<東京8R・500万下>
軸 クリップスプリンガ
本線 オルクリスト、ネオブレイブ
穴 ココロノイコロ
次点 クインズラミントン
おさえ 2、4、6、8、15
軸のクリップスプリンガは2走前短縮を決めた反動が懸念される中で前走2着。勝ちきれないまでも、適性、能力ともに上位と判断。それにもかかわらず連ベースで4番人気想定ならば買いと判断しての軸。
相手は近2走でコース適性を示すオルクリスト、500m延長で勝ち上がっている点がどうかだが短縮で前走厳しい展開だったネオブレイブの2頭が本線。穴はコース注目シニスターミニスター産駒で延長後の同距離ローテのココロノイコロ。
土曜は予想を休みました。
阪神12Rの相手本線のペガサスという馬名を見て、すぐに先代の新潟3歳S(1200mだったころ)を勝った方が思い浮かびました。だから何だという感じですが。
<阪神12R・500万下>
軸 マラードザレコード
本線 ペガサス、メイショウブレナム
穴 リフタスフェルト
次点 ミユキメガバックス、カモンスプリング
おさえ 6、7、14、15
軸のマラードザレコードは実績のある短縮ローテ。前走は内で控える形になって戦意喪失。12番枠にかわって巻き返しを期待。相手は3歳馬の中ではしぶとい競馬を経験しているペガサス、実績上位のメイショウブレナムが本線。穴は前走は昇級戦でスタート決めるも控える競馬、前走の内容を見るともう少し前で競馬できそうなリフタスフェルト。
<阪神10R・加古川特別>
軸 ナムラヘラクレス
本線 キーフラッシュ、アポロテネシー
穴 サクラアリュール
次点 シップーコウライ、テイエムチューハイ
おさえ 1、5、12、16
定番のナムラヘラクレス軸。本コース注目のカネヒキリ産駒。前走は消極的な競馬。スタート決めるもハナを譲った相手が3着に粘り、相手が1、2着という悲しい結果。今回はメンバー的にも近2走で逃げているのが地方で逃げたマッカートニーのみであり、ハナを奪える構成。スタート決めやすい偶数枠ということもあり、逃げて悔いのない競馬を。
相手と穴は、軸が粘るような展開になれば、セットで前が残ると考えてキーフラッシュ、アポロテネシー、サクラアリュールの先行馬3頭を並べた。
<東京10R・麦秋S>
軸 エテルニテ
本線 グロワールシチー、ドリュウ
穴 ノーフィアー
次点 ミッキーワイルド
おさえ 9、11、12、14、16
軸のエテルニテは前走好メンバーで牡馬相手の4着。引き続き牡馬相手だが前走よりは楽な構成にもかかわらず休み明けのためか6番人気。本コース注目のエンパイアメーカー産駒。競馬しやすい枠順、脚質。
相手は安定感あり死角少ないグロワールシチー、2走連続スムーズさ欠いて4着で、スムーズさを欠きやすい脚質ということもあるが相手なりにしぶとい競馬ができるドリュウが本線。穴は延長後の同距離ローテ、12番人気で人気急落のノーフィアー。
休日出勤やそもそも買いたいレースが少ないため日曜はダービーのみ予想します。
(これもあまり面白みのある予想というわけではないですが)
また次週に期待します。
<東京11R・日本ダービー>
軸 ヴェロックス(1着流し)
本線 サートゥルナーリア
次点 ダノンキングリー、クラージュゲリエ
おさえ 12、14
有力馬では最も位置を取りに行くことができる馬&騎手と判断したヴェロックスを軸とした。
相手は人気のサートゥルナーリア。
一角崩しの1番手としてはダービー特注のキングカメハメハ産駒クラージュゲリエ。
結局特にローテの検証(短縮好走後の次走の成績検証)はできずでした。
<東京11R・欅S>
軸 ドリームキラリ
本線 ワンダーリーデル、エレクトロポップ
穴 アキトクレッセント
次点 アルクトス、ダノンフェイス
おさえ 3、14、16
2走前の再現&昨年の当レースの再現を狙ってドリームキラリが軸。どんなペースでも行けば一定の粘りを見せ、行けないと惨敗という馬。今回は2走前にハナを奪われたアポロノシンザンがおり、かつ短縮(短縮自体は悪くない馬だが)、2走前同様の59kgと不利な材料はそれなりにあるが、だからこその6番人気程度と再度の人気薄で買えると考えて軸に。以前と同じくアポロノシンザンにあっさりと譲ったらあきらめるしかないが、鞍上は特性を把握しているためそんなに簡単に譲らないのを期待している。相手は休み明け苦手も短縮ローテ得意のワンダーリーデル、同じく短縮ローテのエレクトロポップが本線。穴は忘れたころに穴をあける混戦向きアキトクレッセント。
<東京12R・1000万下>
軸 ゲンパチカイナル(1着流し)
本線 ダイワエトワール、ダンケシェーン
次点 レッドフレイ
おさえ 1、4、5、10、11、15
軸のゲンパチカイナルはこのコース得意のキングカメハメハ産駒、有利な外枠、偶数枠で短縮、同じ東京1600mで短縮で勝利実績ありと好材料揃えた。1番人気もやむなしと思ったところ3番人気となりそうなため軸として選択。相手は揉まれた前走は度外視、血統的にこのコース向き、短縮実績あるダイワエトワール、延長後の短縮、外枠のダンケシェーンが本線。
<東京5R・500万下>
軸 シャドウハンター(1着流し)
本線 ナランフレグ、オルクリスト
次点 ケイアイビリジアン、サニーストーム
おさえ 1、4、7、10、15、16
軸のシャドウハンターは延長後の同距離ローテ。前走は延長に加え、格上挑戦、内枠で絡まれて前崩れの展開(前に行ってつぶれた組からケイアイターコイズやモンペルデュやイメルがあっさり巻き返し)と非常に厳しい競馬だった。今回は外枠偶数枠で前を見ながら揉まれない競馬ができると考えて軸とした。
相手はダートに戻るナランフレグ、延長後の同距離ローテのオルクリスト。
土曜は全く見せ場なしでした。
<東京11R・オークス>
軸 ダノンファンタジー
本線 ラヴズオンリーユー、シゲルピンクダイヤ
穴 ビーチサンバ
次点 クロノジェネシス、フェアリーポルカ
おさえ 3、5、7
軸のダノンファンタジーは距離不安&前走の4着で4番人気まで人気が落ちている。ただし、阪神JF、チューリップ賞のいわば王道を勝った能力、あとはこの2つのレースはオークスとの連動性も高いことから軸とした。相手は勢いあり激走か厳しい競馬になって惨敗かの印象あるラヴズオンリーユー、走っても人気にならない桜花賞最先着組のシゲルピンクダイヤが本線。穴は桜花賞で軸としたビーチサンバ。安定感あり。
<新潟9R・500万下>
軸 サンタナブルー
本線 アシャカデッシュ、ブライトエンパイア
穴 ハッシュタグ
次点 モンサンフィエール、エースロッカー
おさえ 3、5、9、12
前走に続きもう一度サンタナブルーを軸として選択。評価理由は前走と同じく血統系背景からか人気になりにくい点、強いメンバー相手に近走戦って差のない競馬を続けている点の2つ。ここも自分の競馬で。
相手は実績上位でわずか50mであるものの延長後の同距離臨戦のアシャカデッシュ、ブライトエンパイアの2頭。ハッシュタグも安定も7番人気まで人気落ち。
日曜は出勤なものの、オークスは購入しようと思い、週中はビーチサンバやフェアリーポルカを購入しようと考えていました。が、枠を見るといずれも(先週の高速を見る限り)あまり有利とはいえなそうな外枠。土曜を見てからですが悩ませます。
<新潟8R・500万下>
軸 スマートウェールズ
本線 アポロプリンセス、ヴィーヴァマーレ
穴 ペイシャリサ
次点 エイシンムジカ、セレブレイトソング
おさえ 3、9、14
先週軸にしたアポロプリンセスや2走前軸、先週穴にしたスマートウェールズと2頭なじみのある馬が登場。軸にはこの2頭からスマートウェールズを選択。理由は近2走同様で、4走前に3-6着馬がその次走で馬券になった好メンバーでの2着が評価できること。今回はメンバーも比較的楽な構成で、かつ先行馬が少ない。前走はじっくり構えすぎとの陣営コメントもあり、好走時と同じ積極的な競馬で前進を期待。人気も6-7番人気前後と手ごろ。
相手は本コース特注カネヒキリ産駒で牡馬相手でもメンバー的には問題ないと判断したアポロプリンセス、前走で延長で好走し同距離となるヴィーヴァマーレが本線。穴は同じく延長後の同距離ローテとなるペイシャリサ。
<東京8R・500万下>
軸 サトノユニゾン(1着流し)
本線 デルマシャンパン、サウンドストリート
穴 オレノマニラ
次点 タマスカイブルー、ココロノイコロ
おさえ 3、10、13
上位人気3頭のうち、前走で短縮で好走したクリップスプリンガと実績のない距離への延長となるシルバーストーンの2頭の評価を下げ、延長後の同距離&注目のシニスターミニスター産駒のサトノユニゾンを軸として、中穴のどれかが絡むことを期待する予想。
相手の中穴としては、このコース注目のヴァーミリアン産駒、1000mからの延長で前走15番人気で好走し今回同距離でこの馬の軸も考えたが、前走は展開に恵まれただけという見方もできるデルマシャンパンが1番手。ダートに戻るサウンドストリートが2番手。穴は延長後の同距離となるオレノマニラ。
<京都7R・500万下>
軸 ダブルスプリット
本線 アストロノーティカ、ダイメイギンガ
穴 メイショウアワジ
次点 パンサーバローズ、ゼセル
おさえ 1、2、13、14
ある程度差しが決まることを想定して穴狙い。軸のダブルスプリットはこのコース特注のアイルハヴアナザー産駒でこの馬自身も京都ダートでは安定。休み明けで人気も5番人気前後とそれほどないが、変に色気を持たずじっくりためればこのクラスではコンスタントに上位争いできる能力あり。
相手は軸と一緒に後方から伸びてくる競馬を期待で注目のネオユニヴァース産駒のアストロノーティカ、注目のパイロ産駒でこちらも差せるダイメイギンガが本線。穴はこれも注目のゴールドアリュール産駒で差せて短縮のメイショウアワジ。
土曜は危険とみた1番人気馬に走られてしまいました(軸本線が2、3、4着)。軸馬のアポロプリンセスは思ったように先行できずロスが大きく、手ごたえも悪く4角でもうダメだと思ったわりにまた差を詰めてきたものの、どうせなら最後詰めるならば勝ち切ってほしかったです。明日はG1含め特別戦はすべて見送って平場に専念します。芝12の平場を買うのは近3年でわずか2度目でとてもレアです。少しずつは幅を広げて(戻して)いきたいと思います。
<京都12R・1000万下>
軸 トンボイ
本線 タイセイブレーク、ワールドフォーラブ
穴 フナウタ
次点 ミスエルテ、タイセイアベニール
おさえ 7、11、12、13
人気馬に差し馬が多い構成。内枠先行馬重視でヤマを張って予想。軸のトンボイは最近こそ出走数が減っているがこのコース注目のアドマイヤマックス産駒。過去この馬自身このコースと相性良く、クラス実績もあり、短縮、内枠先行で粘りこみを期待する。相手は同じく内枠のタイセイブレーク、ワールドフォーラブが本線。穴は外枠だが先行馬のフナウタ。
<京都7R・500万下>
軸 メイショウヴォルガ
本線 アタミ、ショウナンアンビル
穴 メイショウテンモン
次点 アシャカリアン
おさえ 2、4、10、13、15
1番人気のセカンドエフォートをはじめ、人気馬に差し馬が多い構成。先行重視でヤマを張った予想。軸はメイショウヴォルガとショウナンアンビルで迷ったが、先行力を重視して前者を選択。メイショウサムソン産駒がこのコースへ相性が悪いのが懸念材料も、この馬自身は一度このコースで当クラスを勝っており問題ないと判断。前走は前崩れ&休み明けで、今回は実績のある短縮距離への短縮で狙い目。
相手は人気馬の中では騎手の意識含め前に行けるアタミ、前走展開不適のショウナンアンビル。穴は短縮実績ある短縮の馬で、軸馬と同馬主、先行力あるメイショウテンモン。
<東京6R・500万下>
軸 デルマカミカゼ
本線 ゴールドクロス
次点 オープンザウェイ、シセイタケル、エナグリン
おさえ 1、2、6、12、14
軸馬は2走前終了後に近走面白そうな馬としてマークした馬。前走は延長のうえに展開が向かなそうだったため見送ったものの、今回は穴激走した2走前同様のコース、ローテ。しかし、騎手の名前を見ると例の騎手のため、どうするか非常に迷った。しかし、最終的はこのメンバーで6-7番人気ならば、騎手の不人気はオッズに織り込まれていると判断して軸として選択した。短縮実績あり、2走前の強力メンバー(2週前にサンタナブルーを軸にしたときと同じハイレベルメンバーのレース)で3着は価値がある。あとは普通に乗ってくれれば。
相手はこのメンバーでは上位のゴールドクロスに絞る。
<新潟8R・500万下>
軸 ミトノブラック
本線 リョウランヒーロー、スマートウェールズ
穴 フラッグアドミラル
次点 キタサンヴィクター、マイネルストラトス
おさえ 4、5、12、13
人気馬に差し馬が多い構成。軸のミトノブラックはここは単騎逃げもしくは2番手の競馬が見込める。展開面での有利さを生かす。
相手は人気馬の中では土曜の軸馬同様に本コース特注のカネヒキリ産駒のリョウランヒーローが1番手。前走軸にしたものの、休み明けもあってか失速、ただし2走前は展開向かず、3走前は3~6着馬が次走で馬券になるハイレベルメンバーでの2着と人気ないわりには能力的には十分足りるスマートウェールズが本線。穴はこのコース特注のシニスターミニスター産駒で、先行馬で軸が好走する展開となったときにセットで好走しそうなフラッグアドミラル。
<新潟8R・500万下>
軸 アポロプリンセス(1着流し)
本線 オデュッセイア、オノリシャス
穴 シェパーズポーズ
次点 ショウナンマシェリ、クールデザイン
おさえ 1、2、3
本コース(1800m全般に注目でもある)特注のカネヒキリ産駒のアポロプリンセスから相手に穴を並べる。軸馬の前走は内枠で先行できずスムーズさに欠いた競馬。偶数枠の中枠でスタートを決めて先行する競馬を期待する。
相手は、2走前が次走で馬券になった馬が6頭いる好メンバーでの3着、前走は休み明けで牡馬混合での4着と牝馬限定戦では上位の力があると判断できるオデュッセイア、軸同様のカネヒキリ産駒のオノリシャスの2頭が本線。
穴は昇級後スムーズさ欠く競馬が続くが、大外枠で本来の先行策をとる競馬も可能な9番人気のシェパーズポーズ。
明日は東京ダートでいずれも中~外枠重視でヤマを張ります。
<東京12R・立川特別>
軸 コパノジャッキー
本線 フィスキオ、オンザロックス
穴 リアリスト
次点 ビービーガウディ
おさえ 1、3、6、7、8
内枠軽視で中~外枠を相対的に評価を上げて予想。
軸のコパノジャッキーはコパノリッキーの下で、未勝利を中央で勝ち上がれず。ただし、前走を関西圏の当クラスで4着ならば関東では馬券圏内可能なまで力をつけたと判断。10番枠で短縮と枠、臨戦ともに良いため、軸とする。
相手は延長、不利な内枠の前走でも3着ならば、同距離&外枠の今回は軽視できないフィスキオ、12番枠で短縮のオンザロックスの2頭が本線。穴は過去同じ短縮ローテ、同じコースで激走がある9番人気、レーン騎手騎乗のリアリスト。
<東京7R・500万下>
軸 サンチェサピーク(1着流し)
本線 ヨクエロマンボ、シトラスクーラー
穴 カナメ
次点 マナツノヨノユメ、ディアライゼ
おさえ 2、7、14
内枠軽視で中~外枠や差し馬を相対的に評価を上げて予想。
ただし、何頭か買いたい穴馬に決め手がない(一長一短)こともあり、ここは人気馬を中心にどれか(もしくは複数)の穴馬が引っかかってほしいというパターンで購入する。
軸のサンチェサピークはこのコース得意であり、現級最上位級の能力。前走は断然人気で3着敗退も、目標にされた分の差で差し返そうと粘っていたあたりが地力。今回は前走よりもさらに競馬がしやすい枠で、休み明けということもあって1~3番人気ほぼ横並びと、人気は集中していないのもよい。
相手は短縮が苦手な馬で今回同距離臨戦になるのはプラス材料、ただし4着が多いようにもう一歩足りないのが不安なヨクエロマンボが1番手。有利な大外枠で得意コースも、延長ローテ(好走したことはあるが)のシトラスクーラーが2番手。穴は延長後の短縮、前走この馬にしては前で競馬して、今回は差す競馬を示唆しているのはよいものの、過去の好走がいずれも延長であり短縮実績がないカナメが穴。
<東京6R・500万下>
軸 ガトーブリランテ
本線 ミンネザング、グリズリダンス
穴 メイショウアテン
次点 カーネリアン、タツオウカランブ
おさえ 1、5、9、13
内枠軽視で外枠や差し馬を相対的に評価を上げて予想。軸のガトーブリランテは外枠で短縮。未勝利を短縮でこのコースで勝利。その後4走前に同じローテで惨敗している点に一抹の不安はあるものの、このときは展開不利&牡馬混合戦。牝馬限定戦ならば足りても。
相手はこのコースで実績あるミンネザング、外枠で牡馬混合の前走で5着ならばこのメンバーでは上位評価できるグリズリダンスの2頭が本線。穴はこのコース注目のヴァーミリアン産駒で外枠のメイショウアテン。