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fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

リハビリ帰りにランチ。便利なので・・・ジョナサンの常連客となりつつある。

今日はリーズナブルに日替わりランチ。美味しかった♪

 

さて、二週間ぶりの診察日。骨は順調に融合しているそうです。

でも、まだ装具は外せない。

「二か月はしていてほしい。だから・・・十一月の中旬くらいかな?!」が、次回の診察は一か月後なので・・・。それまで外せないという事だよね。と診察後にリハの担当者と話す。

仕事は、十二月前半位から復帰できそうと医師の意見。

リハの先生は、十一月の終わり位に装具を外して・・・厳しいのではと仰っていたけれど・・・。

確かに、しゃがんだりとか膝をついたりとか今禁じられている動作がけっこうある。

その頃、どのレベルに達しているのか疑問だよね。

が、医師がそういっているのだから、目標に向けてリハビリを頑張ろうと思う。

 

この病院は、リハビリ前に必ず血圧を測定して、体調確認を医師が行ってからリハ室にGOという段取り。

血圧だけで体調確認になるのかな・・・。いやいや、一応、再診料が発生するし、リハは医師の指示という事を形式的にでもという事でしょう。

多少血圧が高くても「今日はリハビリはダメ」と言われている人見た事ないし、うわっ!と思うほどの低血圧の人もすんなりリハビリ室へと向かっている。

玄関前にある血圧計は二台。朝は順番待ちである。

はじめに並んでいたところには八十後半くらいの男性が血圧を測定していた。何度も何度も測りなおしている。見ると収縮期血圧が170~180台と高いのですね。男性は何とか正常値を獲得しようと、一度血圧を測定しては深呼吸をしてを繰り返していた。

まったく!混雑しているのにやめて欲しい。もう一台の方が空いたので、私はそちらで測定。手続きを済ませる。

あれから十分くらい経ったかしら。まだ、男性は血圧を測定している。付き添いの奥さんが恥ずかしそうに「もういい加減にして、少し休んでから測りなさい」と言っている。しかし、頑なに男性は納得する数値が出るまで血圧測定をやめようとしない。

思うに、奥さんの言う通りで、一度休憩した方が良いと思う。気に入る測定値が得られなくてイライラしているわけですから、精神状態が影響して血圧が下がるわけがない。本当に困ったもんだ。

 

昨日は、あまりの寒さに暖房を入れた。十月に暖房デビューなんて初体験のような気がする。

しかし、今日は秋の晴天。すがすがしい。

足が悪くなければ、どこかお出かけしたい気分です。

本日のリハビリの成果。自力で屈曲は125度。昨日より少しいい♪

明日はレントゲンに診察もある。

筋肉の方はいい感じに仕上がっているが、骨の方はいかがですかね。

私も、リハの先生もその結果にドキドキしています。

どうぞ良い結果でありますように。

起床時、空は重かったが雨は降っていなかった。Yahooお天気を確認しても「降っても大雨じゃない」という感じだった。

先週は行けない日が多かったので、これくらいだったら雨でも大丈夫と判断してリハビリに出掛けた。

ちょうど家を出たら、雨がシトシト降り始めた。これくらいなら大丈夫・・・のはすが!

病院近くに到着したら、かなり降ってきた。家を出てきたことをちょっと後悔。

今日は病院自体は雨の為に空いていたが、何故か私の担当の理学療法士さんだけ大忙し。私よりもずっと遅く来た人達がどんどん呼ばれる中二時間待ちで順番が回ってきた。この担当の方は何故か火曜日が大忙し。他の曜日はそんなんでもないのですが・・・。ですが、今日は雨だから期待していたんですがね。外れた。火曜日に来る人は天候にあまり左右されない方々なんですね。

本日の成果は、自力で膝の屈曲は120度ちょい。筋肉等をほぐして他動的に130度。

「ちょっとずつですが成果がでていますね」とリハの先生に言われて嬉しかった。

さて、帰り道。降り出した雨は帰りも変わらずに雨あしが強かった。ああ、はずれだな。

家を出る前の雨雲レーダーはもっと薄いブルーだったのに、家に帰って調べたらこんな感じ。ああ、微妙なお天気の予想というのは難しいものですね。

 

ところで、この病院で一番いただけない風景。

リハビリ室のお隣の職員食堂に、職員専用の無料コーヒーメーカーがあるらしい。看護師さんがそこを利用しているのは見たことがないが、コメディカルの方々がよく利用されているようだ。

リハビリを待っていると、コーヒーの入った紙コップを持っていそいそ歩いているスタッフ。別にそこまでは良いと思うのだが、部署に戻って飲めばいいものを、待ちきれずにコーヒーをすすりながら歩いているスタッフがいる。行儀が悪い!

基本的に、スタッフの飲み食いしている姿は客(患者)の目を忍んで欲しいものと私は思うのですが・・・。

 

 

 

退院して、リハビリに通うようになって約一か月近く経ちます。

退院して、不便だった日常生活も、リハビリの成果+慣れによって「ちょっと不便」な日常生活となっています。

土曜日のリハビリ。前日は雨でおさぼりしたので、ちょっと怖かった。

アキレス腱の痛みもさることながら、膝周囲から大腿にかけて重いようなうずくような不快な疼痛が出現。朝まで持続。原因が冷えたのか、一日リハビリをさぼった報いなのかよく分からず不安でした。

「なんか一日サボったら、すごい筋肉が退化した感じがするんだけれど」と、リハビリの担当の方に対面して挨拶もそこそこに訴えた。

担当者。そんなバカなという感じで「えっ?!たった一日で」と笑って返されてしまったけれど。

心配は大外れで、木曜日の状態と変わらなかった。というより進歩していた。

自力で屈曲120度を達成。ちょっと刺激を加えて他動的に125度。順調でした。良かった♪

 

さて、仕事はいつから復帰できるかしら?!

今でも、十分に現場復帰を果たせそうな気がするのですが・・・。しゃがめないし、オムツ交換とかケアは絶対に無理だし。想像すると軽作業すら無理な状態だ。事務系の仕事とは違うので、まだまだ難しそうです。

ネットで、同じ膝蓋骨骨折の方の書いたブログを拝見すると、退院の翌日に時差出勤なものの仕事復帰を果たされたとか。

凄いなぁと思いました。そうそう、仕事によっては、この程度だったら社会復帰できますよね。

早く軽作業レベルまで回復したいものです。目指せ、年内復帰です。

 

膝が多少曲がるようになって外食できるようになったので嬉しい。確か、台風襲来のちょっと前くらいからだったかな?

昨日は野菜が食べたかったので、一日の必要野菜が摂取できるという“ベジタルメン”たるラーメンを食べた。血圧に悪いのでスープは残しましたが、野菜たっぷりで満足♪美味しかったです。ファミレスは色々あるので楽しいですね。

ヤマボウシの実。

病院に通うための道は、このヤマボウシが街路樹としていっぱい植えられている。

花の時期は過ぎて、今は可愛らしい実が目を楽しませてくれている。

 

一見美味しそうだが、この実は食べられるのだろうか?調べたら、マンゴーのよう味がして果実酒に適した果物なのだそうです。

でも、なんか毒々しい感じがして口にしようとは・・・私は思いませんが。

 

あるリハビリ帰りの事です。前を私同様杖をついた高齢の女性が歩いていました。

彼女はふと立ち止まりました。そして、ヤマボウシを眺めはじめたのでした。地面に目が行くと座り込み落下した実を一つ二つ手に取り、何と口に運んだのでした(驚)

が、美味しくなかったのか、すぐにペッペッと吐き出していました。ちょうど実を吐き出す頃、私は彼女を追い越したのですが吃驚しました。

その時は、食べられるなんて知らなかったので、

「えっ!大丈夫なの?!」と彼女の健康的な面の事を特に心配しました。一見サクランボのようなので食べてみたのかなと思いましたが・・・。彼女は「食べられる」という事を知っていたのですかね。

しかし、最も驚いたのは道に落ちたものをダイレクトに口に運んだ事ですね。何が付着しているか分からないのに・・・。

ちょっと試しにと思うなら、枝になっているものを食べればいいのに。まあ、なっているものも何がついているか分からないし、普通は食べないよなぁ。

調べたら、マンゴーのような甘い味と書いてありましたが・・・。ペッペッと吐き出した。つまり不味かったのかな?!

 

ほぼ毎日リハビリの為に往復四㎞の道のりを歩いておりますが、時々吃驚な光景に出会ったりと色々な体験をいたします。

朝から雨。やはりリハビリはお休みにしました。

ここまで良く成ったのに、足を滑らして転倒などしたら・・・そう思うと怖い。きっと心配し過ぎかも知れないですが、思わぬ怪我に見舞われたてなので、より神経質に考えてしまいます。

 

さて、看護師のような仕事は本来「倫理的感受性が高い」事を望まれている仕事だと思います。

が、残念ながら自分を含めて今一つな感じがします。

看護学校時代には倫理について多少は学ぶのですが、現場に入ると倫理観を育む教育なんて手が回っていないように感ずる。

良い例が身体抑制である。

医療安全の観点では身体抑制は致し方がない処置であると思う。しかし、同時に患者さんの人権や尊厳を考えると、身体抑制などといった処置は行うべきではないものである。

初心の頃は、この倫理にジレンマに悩まされたものだ。しかし、経験を経ていく毎にジレンマは生じず「医療安全のために仕方がない」という判断を下してしまう。

ちょっと安全確保に問題があるなと感じれば、迷いなく身体抑制を実施するようになる。つまり倫理的感受性が麻痺した状態となってしまう。

医療安全面で問題に直面した時、本来は「患者さんの人権・尊厳」VS「安全」を天秤にかけて熟考する必要がある。

患者さんの人権や尊厳に配慮しつつ、なんとか安全を守る事はできないかと考えるべきなのである。

しかし、倫理的感受性の麻痺状態に至ると、安直に身体抑制を実施してしまう。その結果、身体抑制の必要のない人に対しても「認知症だから」と言っただけで抑制を実施する事になってしまう。

今月に入って、入院体験をもとに反面教師となる出来事をテーマに書いてきたが、考えてみれば「倫理的感受性が低い」人たちの話である。

患者さんが主体であるべきなのに、治療や自分たちの仕事の段取りが主体となって看護を行っている。倫理の「り」の字もない。

多忙な日々が感受性をどんどん鈍らせている。・・・いやいやそうじゃないんだな。

教育の問題だ。倫理観というのは生まれ持ってのものではない。育まれるものである。継続的に倫理的感度を上昇させる教育が大切なのである。が、今の現場は倫理教育に手が回っていない。

知識や技術の向上・維持のための勉強会はあるけれど、倫理についての勉強会なんてほぼやっていないところが多い気がする。

職場に復帰し、今まで通りに教育担当を継続させてもらえるのなら、ぜひぜひ看護倫理を育む教育を勉強し、仲間に広げていきたいな。

・・・

・・・

なんて、最近、妄想中。

 

超亀のペース。ダメ出しを修正して五月頃に提出予定だったのですが・・・。

時間的余裕が少しできて、復帰の頃には提出できそう。頑張ろう。

リハビリは亀のペースだが着実に回復の道をたどっている。

祝日の翌日のリハビリ。自力で左膝を110度屈曲。そして、本日は115度。また進歩した。

 

しかし、日々往復6㎞を徒歩でリハビリに通っているのですね。

そろそろ、健康な部分に響き始めました。

足関節というか、アキレス腱あたりに激痛が・・・。はじめは血行不良による浮腫が原因の痛みと思っていました。

が、弾性ストッキングで浮腫改善を務めても痛みは変わらない。

変な歩き方をしているから?

実は、足が浮腫んでいるので、入院時のリハビリから使っている小学生の上履きみたいな靴を履いて通っている。

リハの先生の意見では、硬い道をクッション性の少ない靴を履いて、その上、膝を庇いながら変な歩き方をしているから、アキレス腱の根元に炎症が起きているのかもと・・・。

カロナール内服で、まあまあ痛みも軽減されている。また、足首を固定するサポータを使えば歩行もあまり不自由でないので、しばらく様子観察する事にした。

受診しようと思ったのですが、外来がとっても混んでいた。いつ受診できる事か分からない感じ。短気な性格なためパス。

明日は台風の影響で雨なので、リハビリはパス。土曜日は主治医の外来がないし・・・。

この状態が同様から悪化の経路をたどるなら、待っても月曜日に受診するかな。

 

この足首というか踵というかの不調で、リハの先生もあまり無理せずという感じ。

他動的に120度目安で終了。

だいぶ筋肉も伸びてきたらしく、「順調」という言葉に安心。

 

明日は雨・・・。滑るし危険。膝がもう少し曲がればタクシーなのですが。。。

早くタクシーに乗れるくらいに回復したいものです。

恥ずかしげもなく出してしまう二本の大根。本来、左右差は無かったのだが、約四週間もシーネ固定して安静を保っていたら左の大腿部の筋肉がすっかり退化してしまった。一瞬、足が細くなったと喜んでしまったが筋肉がなければ膝が曲がらないのでございます。

本来の運動機能に回復させるためには、一日も早く右の大根のようにならなければなりません。

一日リハビリを休むと、次のリハビリでは非常に痛い思いをする。だから、当分は毎日のようにリハビリに通いたい。

まあ、日曜日は仕方がないけれど・・・。十月は祭日が多い。ついでに、今日も天皇陛下の即位の礼で国民の休日・・・。

ああ、またか・・・の気分である。日曜日の翌日の昨日のリハビリも辛かったけれど、明日も同様につらいのでしょうね。

でも、がんばらなきゃ!

 

しかし、天皇家というのはすごい。何気に、すごい雨が降っていても、肝心の儀式の時は晴れちゃったりする事が多い気がする。

平成、令和と二回も人生で即位の礼をテレビを通してだが拝見した。

天皇陛下はややお兄さんであるが同世代。もう一回・・・は難しいでしょうね。

でも、儀式は一回見れば十分。「今日しかないのよ」とテレビを独占している母。

私はもう飽き飽きしている。さすがに、今日という日にゴシップネタはやらないし・・・ワイドショーつまらない。

今週はあまりお天気に恵まれなかった感じがしますが、カレンダー通りにリハビリ皆勤賞。

日々、猛烈な痛みに耐えながら、普通に膝関節を曲げられるように頑張っています。

今日、痛みに耐え頑張った結果は、明日の痛みを少し緩和してくれます。しかし、明日をサボるとその翌日には今日と同等あるいはそれ以上の痛みを経験します。筋肉というのは本当に忘れる事が速く、記憶力が悪い。ついでに、ちょっと休ませると「もう使わない」と勝手に判断して、どんどん退化してしまう。

努力の結果、自力で100度屈曲。他動的に125度まで泣く泣く曲がるようになりました。亀のペース。でも、あと少し。

 

さて、看護師として感染管理の意識は重要です。

とにかく免疫力の弱った方々に接する事の多い仕事ですから、自分に対する防御もさることながら、細菌・ウィルスの持ち運び、伝達役にならない事が大切です。

その為には手洗い(手指消毒を含む)がとても重要となります。「患者に触れる前」「無菌・清潔操作を行う前」「体液に暴露された恐れのある時」「患者に触れたあと」「患者の周囲のものに触れた後」と五つのタイミングで手指消毒の徹底が必要です。忙しいとどこか抜けてしまう事が多いですが。。。

さて、手袋は自己防衛の道具です。ひと処置ごとに交換するべきものです。

巷のパン屋さんで手袋をしている姿をよく拝見します。あれは、自分の手のばい菌をパンに付着させない目的で装着しています。

しかし、その手袋のままレジでお金を触って、そのままの手袋で再びパンの陳列をしている姿を見かけます。・・・ぜんぜん意味なし。

その手袋は、もうばい菌だらけなのに・・・

 

かの病院に入院してとても不思議に感じた事がある。看護師が常に手袋をしているのである。なんで?

患者に食前のおしぼりを配る際も、配膳する時も手袋をしている。これらの事で手袋は必要かどうかも疑問であるが、それらが必要な行為であっても一人の配膳が終わったら手指消毒をして手袋を交換しなくてはいけないのにその気配がない。イミテーション?!

外来のスタッフたちも同様である。みんな手袋をしている。何で?カルテがばい菌だらけで汚いから?患者に触れるから?

しかし、いちいち交換している姿はない。何のためにしているのだろう。まさか、うちは感染管理をしっかりしていますアピールのためのイミテーション?!それならマスクを着用したりと他の防御策も取るべきなのに手袋だけ。そして、手指消毒は・・・あまり頻繁に行っていない感じだな。不思議な光景だ。

ある朝、受診の順番を待っていた。たまたま、救急患者に出会せた。その患者の処置を終えた医師が処置室から出てきた。彼も手袋をしたままだった?なんで?

まあ、他所の病院の事なので・・・。いやいや、患者の立場という事で自分に降りかかる。よってスタッフの立場で思う以上に感染管理はしっかりやって欲しいと願う。

陳列している途中でレジ対応。そして、手袋を交換せずに陳列に再びもどっているパン屋の光景を、ここのスタッフを見るたびに思い出す。

 

感染対策をしっかりしている事で、病院は加算を取っている事が多い。よって、感染対策委員会が院内にあって様々な対策を講じている。うちは以前に比べてディスポのものが多くなった。故にゴミが増えて経営を圧迫しているようだ。そりゃ使い捨てが増えればゴミも増える。医療廃棄物は想像以上にお金がかかるらしい。なので経営に関わる方々はかなり頭を抱えているようである。

しかし、集団感染が発生して患者さんの命に関わったりする事が起こる事がある。それで裁判になったら大変ですよ。それを思えば・・・。

何かでコスト削減をしなければならないようですが、その何かが問題ですね。

 

手指消毒をしっかりできているかを判断するのは、手指消毒液の減り具合で分かるらしい。患者数とスタッフの数とかで割り出すと一人のスタッフが一日どれくらい手指消毒しているかが数値化できるそうです。

うちの病院も感染対策委員の方々が定期的に院内を巡回して消毒薬のチェックをしています。

この病院も・・・やっていましたね。しかし、営繕担当のスタッフが一人で巡回してチェックしていました。この姿を見て、意識の違いを感じました。ただ量を測ればよいという問題じゃないような気がするのですよ。

 

もう二か月近くお世話になっている病院。なるべく良い病院で治療を受けたいと思うのが患者である。

今回は有無もなく救急車でこの病院に運ばれて、入院して治療してリハビリして・・・。そりゃ患者の権利で転院とかできますけれどね。

治療としては普通にしていただいているので、そんないやらしい事をする必要がない。でも、やっぱり信頼できる良い病院で治療は受けたい。が、この二か月のお付き合いで「信頼」に欠けるものを私は感じている。もしかして、それは私が看護師だからそう感じている事が多いのかも知れない。他の人は、何となく嫌な感じは受けていても「不信」な気持ちまでには至らない事なんだろうと思うけれど・・・。

ちょっと関わるスタッフの意識の変革があったら、とっても良い病院なんだと思いますよ。

若い看護師が多くて活気はありますよね。吸収盛りの年代の看護師が多いのだし。。。せっかく働いているのだから、自分の病院をよくしようという視点で働いて欲しいな。と同業者としては思うのです。

それにしても、変な手袋の使い方をしていて誰一人疑問に思わないのかな?

 

退院から、ほぼ毎日リハビリに通っている。

以前から、自転車の方々のマナーの悪さを感じていましたが、杖歩行という不自由な状態になってもっともっと感じるようになりました。

 

歩道というのは、歩行者優先道路です。車道は自動車優先道路。つまり、自転車は歩道を走行する時は歩行者の歩行を妨げになってはいけないし、車道を走る時は車の走行を妨げるような走り方をしてはいけないのです。

まずは、そういう乗り物である事を理解するべきです。

また、自転車は車両であるという認識がなく、歩行者である認識を持っている人がとても多いように思います。

なんの理由か分かりませんが、13歳未満の子どもと70歳以上の高齢者は歩道を走行していいようですが、子どもは仕方がないとして、自転車で移動できる高齢者は元気です。けっこうなスピードで歩道を走っている。なのに、反応は鈍いし、判断も鈍い。自動車の運転同様に高齢になったら自転車は乗らないのが、ご本人のためであり、社会のためでもあるように思う。

自転車に乗る高齢者の特性は、

「高齢者だからよけてくれる」「止まって通してくれる」と思い込んでいる傾向にあると思います。

よたよたして危ないと思って道を譲っても、よたよたしながらこちらに突っ込んできたり、歩いていると気配もなく後ろから近づいてきて強引に追い越していくなど・・・高齢者の自転車とすれ違う時はハラハラドキドキです。

 

ママチャリ族のマナーも最低な人が多いです。

確かに、近くの保育園に子どもを預けられるとは限らないし、仕事に間に合わなくてはいけないし、急いでいるのは分かります。

急いでいるなら車道を走行して欲しい。13歳未満の子どもが操作しているなら歩道もOKでしょうけれど、操作しているのは成人している方々ですからね。歩道を走行するなら歩行者の歩行の妨げにならないように、歩行者が多い歩道や狭い歩道は自転車から降りて手引きで移動しなければならない。ビュンビュンと歩行者に対して「そこのけそこのけ」と走り去るのは違法です。

 

さて、自転車全般でいうと、信号無視の多い事にビックリ。特に車道を走行する自転車。車道の信号が赤になっても無視。青信号で横断歩道を渡ろうとしている人の妨げになっています。

車道の逆走とか、道路交通法なんて意味をなしていない感じです。

 

そうそう、それから後ろから追い抜く自転車さん。チリチリ鳴らすのはマナー違反ですが、追い抜くならチリチリと存在を示して追い抜いて欲しい。気配もなくビュンッと後ろから追い抜かれるのはとても怖いです。

本当は、追い抜きたい時は一旦自転車から降りて「すみません。通して下さい」と声掛けして追い抜くべきです。

あと、道を譲って上げたりしても、ほとんどの人は「当たり前」という顔で無言で去って行く。歩道は歩行者優先なのだから、譲ってくれるというのはその人の善意である。「ありがとうございます」とお礼位言って去るべきだと思います。

まあ、自転車だけでなく、全般的に「ありがとう」「すみません」と言える人が激減しているように思います。日本人は礼儀正しいというけれど、ぜんぜん礼儀正しくないと思いますよ。よっぽと、この日本人が礼儀正しく映るという事は、その国の人たちがよっぽど傲慢なんでしょうね。

 

思うにチャリンコ族の方々の教育が悪いのだと思いますよ。

自動車の免許を取る時も講習を受けますが、チャリンコの人たちも講習を受けていないと自転車に乗れない事にするへぎです。

また、しっかり警察も自動車同様に取り締まるべきだと思います。

 

自転車ではないけれど、ビックリの光景に遭遇。お花のついた車は歩道のど真ん中に駐車し、ドライバーは後ろのセブンイレブンに買い物に行きました。30代くらいの髪の長いお姉さん。大胆過ぎです。

駐車場は確かに一杯でしたが、歩道は駐車場ではありません。