眼の下の「くま」と「左眼瞼下垂」「歯肉痛」の整体治療 | 【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

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眼の下の「くま」と「左眼瞼下垂」「歯肉痛」の整体治療
患者Aさん=52才-女性/会社員の症例

 

① Aさんの病歴・・・
患者Aさんは30代前半から両眼の下に「くま」が目立ち始めたそうです。鍼灸治療とエステやアロマなどを何度も試されていましたが思うように改善せず、最近ではかなり色が濃くなってきていて、来院時には眼の下が青緑色になっていました。また、くまの範囲も下方に広がってきているそうです。(来院時の主訴は「くま」でしたが、下記の診察で「左眼瞼下垂」と「歯肉痛」がある事が分かり、これらを同時並行的に整体治療する事になりました)

 

② Aさんの診察
・左上眼瞼がやや下垂していました。
・眼の動きに異常はなく、縮瞳、眼球陥没、複視もありませんでした。
・胸腹部の聴診・打診上、特段の所見はありませんでした。
・甲状腺の腫れはありませんでした。左右の下顎角(☚エラ)が丸みを帯びて少し膨らんで見えました。
・鼻づまりは無く、唾液の分泌に異常はないそうです。
・血圧は90/50mmHgだそうです。会社の定期検診で異常を指摘された事は無いそうです。
・左右浅側頭動脈、顔面動脈の脈診は微弱でした。
・問診上、めまいや前失神症状は無いそうですが、左上奥~全部にかけて歯肉炎が慢性化していて、常時軽い鈍痛があるそうです(☚歯科医院には定期的に受診中)。同部を皮膚から押圧すると、圧痛がありました。
・肩こりがひどく、接骨院で施術を受けることが多いそうです。
・後頚部の筋肉群と前頚部の筋肉群が、全般的に緊張していました。唾液腺の腫脹やリンパ節腫脹はありませんでした。上肢-下肢の筋力低下所見はありませんでした。

 

③ 治療目標と整体治療
     ⑴ 内頸静脈の静脈還流を回復させる
     ⑵ 下眼瞼部と歯肉との動脈味血流を回復させる
     ⑶ 頸部交感神経幹の絞扼を解放する

・翼突筋静脈叢解法テクニック
・顔面静脈解法テクニック
・下顎後静脈解法テクニック
・鼻背動脈解法テクニック
・眼角動脈解法テクニック
・顔面横動脈解法テクニック
・顎動脈解放テクニック
・眼動脈解放テクニック
・前-後上歯槽動脈解法テクニック
・頚部交感神経幹解放テクニック


④ 経過と結果・・・
・2回目来院時、歯肉痛は大幅に解消していました。同部の圧痛もほとんど感じないくらいに軽減していました。左右のフェイスラインが逆三角形型に改善していました。
・3回目来院時、歯肉痛は全く無くなっていたそうです。左右下眼瞼のくまの色は半分以上薄くなっていました。左の眼瞼下垂もほぼ改善していました。
・4回目来院時、来院時に青緑色だった左右の下眼瞼(くま)の色つやは解消し、皮膚の色にまで血色よく改善していました。

 

⑤  今回の症例の概説、、、
・眼瞼のくまの原因は、同部への血流不足が主因のケースが一般的です。つまり、O2がたくさん含まれた新鮮な動脈血が不足する事で、局所的なチアノーゼを起こして紫っぽく見えてしまう、それが「くま」の主因です。特に眼窩下部はその血流支配が複雑で
1- 下内側眼瞼動脈(眼動脈の枝)
2- 下外側眼瞼動脈(眼動脈の枝)
3- 鼻背動脈(眼動脈の枝)
4- 眼角動脈(顔面動脈の枝)
5- 顔面横動脈(浅側頭動脈の枝)
6- 頬骨眼窩動脈(浅側頭動脈の枝)
7- 眼窩下動脈(顎動脈の枝)
と、それぞけの血管が少しずつ負担し合っていて、血流が阻害されやすい部位です。
従って、少しややっこしいですが、同部への血流を阻止している因子を見つけてそれを排除すれば、くまは自ずと改善します。


・その原因は細かく分けると種々の因子がありますが(☚例えば腫瘍や血栓など)、しかし一般的には頭顔面を走行している種々の動脈群を、その周囲を取り巻いている筋肉群の緊張によって絞扼される事によって生じる「絞扼性血流障害」が大半です。Aさんの場合もそうでした(☚一応、簡単な除外診断はしましたが)。


・また、これらの緊張した筋肉群は眼瞼部位だけでなく、そこに隣接する交感神経幹や歯肉に通じる動脈をも絞扼することがままあります。従って前者の場合、様々な交感神経症状(☚Aさんの場合同神経が支配している上眼瞼板筋の伝導障害による同筋の筋力低下による眼瞼下垂)が生じたり、後者の場合は歯肉炎改善の遅延-慢性化(☚Aさんの場合左上顎の歯肉炎)が生じるケースがよく起こります。


・ですから
   ・翼突筋静脈叢解法テクニック
   ・顔面静脈解法テクニック
   ・下顎後静脈解法テクニック

の三つの整体テクニックで、頭顔面の静脈血のうっ血を予め解放して、動脈血流が流れやすくなる様な下地を作っておく。(☚フェイスライン改善効果も期待できる。)

 

・次に下眼瞼に分布する血管を解放する
   ・鼻背動脈解法テクニック
   ・眼角動脈解法テクニック
   ・顔面横動脈解法テクニック
   ・顎動脈解放テクニック
   ・眼動脈解放テクニック

の五つの整体テクニックで、下眼瞼に新鮮な動脈血を供給する。


・そして歯肉に分布する血管を解放する
 
  ・前-後上歯槽動脈解法テクニック
で歯肉の局所免疫力を回復する。
・そして最後に上眼瞼板筋を支配する神経を解放する

   ・頚部交感神経幹解放テクニック
で同筋の筋力を回復させる。
以上を一括して同時に施術したので、Aさんの「くま」「眼瞼下垂」「歯肉炎」(おまけにフェイスラインの改善)が早期に改善したもの、と考えます。

 

 

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