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月曜日は、凜がお伝えします。


私は弱い人間だ。


気がつけば心の奥底に震える怖さを抱えている。


些細な言葉に傷つき、そんなはずではないと打ち消そうともがく。


それでも、呼吸に意識を向け、今ここにいようとする。


私は強い人間でもある。


心の奥底に震える怖さがある事を知っている。


些細な言葉にも耳を傾けて、真正面から向き合おうとする。


この違う感じに思える側面、弱い私と強い私は、実は私の同じ部分に焦点を当てたものだ。


ゲシュタルトでいう両極性とも繋がる。


また、こんな風に捉えることもできる。


フォーカシングでは、


私は弱い人間だ、という代わりに、


「私には弱い部分がある」と表現してもらう事がある。


私は悲しい、という代わりに

「私の中に悲しい部分がある」と表現してもらう。


「私は弱い」や「私は悲しい」は、私の全てが弱いとか悲しみになってしまう。


しかし、全てから、『私には弱い部分がある」というように部分にしてしまうと、不思議とスペースを感じられるのだ。


ぜひトライしてみて欲しい。


何かに自分の全てを乗っ取られているような苦しい時にも、きっと、呼吸がゆっくりできるくらいのスペースを与えてくれる。


そうすると、そのスペースからまた何かが始まるかもしれない。さっきとは少し違った何かが。


そして、


どんな私も、ただの私なのだと気づくかもしれない。


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