食前にお読みください(#101)
ゲームセンターCX#101
100日間の眠りについていた、ゲームセンターCXですが、
本日より、遂に第13シーズンが開幕です★
管P曰く、あまりハードルを上げずに見てほしいそうですw
いつも通り、ゆるーく楽しませてくれそうです♪
記念すべき(?)101番目の挑戦ソフトは・・・
「ゴルゴ13 第一章」(13シーズンだけに~笑)!
何だ、そのソフト!?という方、僕のつたない記事で良ければ、ご参考に。
http://ameblo.jp/fuyuhama/entry-10389424339.html
このソフト、僕も何度か挑戦しているのですが、
かなり盛りだくさんで、難易度も高いです。
そして、セーブやパスワード機能がなく
(コンティニューは無限…ではなく52回<1クール>まででしたw)
未だに、エンディングは未到達のまま・・・
課長への期待が、否応なしに高まります♪
また、初回ならではの楽しみである
「新AD」さんの登場も気になるところです。
中山君と、えもやんの突然の卒業はショックでしたが
きっと、彼らの意志を継ぐ、素敵なADさんだと信じています。
今シーズンのミニ企画は、「衝撃映像MAX」というコーナー名。
そう、あの○○○MAXが帰ってくるのです★(多分)
これは非常に楽しみですね♪
<放送時間>
本放送:7月22日(22:00~ フジテレビTWO)
再放送:7月23日(16:00~ フジテレビTWO)、
7月25日(15:00~ フジテレビTWO)他
それでは・・・
GCCX13シーズン開幕に! 乾杯!
スライム
こんなプレスリリースが出ていました。
http://www.suntory.co.jp/news/2010/10793.html
とろとろスライム飲料だそうです…(^^;
左:ホイミサイダー味
右:メラトロピカル味
…って左の呪文名は、何か意味があるのか(笑)
誰が買うんでしょうね。これ。
え?僕ですか?
…買いますけど(><)V
ところで皆さんはスライムと言えばどんなイメージをお持ちでしょうか?
弱い?可愛い?起き上がって仲間になりたそうに…?
なるほど、それは確かにスライムのイメージですね★
でも、ファミコン界(そんなとこあるのか?w)で
もっともポピュラーなスライムは、こんな感じです。

ドラクエのそれとはちょっとイメージが違いますね。
このタイプは、「剣が効かない」、「毒をもっている」など
意外と難敵である場合が多いので、注意が必要です。
FFやサガのスライムもこちらの系統と言えそうですね。
<今日の一言>
しばらく更新をさぼっておりました(><)
ラフなブログで、少し続けてみようかと思っております。
叱咤激励がございましたら、コメント欄にお願いしますm(_ _)m
百の世界の物語
発売 1991年 アスク講談社
ハード ファミリーコンピュータ
定価 6800円
ジャンル ボードRPG
知る人ぞ知る、ファミコン後期の名作RPGタイトル。
RPGとは言っても、複数人がターン性でプレイするスタイルで
その実は、ボードゲームに近い。
プレイヤーはそれぞれが勇者となり
王様の依頼を、誰が一番先に解決できるかを競う事となる。
とはいえ、それには相当の強さとアイテムが必要となるので
ゲーム開始からしばらくは、お使い的なイベントをこなすのがメインタスク。
競うだけでなく、協力して敵を倒すことも可能で
様々な楽しみ方が出来るのも特徴。
メインのシナリオは3つからの選択式で
各シナリオクリアまでのプレイ時間はおよそ2時間程度。
「タイトルに偽りあり」と思われるかもしれないが
マップやサブイベントはプレイごとに生成されるので
まさに、100の世界を楽しむことができる仕組みになっている。
発売本数が少なく、現在はプレミアソフトとなってしまったが
見つけたら、ぜひ手に取ってみて頂きたい名作だ。
<今日の一言>
僕とA君との思い出のソフトです。
幼馴染のA君
A君
君と最後に会った日から、もう10年以上経ちました。
僕は、君と遊んでいたあの頃とちっとも変わってなんかいないのに、
一端に「エンジニア」などと呼ばれる人間になったようです。
今日は週末だというのに、オフィスで独り仕事をしています。
「エンジニアとはかくも割に合わない仕事だ…」と独りごちたところで、
僕が生まれて初めて見た、「エンジニア」さんを思い出しました。
そう、君のお父さんです。
君の家には、僕をわくわくさせるものがたくさんありました。
パソコン、ファミコン、ディスクシステム、2段ベッド。
それに、池まである広いお庭も、僕の憧れでした。
そして学校でも、いつも僕は君の後ろにいました。
ちょっとやんちゃだったけれど、強くて賢くて面白い、それが君。
君が家族の都合で中学校に来なくなってからも、
仮家のアパートに何度も押しかけてしまいました。
A君…
…今、君はどこにいるのでしょう。
会って、「ありがとう」が言いたいです。
今の僕のルーツは、間違いなく「君」なのです。
君のように「強く」も「賢く」も「面白く」もないけれど
いつも、それを目指して頑張っています。
いつか、君に会えた時には、
僕は立派な「エンジニア」になっているはずです。
君のお父さんのように。
だから、楽しみにしてて下さい。
それじゃあ、仕事に戻ります。
またね。ありがとう。
あり君。
PS.
君と良く遊んだファミコンソフトを買いました。
プレミアが付いていて、少し高かったのだけれど
思い切って買いました。
次会った時は、これで遊ぼう。約束です。
悪魔城伝説
発売 1989年 コナミ
ハード ファミリーコンピュータ
定価 6500円
ジャンル ホラーアクション
1986年にファミコンディスク用ソフトとして発売された
「悪魔城ドラキュラ」 は、バロック調で統一された見事な世界観と
(シリーズ共通して、ドラキュラとバンパイアハンター一族の戦いを描いている)
しっかりと作りこまれた高難易度のギミックで、ファンの心を掴んだ。
その人気シリーズ初の「ファミコンカセットROMタイトル」である、本作は
シリーズ最高傑作と言っても過言ではない名作である。
当時のアクションゲームには斬新であった、「ストーリー分岐」が存在したり
操作キャラクターを4名から選択できるなど、システム面の面白さもさる事ながら
圧巻は、カセットROMの限界を遥かに超える、重厚なBGMである。
(カセットROMの中に拡張のメモリを搭載することで実現している)
各シーンで流れる名曲の数々は、今なお決して色褪せることがない。
難易度は前作に負けるとも劣らず、非常に高い。
しかし、それは高度なテクニックや反射神経を求めるものではない。
敵やステージの特性を理解するにつれて、徐々にクリア出来るようになるのだ。
「コナミの名作タイトル」に共通する、飽きのこない絶妙な難易度設定である。
<今日の一言>
ヘビーゲーマーからゲームは滅多にやらないという方まで
幅広く楽しめるタイトルだと思います。
未プレイの方はぜひお試し下さい★


