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月曜日は、凜がお伝えします。


秋晴れの爽やかな週末だった。小学校の運動会も各地域で行われていた。コロナ禍で我慢ばかりの子どもたちも良い経験になったかな。


久しぶりに娘たちとチビーズと一緒に急遽公園へ出かけた。お弁当を買って行き、木影を見つけて芝生の上に敷物を広げた。


日向と影の温度差に、秋の始まりを実感する。穏やかな時間に、何とも言えない幸せを感じる。


公園までの車では娘との会話が楽しかった。仕事の話がほとんどだったが、娘の成長を感じた。


私は、ゲシュタルトやフォーカシングのおかげで、物事にあまり巻き込まれずに話が聴ける(もちろんそんな日ばかりではないが)


娘と娘の話す内容を俯瞰しながら見ている私がいる。

親子の関係だと(夫婦でもそうなる時があるが)いろんな言葉が刺激材になりやすい。

チクチク刺さったり、境界線を越えて自分が何とかしたくなったり、いろんな事が起こりやすい。


未完の事を刺激してしまうと、興奮して喧嘩腰になったりすることもある。


しかし、昨日は違った。全く違った。


わぁ、成長してるなぁ。


職場で揉まれて、彼女なりに考え苦しみ、対立しながらも、見つけてきた生き抜き方なんだなぁ。


今までとの違いは、なんだろう。。。


娘が自分自身の行動や感情を、俯瞰して眺められるようになってる。

昔は相手にだけ向いてた感情が、自身を客観的に捉えられるようになっている。

違う方向から、光を当てられるようになっている。


帰りの車で質問してみた。


「人と関わる時、大事にしてることって何?」


娘「ん、ん、ん、、、一番は自分を大事にすることかな〜」


嬉しかったぁ。


娘たちに伝えたい思いがじわじわと伝わってる気がした。


言葉も大切だが、言葉以上に、、、 


私が大切にしたい事が伝わるんだなぁと痛感した。


私は私のしたいことをする。


あなたはあなたのしたいことをしていい。


それでいいなぁ。


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おはようございます。
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今日は せいじ がお伝えします。
写真は1年以上ぶりに作成したアクセサリーたち…

今、毎週一回鍼灸院で鍼治療を受けている。
今日で5回目が終わった。受け始めて一ヶ月が経った。

実症のある両足裏の痺れ部分には殆ど触れることはなく、症状は大きく緩和された。

実症のある部位に手技をやらなくともその周りの部位の状況にアプローチすることで身体の変容をもたらしてくれる。

ゲシュタルトよりもフォーカシング的である。

ゲシュタルト療法は私の図として浮かび上がる概念化された部分へとアプローチするのに対し、フォーカシングは概念化されていない暗在的な部分へとアプローチする。

その暗在的な部分はとても重要であり、私たちを本来の姿に導いてくれる。

鍼灸院では先生が触診しながら滞っている部位に鍼を入れるのだが、まずは身体の中心線である鳩尾から胃やお腹の辺りに4,5本鍼を入れる。

そして、左右、背中へと鍼を入れていく。

私からすればどうしてそこに鍼を入れるのかはわからないのだが実症と遠経にある部位のようだ。

私の場合、神経を覆っている筋肉が硬直していることで痺れが生まれているのだが、それらの筋肉を柔らかくすることで神経が優しく筋肉に覆われる。

何か言葉にならない概念化されていない感覚が明確化されることで抱えている悩みや問題への関わり方が変化するように、足の痺れの状況が大きく変化する。

また、足の痺れの要因が筋肉の硬直であると気づいたことで筋肉への関わり方が変わってくる。

そして、足だけではない身体全体、特に肩や首から胸にかけて以前よりも柔らかさがある。呼吸の通りもスムーズである。

それは首や肩の変化が胸から下へも大きく影響している。身体はそれぞれのパーツではなく全体であることがよく理解できる。

身体の滞りが一つ一つ正常化されることで、その正常化されたエネルギーが身体全体へと浸透する。

また、ゲシュタルトでいう身体の気づきが広がることで身体の統合が生まれる。

鍼治療とゲシュタルト療法やフォーカシング。
鍼治療において身体を整えることは心理療法において身体を統合することと同一であろう。

私たちは部分の集まりではない。全体性を持った私である。


GAFnet(ゲシュタルト.アート.フォーカシングネット)が主催する各種ワークショップやセミナー、カウンセリング等につきましては、

2021年11月より、密を避けた安心安全な環境に配慮し、少人数での開催を予定しております。

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月曜日は、凜がお伝えします。


秋です。運動会シーズンです。

コロナの影響で、日曜日開催が出来なかったり、出来たとしても参加制限があったりとそれぞれの学校で工夫を凝らしてますね。


密を避けるために仕方のないことですが、保護者としては応援したいだろうなぁと思ってしまいます。


SSWとして私が関わっている生徒さんが、体育大会に参加できたり学校まで来れたりと、とても嬉しい気持ちになりました。


こうしたから学校へ行けたという明確なものはないけれど、生徒たちの成長と先生方の声かけ、親からの励ましなどが上手く影響しあって形になったのだと思います。


今、SSWをしていて感じることですが、SSWの役割として必要なことは確かにあります。しかし、それ以上に大切なことがやっと見えてきた気がするのです。


一年目には、何をしたらいいのか、いつも右往左往していました。3年目になってやっと全体が見えてきました。もちろん、どうしたらいいのかと悩むことはたくさんあるのですが、支援する本人を中心に捉えて動けるようになった気がします。


また、本人を含む環境がどのような状況なのか、本人自身の状況を見極めていくことの大切さも痛感しています。


そのためには、充分に聴き、しっかりと関係を作っていく以外の方法はないのではないかと思います。


こんな時、私自身が、ゲシュタルト療法やフォーカシングに出会っていてほんとに良かったなぁと感じます。


どんな時も支援の原点がぶれないことが私を支えてくれます。

「ぶれない」とは、カチッと動かないことではなく、揺れてもしなって折れないというイメージです。


それは、私がわたしでいいという生きる上で大切な原点がしっかりと私の中に育っていることであり、それが私を支えてくれます。

そしてそのことが、相手にも「あなたがあなたでいい」ということを何も言わなくても伝えてくれるのだと思います。


SSWSCも、そして人生もまだまだ学びの途中です。


からだも心もしなやかでありますように。


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おはようございます。
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今日は せいじ がお伝えします!

既に9月も終わろうとしている。
この一年は私にとってとても早く過ぎている。
コロナの影響もあるのだろうと思う。

そして、ここ最近はあまり充実した日々を送れていない…そんな感じだ。

目標や目的がなく、ただ惰性で過ごしている。

先日ある有名な女性和紙デザイナーの方と食事をする機会があった。

その方は若い頃にたまたま転職した和紙の商品開発会社で和紙に出会い、それから情熱を持ち続け、多くの作品を世に送り出している。

私と同い年くらいなのだが、パッションがほとばしっている。

見ていてとても素敵な人生を送っていることがわかる。もちろん、この間には紆余曲折があり、上手くいかずに挫折したこともあったはずだ。

その挫折や失敗をどのように次に繋げるかが大切であると言う。彼女の言うことはその通りであり、体験から紡ぎ出す言葉には重さがある。

そして余裕があるように感じられる。

今の私には重さもなければ余裕もないように感じる。特にこの4年余りは薄っぺらな体験しかしていないなとつくづく感じている。

私が伝える言葉がどれだけの重さを持つのかは、私の体験の数や挫折や失敗をどのように血肉としてきたのかに比例するように思う。

4,5年前には今よりも重たい言葉を私の体験から発することができた。これは事実であり、私の歩んできた人生における体験が間違いではないという信念を抱いていた。

今の私はと言えば、他者に伝えられるような、自信を持って伝えられるような体験をしているとは言えない。

どちらかと言えば、ひっそりと影に隠れながら仕事も日常も過ごしているように感じる。

そこには満足感や充実感という言葉は皆無であり、諦めや虚しさ、やるせなさという言葉が蔓延っている。

心の底から楽しんでいる私は思い浮かばない。

今の束縛から逃れるなら私に楽しみが訪れるのだろうかと言えばそうでもない。

この枠組みの中でどのように生きるかという問いに対する答えが見つからないからもがいている。

もがいているは言い過ぎだろうがどこに向かえば良いのか、その方向性を見出すことができていない。

私が手放すべきものを手放さずにいるようにも感じられる。

私が手放せないものは地位や名誉なのか、それとも権力なのか、それとも私の存在全てなのか…

ゲシュタルト療法であればその感覚の中に居続けることで新たな感覚が現れるのを待つ。

少しそんなアプローチをしてみる。

すると、私という存在を皆が忘れ去ることが怖い、という感覚や言葉が浮かんでくる。

それは私の年齢がなせる言葉や感覚なのか…

それも答えの一部であろう。

しかし、その答えだけでは私の全てを言い尽くしていない。

彼女は言う。

“私の下に15人の職人がいる。そろそろ引継ぎを考えながら仕事をしている”のだと。

私もそうなのかもしれない。

そろそろ手放す時期に来ているのかもしれないなと…



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昨日、一昨日は、福岡のメンバーのゲシュタルトトレーニングで江夏さんをお迎えしてのトレーニングでした。


百武さんのような職人技とは違うけれど理論に裏打ちされたコメントにメンバーの皆さんはとても満足しているように見えました。


わかりやすい説明を聞きながら、ゲシュタルトはワーク体験はもちろん必要ですが、「学び」から身につけていくことの相互作用で深まっていくなぁと今更ながら思います。


私もトレーニングを経験した後、自分自身を振り返り、あーでもないこうでもないと凹みながら、気づきを深めてきたなぁと思います。


右脳と左脳の繋がりが、経験と学習を統合させて、また前に進んでいくのだなと思います。


トレーニング以外の違う体験の中で統合された経験が今浮かび上がります。


最近の私の楽しみのひとつはYouTubeを見ながら身体のストレッチをすることです。


朝夕、時間を見つけて身体を動かすととても面白い気づきがあります。


そのサイトは、最初に左脳を使って、筋肉の動き、これはどこどこに影響するなどと説明してくれます。その後、ストレッチを3段階くらいにわけて体験させてくれます。身体を動かすと右脳が働き出してくるのがわかります。


初めは、画面を見ながら説明に従って身体を動かしているのですが、その動きを止めて、その感覚を味わっていると、次の方向に身体が行きたくなる感覚があり、しばらくそのままにしておくと、また一段深く緩む。


とても「痛気持ちいい」のです。


もちろん、自分がやりたいという思いが何より大切だということは言うまでもありません。


それは、人生においても同じですね。

やりたい事をやりきって生きられたら、きっと心も身体も元気で過ごせます。


頭と身体を統合させられるように、

からだの声に耳を傾けましょうね。


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私はこの2週間で3回の鍼治療を体験した。
これまでのマッサージとは違う、毎回とても新鮮な感覚だ。

ゲシュタルト療法やフォーカシング指向心理療法を学び、実践している身としては身体を信頼することを再確認させてくれるとても良い機会となっている。

この1年半以上ゲシュタルト療法やフォーカシング指向心理療法の実践には関わっていないのだが、身体の感覚へと注意を向けるということを体験できる。

私たち人間の身体とはつくづく不思議なものだと思わざる得ない。

鍼を一本身体に入れるだけで身体の整いが変わってくる。

私たちの身体はそれぞれのパーツとして分離されているものではなく、皮膚や筋肉、神経組織を通して繋がっている。

このことを考えると、鍼一本で変わるというのも頷ける。

一つの刺激により身体全体へとその刺激が皮膚や筋肉、神経を通して伝わる。

私の身体の何処に、そして、何本の鍼を入れているのか受けている側の私にはわからない。

それだけ鍼の痛みがないとも言えるのだが…

そして、細胞レベルでの刺激の伝達により少しずつ身体が整い始める。

また、足裏の痺れの緩和、肩、首の凝りの治療を目的として始めたのだが、思いがけず別の部分で私の身体が整ったことに気づく。

それは鏡に私の姿を映し出した時、以前であれば私の身体は顔や首、肩が左側へと傾いていた。

その分、左側へと重心が傾き、左側の腰が痛むことが多々あった。

しかし、鏡を見てビックリする。

1回目の治療の後から私の身体は左右対称に均衡が取れ、傾きがなくなっていた。

私の身体が自然と身体を整えてくれたことがよく理解できた瞬間であった。

そして、足裏の痺れとしてはそこにあるのだが、その痺れの感じ方が以前のそれよりも薄れている。

これは神経組織を取り巻く筋肉と神経組織のぶつかり合いが緩和され、筋肉が神経組織を優しく取り巻くように変化し、私の感じ方が変化したということだ。

これは心理療法にも言えることである。
私の中にあるもう一人の私が私に対して友好的なのか、敵対的なのかによって私の心の在り様は大きく違うものである。

鍼も心理療法も症状や問題を解決するためにあるのではない。

その症状や問題への接し方や見方、その在り様が変化することをサポートするためにある。

そんなことを再認識でき、私たちの身体の素晴らしさに気づかせてくれる日常である…



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最近、車を買うかどうか迷っていた。

いや、そろそろ買い替え時が迫ってきているというのが事実だ。


私は今ピンク系のTANKに乗っている。この車は、初めて自分の名義で、自分の稼いだお金で買った車だ。


ずっと主婦という言葉に甘んじていたのかもしれない。初めて「責任」を取った車だった。


しかし、今回は、5年前とは少し違う感じの私がいる。

まだしばらくは働く予定でいるが、後5年乗ったとして、60代で借金を抱えている自分を想像したら、ちょっと怖くなった。


どこかに所属しているわけではないという不安もある。

一年毎の更新の仕事も、ずっと更新されてはいるが、来年あるという保証はない。


などなど、、、


車を買うという選択を目の前にして、

現実を突きつけられた気がした。


一年後のこと、

三年後のこと、

五年後のこと、、、


少し先のことを考えて動くことは必要なことでもある。

しかし、考えすぎると動けなくなる。

想像の世界に埋没して身動き取れなくなる。


やっぱり、今ここに戻ろう。


今、私にとって必要なものや大事なことは何か、


何が私を安心させ、喜ばせるか、身体に聴いてみよう。


頭ではなく身体の感じと折り合いをつけよう。


そんなやり方を人は生まれた時からやってきたんだもの。


頭の決断が優先されすぎると苦しくなる。


身体がちゃんと方向を示してくれることを思い出すと、陽の光が射すような感覚が現れた。


そうだ、そうだ、どんな時も身体が教えてくれてた。


「なんとかなるさ」



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熊本も鹿児島もまん延防止が9/30まで延期になりました。早く解除になって欲しいものです。

昨日は久しぶりにGAFメンバーとのミーティングをした。

本当に一年以上ぶりに全員がオンラインミーティングへと参加。

懐かしさが止めどない。

GAFnetを作って既に10年が過ぎた。

7名のメンバーでゲシュタルト療法とフォーカシング指向心理療法をベースとしたワークショップやカウンセリングを鹿児島で広めることを目的に作った。

その前身は鹿児島カウンセリング研究会という名称であった。

毎月の自主勉強会、ゲシュタルト療法トレーニングやワークショップの開催、個人カウンセリング等々、コロナ前はそれなりの活動をしていたが今は開店休業状態だ。

今はまだ活動する時期ではない。

団体によってはリアルなワークショップを頻繁に開いているところもある。私にはそんな勇気は持ち合わせない。

企業に勤めていると如何に感染リスクをゼロにするのかということを考える必要がある。

しかし、現実社会に生きていない人々は危機管理やリスク管理という言葉を知らないのだと思う。

知っていても自分だけは大丈夫だという正当化によって間違った判断をしてしまう。

今は危機管理をしっかりとやり、緊急事態宣言やまん延防止等が解除されるのを待つ。
コロナ感染者が出た時に初めて後悔する思いはしたくない。

コロナ禍の中でもワクチン接種が広がり、政府としても行動緩和の方向性を示しているわけで、そのタイミングでGAFnetもそろそろ活動再開しようと思う。

まずは自主勉強会からスタートさせたい。

私自身、ゲシュタルトやフォーカシング等の心理療法をこの1年半ほど全く実践していない。

それはそれで様々な気づきがあったのでゲシュタルト療法と少し距離を取るという点では良かったと思っている。

距離を取ることで見えるものもある。

この時間は私の内なる感覚の整理にとても必要な時間であったと思う。

また、GAFnetの今後の在り方を冷静に考える良い時間であったのではないかとも昨日のミーティングをしながら感じた。

鹿児島という地域でどのように私たちがゲシュタルト療法やフォーカシング指向心理療法を広めていくべきかという原点に立ち返って物事を考える機会である。

有機体のエネルギーは拡大するところまで拡大すれば縮小へと変化し、縮小するだけ縮小することによって内側に籠り、次の拡大の時を待つ。

その繰り返しが起こる。GAFnetにおいてもその波は大なり小なり訪れている。

今はこのコロナ禍の中、エネルギーを内側へと溜める時期である。

ゲシュタルトやフォーカシングへと向かうエネルギーが満たされるのもあと少しのようである。

そして、そのエネルギーが外へと向かう時、新たなGAFnetがスタートする。

11月頃から活動を再開できると思うのでその時をお待ちいただきたいと思う…



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私は弱い人間だ。


気がつけば心の奥底に震える怖さを抱えている。


些細な言葉に傷つき、そんなはずではないと打ち消そうともがく。


それでも、呼吸に意識を向け、今ここにいようとする。


私は強い人間でもある。


心の奥底に震える怖さがある事を知っている。


些細な言葉にも耳を傾けて、真正面から向き合おうとする。


この違う感じに思える側面、弱い私と強い私は、実は私の同じ部分に焦点を当てたものだ。


ゲシュタルトでいう両極性とも繋がる。


また、こんな風に捉えることもできる。


フォーカシングでは、


私は弱い人間だ、という代わりに、


「私には弱い部分がある」と表現してもらう事がある。


私は悲しい、という代わりに

「私の中に悲しい部分がある」と表現してもらう。


「私は弱い」や「私は悲しい」は、私の全てが弱いとか悲しみになってしまう。


しかし、全てから、『私には弱い部分がある」というように部分にしてしまうと、不思議とスペースを感じられるのだ。


ぜひトライしてみて欲しい。


何かに自分の全てを乗っ取られているような苦しい時にも、きっと、呼吸がゆっくりできるくらいのスペースを与えてくれる。


そうすると、そのスペースからまた何かが始まるかもしれない。さっきとは少し違った何かが。


そして、


どんな私も、ただの私なのだと気づくかもしれない。


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9月になった。
ここ熊本でも日が沈むのが早くなってきた。

そろそろ夏が終わり、秋の気配が漂う今日この頃だ。日差しも真夏の直射日光から柔らかなものへと変化している気がする。

9月、10月はゴルフ🏌️‍♂️⛳️日和なのだろう。

人間の身体とは不思議なものだ。

日本人であれば四季の変化にとても繊細に気づくのだとつくづく感心する。

それは身体感覚を通した、生きてきた証なのたろう。
身体で感じるその季節の匂い、肌に感じる季節の移ろい、耳に聴こえる生き物や樹々の囁き、目に映りくる季節の移り変わり…

今私はスタバのテラスでこのブログを書いているのだが、夏色から少し柔らかな緑茶色へと変化した樹々の葉、柔らかで落ち着いた少し焦げ目のある匂い、私の身体を労ってくれるような優しく通り過ぎる風、そろそろ生命の終わりを告げそうな蝉の鳴き声とコオロギの音色…

この全てが私の感覚へと染み入ってくる。そして、秋がもう近くまで来ているんだよと私に囁いている。

この五感で感じる季節の終わりと始まり。
この移り目は私の身体へと次の季節への準備を教えてくれている。

夜の暑苦しさはない。

開いていた毛穴が少しずつ閉じていく。

全て放出されていた熱が少しずつ身体に留まるようになる。樹々に囲まれた暗がりにいるとこれまでとは違う気配が漂う。

風に揺られながら一息ついているような木々の枝葉。

蟻たちも忙しなく動き始めている。既に冬支度の準備を始めるのだろうか。

人間だけでなく、樹々や人間以外の生き物たちも季節の変化に気づきながら準備を始める。

そんな本能的なものを感じた時、人間も生き物なのだとつくづく思う。

そして私たち人間はどこで本能的な感覚を手放し、自然を征服したと錯覚してしまったのか。

残念ながら人間は地球上に存在する生き物の中では本当にわずかな数の生命体である。

そんな人間が自然を征服し、地球の支配者であるなどと言う幻想は止めなければならない。

ただ私たちは生きている。

何のために生きているのかなどと言う本質論は二の次である。

どうしてこの地球に、そしてこの時代に私と言う生命体としての意識が生まれたのかということをいくら突き詰めたとしても答えは見出せない。

同じように私と言う生命体は死んだ後どうなるのだろうかと想像したってただ単に恐れが湧き上がってくるだけだ。

私たちは本質で生きているのではなく、ただ今ここに存在している生命体であるということでしかない。

そして生きている中で様々な環境に触れながら本質を手にしていく。

私たち人間の祖先は今ある環境の中をどう生きるのかと言うシンプルな生き方であったはずだ。

今の現実を生きている、それは生きていると言う実感を感じながら生きていたのだろう。そんな意識は無かったとしても…

今の世界において改めてそんなシンプルな感覚を持ちたいものである。

過去や未来に一喜一憂することなく、ただひたすらに今この瞬間を生きるという、そんな生き方。

そうすれば四季折々の移ろいを私たちの五感を通してありありと感じることができるはずだ。

そして何より、私が私としてしっかりと存在していると言う実感を感じることができる。

そこにこそ私たちが生きる意味を見出せる本質が横たわっている…