酷い生理痛・不妊の原因=子宮筋腫の大きさの増大と手術を回避・・・その四「筋層内筋腫の整体治療」 | 【大阪】 整体師養成校 ジャパン・ヘルスサイエンス専門学院                      JHSC整体治療室 = 公式ブログ

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●当院は「整体治療」と、「2年制整体学校」を運営しています。
●各疾患・症状に対しての研究-治療成果、患者さんとのエピソード、コラムなどを掲載しています。
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酷い生理痛・不妊の原因=子宮筋腫の大きさの増大と手術を回避・・・(その四/全4章)「筋層内筋腫の整体治療法」
薬や手術に頼らずに、女性ホルモンを減らし、子宮の位置矯正で生理痛解消・体質改善 ! 

子宮筋腫の概略や症状・分類については「その一」をご覧ください。

 

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●筋層内筋腫の主な症状は、、、
・筋層内筋腫は子宮の筋肉内に筋腫が生じるタイプです。
筋肉内の腫瘍ですから子宮の形が内側にも外側にも変形して、その二、その三で説明しました「内膜下筋腫」と「筋層外筋腫」を二つ合わせた症状が出やすくなりますので、子宮筋腫のなかで症状が一番強く出やすいタイプ、と言われています。


・ですから内膜下筋腫の特徴である過多月経貧血などの出血所見、子宮内膜の易感染性などと、筋層外筋腫の特徴である周辺臓器の圧迫症状(神経痛、感覚麻痺、下肢の血行不良・浮腫み、下痢、便秘、頻尿など)が生じます。

 

●筋層内筋腫に対する整体治療の目標は、、、
「内膜下筋腫」と「筋層外筋腫」の治療法を組み合わせた治療になります。


筋腫の他臓器への圧迫-刺激を低減させる対策…

A 子宮の位置を矯正する内臓整体を施術します。
・子宮の位置を矯正し、「神経」や「血管」「リンパ管」「大腸」「膀胱」「その他の臓器」への圧迫-刺激を低減-消失させ、神経痛や血管障害などの様々な「周辺臓器刺激所見」を緩和させます。

 

 

出血-貧血への対策…

A「造血作用」を司っている臓器の内臓整体を施術します。
・体内の「造血作用」を司っている臓器の内臓整体を施術し、少しでも赤血球が増量するようにします。
・整体以外では食事療法として「肝(キモ)」や「鉄剤のサプリメント」の補給などの指導をしておきます。

  

子宮内膜の炎症への対策…

A 子宮の免疫力を回復させる整体法を施術します。
・局所的には子宮周辺の血流を増進させるJHSC整体テクニックを施術し、局所免疫力を増強します。
・全身的には免疫を司っている胸腺・バイエル板・脾臓の活動を促進させる整体テクニックを施術し、全身免疫力を刺激します。
・必要が有れば心理療法を取り入れることが有ります(☚心理的安定性は免疫力向上につながる)。

 

過多月経(貧血)への対策…
筋腫の進行を遅延or消退させる対策…

A ④、⑤とも女性ホルモン代謝促進整体法を施術します。
・過剰なエストロゲンの代謝(デトックス)を促進させ、慢性的な「エストロゲン暴露状態」を軽減させる体質改善策です。これで内膜の増殖を軽減し、筋腫の進行の遅延(消退)を目指します。

 

生理痛への対策…

A プロスタグランジン-デトックス整体法を施術します。
・月経時に内膜から大量に放出される「プロスタグランジン」は生理痛の主因になるホルモンです。それを少しでも早く代謝(デトックス)させる整体法で、生理痛を緩和していきます。

 

◆ JHSCでは、この五つの目標を設定して整体テクニックを選択し、筋腫の成長の抑制と症状の緩和を実現します。◆

 

●筋層内筋腫の体質改善・・・まとめ
上記①~⑥の整体テクニックによって、
・炎症に勝ち、
・エストロゲン過剰の子宮筋腫体質から少しずつ脱却させ、
・プロスタグランジンを減らして生理痛を緩和し、
・他臓器への圧迫刺激を軽減させ、
・生理痛を緩和させ、
・貧血に強い身体に体質改善させていく、、、

 

JHSCの整体治療は、これらの目標を「薬」に頼らずに、自然に自分の潜在力を引き出していく事を目的とした整体法ですので、安心して受診することが出来ます。
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