阪神ダートを購入しようと思ったものの、土曜は番組が今一つなので中山にします。
中山は8R(ダート転戦後、奇数枠でダメで偶数枠で好走を繰り返しているコティニャック)にするかどちらかで迷ったものの、コティニャックの推奨理由のひとつのハーツクライ産駒(このコース注目)が近2年このコースで成績を落としている点と先行馬が多く、偶数枠でスタートを決めても得意の前で粘る競馬ができるかが気になったので7Rの方にしました。こちらも内枠の差し馬で、今の馬場ならば内枠の差し馬は有利なものの詰まるのが怖いのはありますが・・・(なんか最近は多いレース数を予想できないこともあり、どうしても当てたい傾向が強くなって、少しでもリスクがある馬を買うのが怖い感じです)
<中山7R・500万下>
軸 ミスパイロ
本線 レアドロップ、ワシントンレガシー
穴 テンキセキ
次点 パパラヴズマンボ、ラブユーミー
おさえ 4、7、14、15
本来このコースは外枠優勢であるものの、今開催は先行馬もしくは内枠の馬が有利な傾向。中でも内でじっくりと脚をためられる差し馬が穴をあけるケースが目立つ。軸のミスパイロはこのコース特注のパイロ産駒で、かつダート戦での短縮は過去いずれも連対で短縮適性もあるという"基本パターン"。馬自身のコース適性もあり、休み明けで仕上がりに問題なければ4番人気ならば十分狙えるのではと考えての軸。
相手は軸同様、内で脚を溜められるタイプでこのコース注目のキンシャサノキセキ産駒のレアドロップと、ダート短距離ならば能力上位の先行馬ワシントンレガシーの2頭が本線。穴は実績上位も人気になりにくいタイプのテンキセキ。
昨日は予想時間が取れなかったために見送ったものの、阪神7Rで、今開催の阪神ダートで多数激走している「短縮」のダイシンカレラが好走(それも勝ったのはコース特注のカジノドライヴ産駒)。
今開催の阪神ダートの短縮については、2週前ヤサシサ軸で当たったものの、先週から「(先週日曜)あえて短縮以外から入って外す×2回→(先週月曜)あわてて?短縮を買って短縮が走らず→(昨日)買えなかったら短縮が激走←今ここ」という感じの流れで来てしまっています。
この流れならば、今日は「短縮は走るも別の馬だった」みたいなパターンになりそうですが、今開催の阪神ダートで短縮の馬が多く走るという流れは継続しているので逆張りせずに行きます。
日曜は2つにします。中山6Rなどもローテと血統と馬場が良いハッピーサークルから購入しようと思ったものの相手が難しく見送りました。
<阪神12R・1000万下>
軸 ヴァンジェンス
本線 ファッショニスタ、ユラノト
穴 ベルクリア
次点 ソーディヴァイン、ファームフェイス
おさえ 7、9、10、15
短縮重視。軸のヴァンジェンスは短縮の馬の中でもコース特注のカジノドライヴ産駒という点を評価。この馬自身、このコースでは2戦1勝。敗退した1回は1年半の休み明けが敗因と考えられる。相手はメンバーが揃っていた500万を勝ち上がり、前走は相手が悪かったファッショニスタと、短縮のユラノト。穴は3走前に牝馬限定のわりに好メンバーの現級を勝ち、2走前は展開向かず、前走は芝と能力を出し切れないままここで8番人気と人気落ちしているベルクリア。
<中山12R・500万下>
軸 ギンゴー
本線 エニグマ、バトルサンバ
穴 タイガーヴォーグ
次点 アントレーン、アサクサレーサー
おさえ 2、6、9、16
やや重~重のダートで適度に脚抜きが良く、良や不良よりも先行有利が緩和された馬場を想定。
軸のギンゴーは降級2戦目で能力上位、かつ中山ダ12と好相性のわりに7番人気と人気落ち。叩き良化型とはいえ休み明けの前走がスムーズに走れたにもかかわらずあっさり失速した内容で、この点は自身も不安ではあるもののこの人気ならば地力を信頼して軸に。相手は差しにくい展開・馬場を考慮するとこのクラスでは上位のエニグマと芝20からのダート替わり、短縮となるバトルサンバ。穴は近3回の好走はいずれも短縮で、この激走後は必ず人気で凡走しており、前走もある意味「いつも通り」反動が出た形のタイガーヴォーグ。8番人気まで人気を落とすほどの能力差はないため同距離臨戦でも穴印に評価。
日曜は、コメント欄に毎レース後記載した通り、今期のワースト予想でした。
今期は予想レースが少ないこともあり、"当てたい欲求(全滅を避けたい)"欲求に負けがちです。
今年も最も結果が出ていたのは、開き直って攻めた5月であり、昨日の反省を次に生かす(次週以降も継続する)ようにしたいです。
<中山10R・浦安特別>
軸 ビービーサレンダー
本線 サザンボルケーノ、ナムラヒューマン
穴 ソルプレーサ
次点 トロピカルスパート、サウンドジャンゴ
おさえ 3、5、14
日曜は露骨に前が残る競馬で、戸崎騎手あたりはいち早く察知し強引にでも前に行って粘らせる騎乗をしていた。月曜は晴れて気温が上昇。昨日で騎手の意識が前に行ったところで、やや重や重の中山ダートは差しが決まる傾向にあるため、1番人気ヨンカー、2番人気ペイシャバラードあたりの逃げ先行馬が巻き込まれるケースを想定するのが面白いと判断(日曜のような前残り馬場で、かつペースが落ち着いたらあきらめる)。
軸のビービーサレンダーは自在性あり。4走前はこのコースで現級勝ち、3走前はこのコースでハイレベルなメンバー構成で5着と善戦していることから能力、適性はここでも最上位。2走前は実績に乏しい東京、前走は芝で惨敗と、近2走は敗退理由があり、調子さえ最低限ならば巻き返しは十分。
本線-穴は相手抜け覚悟で攻め、7番人気、10番人気、12番人気の3頭を並べて「どれか1頭ひっかかる」ことを期待する予想。サザンボルケーノは1200mなら通用の能力あるわりに人気なし。2、3走前は1400mで敗退も、前走の5着、4走前の500万勝ちはいずれもハイレベルな構成。ナムラヒューマンも2走前、前走はいずれもハイレベルなメンバー構成で、今回は3走前に勝った距離への短縮。ソルプレーサは今年春に1200mへの短縮で13番人気3着の実績あり、今回も12番人気と全く人気なし。
<阪神7R・500万下>
軸 スノードリーム
本線 クロースフレンド、オールスマイル
穴 トラストマヴィア
次点 マルカソレイユ、ピアレスピンク
おさえ 5、13、14、15
先週に続き、今週も日曜で短縮が次々と好走(ド下手な自分は、あえて短縮以外の人気馬から入って外す)。昨日より雨が多いことで傾向が変わってしまうかもしれないが、それでも短縮から入る。
ここは短縮は3頭存在。この中でアイファーメリッサはさすがに過去中央での走りを見ると能力不足と判断。ダノンディーヴァは短縮でも初ダートでかつ1番人気。初ダート馬は、未勝利戦を除いてよほど妙味がない限り機械的に消すというマイルールもあり、ここは無印とした(もし1番人気の初ダート馬に走られても悔いは全くない)。
ということで、残った短縮のスノードリームを軸に。ただし、この馬も過去短縮では全く走れておらず、走ったケースは延長が多いので短縮への適性がないのでは?という意味で一抹の不安はある。それでも降級4戦目で、現級勝ちは阪神ダート1400mということで能力、適性は最低限あると判断。人気も5番人気ならば許容範囲で、不安を感じながらも軸として選択した。前走は先行馬には非常に厳しい展開でもあった。
相手は馬自身に4着止まりの傾向あるも、1200m→1400mの延長後の同距離となるクロースフレンド、牝馬限定なら上位、エンパイアメーカー産駒のオールスマイルが本線。穴は前走延長で先行し、今回は同距離で本来の差し競馬となりそうなトラストマヴィア。
(2017/9/17 9:20 中山8Rの馬名誤りを訂正)
(2017/9/17 9:22 修正履歴の日付を9/19→9/17へ、中山8Rの予想文言 外枠→内枠へ訂正)
土曜は予告なく休んでしまいました。
雨の影響で馬場が変わる可能性があるものの、日曜も先週の重視傾向継続(※)で行きます。
※阪神ダート:短縮重視、中山:先行重視(土曜もさすがに最終は追い込みが決まったが7R中5Rで逃げ馬が絡む)
<中山8R・500万下>
軸 ペイシャボム
本線 アポロノホウリン、トーホウリーガル
穴 アイヅヒリュウ
次点 マイネルルミノーソ、コットンボウル
おさえ 2、6、7、8
人気の差し追込馬の評価を落として先行馬重視でヤマを張る。
軸のペイシャボムは初戦を勝った条件に戻る。近3走はいずれも内枠だったりスムーズに先行できなかったりで敗因あり。今回は久々に外の方の枠を引けて、あとはスタートを決めて揉まれない競馬に持ち込みたい。アグネスデジタル産駒が過去からほぼ一貫してこのコースとの相性が良いのも強調点。相手は先行馬のアポロノホウリンと、先行力あり前走400m延長で好走した後の同距離臨戦となるトーホウリーガルの2頭が本線。穴はコース相性良いパイロ産駒で外枠、先行力もまずまずのアイヅヒリュウ。
<阪神6R・500万下>
軸 エッシャー(1着流し)
本線 ユアマイラブ、メイショウブレナム
穴 サウスリバティー
次点 キョウワヒラリー、タマモサザンクロス
おさえ 2、6、11、16
短縮重視も、軸までにする信頼感はない印象。4番人気以内の馬が3頭1000mからの延長で、これらの馬の評価を落として同距離や短縮の臨戦の馬を上位評価して予想する。また、先行馬が少ないために前に行ける馬も重視。
軸のエッシャーは休み前の相手関係から現級通用の能力あり。サウスヴィグラス産駒はこのコースとの相性が良く、かつ雨が降ったらさらに破壊力を増す特注血統。ただし、1番枠に一抹の不安があり、外枠の偶数枠ならばもっと安心感があったのは事実。スタート一息で揉まれて惨敗が怖いが何とかスタートを出てほしい。
相手は2走前好メンバー、前走は前が止まらない中京で度外視、現級勝ちの能力あるユアマイラブ、短縮臨戦はプラスも、近2走の位置取りから展開を考慮すると届かないリスクも一定量あるメイショウブレナムの2頭が本線。穴は敗戦続きで10番人気まで人気落ちだがサウスヴィグラス産駒で短縮のサウスリバティー。
<阪神9R・夙川特別>
軸 アスタースウィング(1着流し)
本線 ブルームーン、メイショウユメゴゼ
穴 メイショウカロッタ
次点 メイショウボノム、キングソング
おさえ 5、9、11、13
短縮重視。ただし、短縮の2頭は軸にできるまでの信頼感はない。3番人気以内の2頭が1000mからの延長で、このうちアメリカントップは揉まれたくない馬で内枠で消極的な鞍上ならば揉まれて負ける方に賭けたく、単勝1倍台のオアシスクイーンは前走で馬が変わった可能性があるものの、1000mで2勝の馬で1200m以上では馬券になったことのない馬。この2頭の評価を下げて予想。
軸のアスタースウィングは、揉まれにくくスタートを決めやすい大外枠を引いた先行馬。前走は内枠で逃げられず、かつ最後方一気が決まる展開も向かず。相手は脚抜きの良いダート適性が高いブルームーンと、逆に脚抜きの良いダートは苦手だが内枠巧者で相変わらずの人気しにくさのメイショウユメゴゼの2頭が本線。穴は短縮のメイショウカロッタ。
中山ダートは「先行馬が多くてもそれでも前が残り続ける馬場」か、「差しがバンバン決まる馬場(特に上級クラスで、短縮の差しが決まる)」が両極端になりやすく、どちらかというと後者になってほしいものの、内枠の馬や前が残っていた土曜の傾向だけを見ると残念ながら前者の先行馬寄りの馬場になってしまっている印象。
阪神ダートは、土曜メインや15番人気の2着など短縮臨戦が穴をあけやすい馬場と想定。
上記の傾向を考慮しつつ予想を始めたものの、傾向に当てはまる人気馬が複数いるようなレースばかりで予想に苦戦しました(予想レースに挙げたレースも人気馬がそれほど悪いわけではないです)。
<中山6R・500万下>
軸 サトノシャルマン(1着流し)
本線 ドラゴンホマレ、マーヤ
穴 モアアピール
次点 ボールドアテンプト、スクラッタ
おさえ 11
先行馬重視。人気馬のうち、1番人気のボールドアテンプトが差し馬、4番人気ホノカがあまり有利ではない1200mからの臨戦、5番人気ジュブリーユがためる競馬を示唆で、これらの評価を落として予想。
軸のサトノシャルマンは先行馬。前走は苦しい東京ダート16の内枠で、さらの展開も全く向かず惨敗。2走前にこのコースで2着好走しており牝馬限定で力量と適性上位で巻き返しあり。相手本線はダートに戻るドラゴンホマレが1頭目、あとは前走1200mから1700mの一気の延長ローテで失速した先行馬マーヤ、前走スムーズさ欠いたモアアピールの穴2頭を絡める。
<阪神7R・500万下>
軸 ヤサシサ(1着流し)
本線 グラッブユアコート
おさえ 1、2、6、7、9、11、14、15
短縮重視。短縮は2頭だけで、あとは1000mからの延長だらけのレース。
軸のヤサシサは2頭いる短縮のうちの1頭。実績のあるダートに戻り、阪神ダ12は勝ち星を挙げた条件。ただし、昇級後7着、11着とともに惨敗しているにもかかわらず2-3番人気と人気で、妙味が全くないのが悩みどころ。妙味を見出すならば、本線のグラッブユアコートの勝ち切れなさか。本馬は上位のクラスでも連続2着できるようにこのクラスでは能力は圧倒的上位。とはいえ2着9回、3着3回という実績からも勝ちきれない馬。今回も単勝1点台であり、牝馬限定戦でもあるためさすがに勝ちそうな感じもするが、「またも2着」の方に賭けてみるとも面白い。馬単や馬連、ワイド1点のような感じで3連単や3連複の買い目を配分する。
他、予想検討メモ。
中山7R:人気3頭が全部先行馬。差しが決まる馬場ならば臨戦込みでユアザスターだが、土曜と同じ馬場ならば届かず5着前後になりそう。他で人気がないところではチェアーグライドの先行力が魅力だがあっさり失速した前走が?
中山10R:人気3頭が全部先行馬。沈没の前走後面白そうとマークしていたアトランタも全然人気落ちず2番人気。
中山12R:人気3頭が全部先行馬。前走惨敗でもチュラカーギーが全く人気落ちず1番人気。2番人気シェアードも3番人気ケンコンイッテキも先行力良く揉まれにくい枠で死角少ない。差しが決まる馬場ならば人気落ちたタケルラグーンだが、土曜と同じ馬場では届かず5着前後になりそう。
阪神9R:人気3頭が全部短縮。
日曜も、休日出勤ということと、買いたいレースがないので今週は我慢し、次週中山ダ12とか阪神のダ12、14のような予想しやすい条件が出てきたところで勝負するために備えます。
そもそも土曜の記事で(コメント欄で記載のとおり)新潟12Rのキョウエイスコールの枠が間違っていたのも、ある意味しっかりと見られていない証拠です。しかし、土曜新潟12Rのエクスシアはこの競馬ができるならば前走でやってほしかった・・・というよりも、先行馬が揃っていなかったこのレースだからこそかもしれませんが。この馬が走ったときは馬券を取りたかっただけに無念です。
新潟12Rのみ予想を検討したものの、結局見送りました。
日曜も出勤に伴って予想できるか微妙なものの、1つぐらいはと考えてはいますが、やはり中央開催の方が得意な条件が多いので、次週以降に本格的に買っていこうと思います。
新潟12Rは、最初、先週またも展開向かず5着だったエクスシアがまた人気がないのでリベンジを考えたものの、先行馬があまりいないメンバーで、また展開向かず4-5着止まりになってしまうリスクが高く。
それならばとダートに戻って短縮で、過去短縮を決めて先行して勝利実績があるヒラボクメジャーを考えたものの、昇級後前に行けておらず、かつ最内枠なので包まれるリスクが怖く軸までにはできず。
それならばいっそ人気サイドでゲートが出なかった前走を除いて安定していて今回も好枠のキョウエイスコールを軸にして、エクスシアとヒラボクメジャーともう1頭穴を並べてどれか1頭が穴が絡んでくるのを期待した予想にしようと検討したものの、キョウエイスコールは奇数枠。過去この馬の好走は3走連続奇数枠のため、気にしすぎかもしれないものの、やはり出遅れがある馬は偶数枠の方が安心感があるため、結局はこの馬軸もやめてしまい、結果的に見送りました。
今週も淡々とダート戦を予想します。
<新潟8R・500万下>
軸 エクスシア
本線 トップライセンス、ビバラビダ
穴 シーエーパイロット
次点 レアドロップ、リリーグランツ
おさえ 5、6、8、14
人気馬を中心に、先行して結果を残した馬が多いメンバー。ここは穴の差し馬が複数馬券に絡むような展開にヤマを張って予想。ビバラビダとエクスシアとシーエーパイロットで軸を迷ったが、結果としてはエクスシアを選択。
エクスシアは、年齢のためか好走しても人気になりにくいタイプ。シニスターミニスター産駒好相性の舞台で、この馬自身コース相性良し。前走は牡馬相手に7番人気5着。牝馬限定では2走前、4走前に馬券になっている。このクラスでは上位の能力・適性があると考えられる。それでも人気は6-7番人気程度で、相変わらず人気は能力と比べて低いと判断。
相手は人気勢からは2走前のこのクラス/コースで圧勝しており、今回も人気馬の中では内の馬を見ながらの競馬ができそうなトップライセンス、前走は前残りの展開で追い込んで4着健闘したビバラビダの2頭が本線。穴は好走した2走前同様ダート1200mへの短縮で狙いたいものの、過去の好走がいずれも外枠であり、最内枠をこなせるかどうかが不安なシーエーパイロット。
<小倉12R・500万下>
軸 フィアマロッサ
本線 リュミエールドール、クルークハイト
穴 セータコローナ
次点 ショウナンナナイロ、バイオレットフィズ
おさえ 2、3、4、13
1番人気のノーブルスノーに疲労で反動が出る可能性に賭け、この馬の評価を下げて予想レースに追加。本馬は小倉との相性良く、かつ前走牡馬相手に3着は価値はあるため、1番人気になるだけの能力・適性的裏付けはある。反面、今回で夏5戦目であり、3走前に連闘、前走は馬体重14キロ減での好走で、今回の調教も軽い。能力で来られたらあきらめる。軸のフィアマロッサの前走は、厳しい流れに巻き込まれ、牡馬相手でメンバーもそれなり。先行馬もあまりおらず、本線1番手や穴印との行った行ったの展開を期待。
相手は3歳馬2頭。リュミエールドールは、前走がハヤブサナンデダロやテイエムアンムートらすでに500万下を勝ち上がった馬に先着しており、ここでも能力上位の可能性が高い。クルークハイトは小倉で勝ち星あり。
穴は前走でこのクラスを勝ち上がっており、展開的にも前に行けて有利なセータコローナ。