非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」 -30ページ目

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

今日から「ブレイン・アップグレード・ジム」という新しい講座を始めた。

台風接近の中、朝、鹿児島から飛行機で来てくれた方もいて、帰りの飛行機も無事に飛んでくれるだろうかと少々ヒヤヒヤしながらの進行となった。

講座が終わってからも、台風がかなり近づいているので、早めにお帰りくださいと皆さんにお伝えしても、いろんな質問が出てきたり、どんなふうに情報をまとめたのかを私に見せてくださったりして、全員の方がお帰りになったのは30分以上過ぎてからだった。

結局、台風の心配をしていたのは私くらいのもので、参加者の皆さんは台風そっちのけで、情報を整理してアウトプットする面白さに夢中になってくれていた。

天候はあれたけど、まずは、いいスタートを切れてよかった。

ブレイン・アップグレード・ジムの詳細はこちらから
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ハシゴを一段一段登っていき、やっと目的地にたどり着いたと思ったら、そこは期待していた場所とまったく違っていた。

 
このような「ハシゴの掛け違い」は、よく起こる。
 
たとえば、私の経験でいうと、心理学やメンタルを極めれば、感情をコントロールできるようになると思い込み、怒りを抑え込むたびに怒りが蓄積され、最終的に大爆発してしまうことが度々起こった。

 

また、人をレッテル貼りして見たり、枠組みにはめて分析するようになり、人間関係もギクシャクするようになった。
 
学習においても、英単語を大量に覚えれば、英語を話せるようになると思い込み、英単語を記憶するインプット重視の学習をしていたら、見事に英会話できない脳回路が出来上がった。
 
では、なぜ、このようなハシゴの掛け違いが起こるのだろうか?
 
その理由は、マインドが天国を求めているからだ。
 
今いる場所より上に行けば、きっとそこには天国が広がっているはず。
 
マインドは、見えない世界に期待を寄せて、ハシゴを登りたがる。
 
ハシゴの先にどんな世界が広がっているのかは、ハシゴを登ってみるまではわからない。
 
だから、世の中には、たくさんの魅力的なハシゴが用意されている。
 
様々なハシゴが、「このハシゴを登れば、あなたも天国にたどり着けるよ」とあなたを誘う。
 
少し上に登っても、天国が見えてこなければ、「あなたがいるのは、まだまだ下の上くらいの所で、もっと上に行かないと極楽は見えてこないよ」とそそのかし、さらなる追加料金を請求してきたりもする。
 
しかし、いつまでたっても、ハシゴを登り続けているだけで、どこにもたどり着きはしない。
 
このどこにもたどり着かない永遠のハシゴ登りこそが、まさに地獄そのもので、ハシゴから足をはずして、この地にくつろげば、天国が見えだすことを指摘してくれる人は、滅多にいない。
 
お知らせ
英語を聞き取り、話せるようになりたいなら、英語の音声をたくさん聞いて発声する練習を繰り返せば、ハシゴの掛け違いは起こりません。
 
今、何かの問題を抱えていて、生きづらさを感じているなら、魅力的なハシゴに飛びつく前に、たった今、現れている生々しい感覚に意識を向けてみましょう。
それが生そのもののエネルギーの動きです。
矢沢大輔の講座とセッションのご案内は、こちらから
私はほぼ毎日、モスバーガーにいる。

モスバーガーにいると、受験勉強している高校生や資格取得のための勉強をしている社会人をよく見かける。

仕事柄、その人たちがどのように学習しているのかを、私は時々、観察している。

昨年は、ノートのまとめ方が感動するほどうまい女子高生がいたので、彼女に刺激されて、私のノートの取り方もこの一年で、随分変わった。

彼女は、第一志望の慶應大の総合政策学部に入学したけれど、慶應の他の学部や他の大学もたくさん受験して、そのほとんどから合格を得ていた。

私が彼女から学ばせてもらったのは、ノートのまとめ方で、今や私も、その人がどんなふうにノートを取っているかを見るだけで、その人が成果を出せる人か、出せない人かを見分けられるようになった。

同じだけ勉強しても、成果を出せない人は、勉強とは、新しい知識を頭の中にインプットすることだと思い込んでいる。

その逆に、成果を出せる人は、自分の頭の中から情報を速やかに引き出し解答できるアウトプットに重きを置いている。

この両者の違いは、ノートの取り方を見れば、一目瞭然でわかる。

インプット重視の人は、教科書に書いてあることを、ただ書き写しただけのノートになっている。

アウトプット重視の人は、教科書のジャンル分け(世界史、日本史)にとらわれず、国境や時代を横断して、関連しあう情報同士をまとめあげ、様々な角度からその知識を頭の中から引き出せるように準備している。

この準備こそが、成果になることを、成果を出せる人たちは知っている。

でも、勉強しても成果を出せない人は、頭の中に情報を詰め込むことばかり考えている。

お知らせ
アウトプットにつながるノートのまとめ方を知りたい方は、今週末の脳のスイッチが切り替わり、 仕事と学習が楽しくなるブレイン・アップグレード・ジムにご参加ください。
また、日本人が英語を6年〜10年学んでも、英語を聞き取れるようにも話せるようにもならないのもまた、英単語の意味を頭にたくさん詰め込めば、そのうち英語ができるようになるというインプット重視の学習を続けてきたからです。
アウトプットできるようになる英語の学習法を知りたい方は、11月末開催の何歳からでも「英語脳」をつくりだせる脳トレ法にご参加ください。
緊張している人に向かって、「リラックス!リラックス!」と声をかけたところで、緊張が緩むことはない。

本番前に、緊張してカタくなっている時に、自ら「本番を楽しもう」と言い聞かせたところで、本番を楽しめるようにはならない。

人は、リラックスしている時には、「リラックスしよう」などとは考えない。

人は、本番や試合に夢中になっている時には、「本番を楽しもう」などと考えている暇もない。

つまり、「リラックスしよう」「本番を楽しもう」という言葉は、人が緊張状態にある時に発せられるものだ。

脳の神経回路においては、
緊張(状態)=リラックスしよう(言葉)
緊張(状態)=本番を楽しもう(言葉)
は、つながっている。

だから、「リラックスしよう」「本番を楽しもう」という言葉が発せられれば、緊張状態が引き出されてしまう。

だから、「リラックしよう」「本番を楽しもう」というアドバイスは何の役にも立たない。

緊張を感じると、マインドは「この緊張を早く排除しなくては…」と思い、緊張を押さえ込みにかかる。

しかし、波打つ水面を静めようと、手で水面を叩けば、水面は余計に波立ち始める。

叩かなければ自然に静まる波を、マインドは自力で静めようとして、余計な仕事を増やす。

お知らせ
人前に立つと緊張して、自分の伝えたいことを思うように相手に伝えられなくて悩んでいる方は、12月3日(日)開催の話し方教室にご参加ください。
もし、あなたが誰かに憧れを感じ、その人のようになりたいと改良を試みているなら、あなたはあなた特有の美しさを見失ってしまう。

バラは、ユリにはなれない。
しかし、バラは、ユリの中に、バラ自身の美しさを見て取ることができる。

あなたは、他者にはなれない。
しかし、あなたは、他者の中に、あなた自身の美しさを見て取ることができる。

時間がある世界では、私たちは、つかの間、異なる形と色をもつ花として現れているが、時間を超えた非二元においては、一つに存在であることを知っている。

だから、形や色が異なる他者を見て、その中に自身そのものを感じ取ることができる。

バラは、ユリにはなることを望んだりはしない。

あなたが、他者になることを望んでも、あなたは他者にはなれない。

あなたは、何者にも置き換えられない世界で一つだけの花。

そして、他者もまた世界で一つだけの花。

あなたは、あなたを変える必要もなければ、他者を変えることもできない。

それぞれの花が、それぞれの形と色を携え、同じ光に向かって咲いている。

美しい咲き方など学ばなくても、既に独自の芳香を放って咲いている。

お知らせ
自己改善に疲れた方は、非二元のプライベートセッションが、12月17日開催のノンデュアリティ・エクスペリエンスにご参加ください。
マインドは、リア充を求める。
写真に撮れてインスタやフェイスブックに投稿できる外見上の充実感を求めて。

また、マインドは、見えないマインドのフルネスを求める。
外見以上に大事なのは、この内面のマインドそのものだと言わんばかりに。

また、マインドは、何かを欲求するだけでなく、欲求を捨てることさえ求める。
欲望こそが苦しみの根源だと言わんばかりに、欲求を捨てることさえ欲求する。

このようにマインドは、「外」と「内」、「求める」と「求めない」の二元性のどちらかに行こうとし続ける。

フルネスを求めて右へ左へと動き続けているマインドは、本当のフルネスを知らない。

探さなくても、既に現れでてきている真の豊かさに気づけない。

私には足りない何かがある。
(もしくは捨てなければならない何かがある)

私にはまだわかっていない何かがある。
(もしくは、捨てなければならない信念や心のブレーキがある)

それが手に入ったり(もしくは捨てられたり)、それがわかったなら(もしくは、何かの思い込みが消えたなら)、その時、晴れて、私は完全に満たされるようになる。

マインドはそう思い込み、一瞬で消えていく偽りのフルネスを追い求めて、動き続けている。

お知らせ
何かを求めるのも欲求なら、欲求をなくそうとするのも、新たな欲求の始まりです。
どちらにしても、「求める」と「求めない」の二元性の中で、右に行ったり、左に行ったりしているだけで、堂々巡りをしているようなものです。
あなたが本当に求めているフルネスは、二元性のマインドが思い描いているフルネスではありません。
ここに既に現れているフルネスを直接感じてみたい方は、非二元のプライベートセッションか、12月17日開催のノンデュアリティ・エクスペリエンスにご参加ください。
さあ、これから仕事(勉強)に取り掛かろう。
そう思って、仕事(勉強)を始めたものの、すぐに集中力が途切れて、他のことに意識が向いてしまう。
仕事(勉強)がまったくはかどらない。
眠たくなる。

こんな経験をしているなら、その原因は、あなたの努力ややる気が足りないからでも、集中力がないからでもない。

脳の海馬が嫌がるようなインプット(記憶)重視の仕事(勉強)の仕方をしているからだ。

脳は本来、クリエイティブな作業が大好きなのに、その能力が発揮されないような仕事(勉強)の仕方をしているからだ。

だから、何もクリエイトされない。

仕事(勉強)をしても、何もクリエイトされなければ、仕事(勉強)がつまらなくなり、向き合いたくなくなるのも、当然だ。

しかし、脳がクリエイティブに働きだすと、もう他のことが見えなくなり、作業そのものが楽しくなり、夢中になってしまう。
夢中になっている間は、時間を忘れてしまうので、あっという間に時間が過ぎてしまう。
そして、クリエイティブな作業をしていたので、自然に成果がクリエイトされる。
それと引き換えに、お金までクリエイトされる。

ここには、「努力」や「頑張り」や「根性」いうものはない。

あるのは、楽しさだけ。

脳はクリエイティブな作業が大好き。

この脳の機能に逆らうような仕事(勉強)の仕方をすれば、努力の割に成果が出ない苦労ばかりが続いてしまう。

お知らせ
脳がクリエイティブに働くような学習法を知りたい方は、今月29日(日)開催のブレイン・アップグレード・ジムにお越しください。

脳と筋肉は、とてもよく似ている。

 
筋肉を衰えさせたくなければ、適度な筋トレを続ける必要がある。
 
脳を衰えさせたくなければ、適度な脳トレを続ければいい。
 
私が脳トレに取り組み出したのは、53歳からで、毎日、スマホで英語の音声を聞いて、発音を繰り返すうちに、学生時代にも覚えられなかった英単語を覚えられるようになり、洋書を読みこなせるようになった。

 

私の脳には、53歳まで、日本語の意味を解釈できる神経回路しかなかったが、脳内になかった英語の音声を脳に入力し続けたことで、脳が刺激され、私の脳は学生の頃より活性化しだした。
 
年配になってから、認知症予防のために、脳トレを始める人は多い。
 
私が毎日、お茶を飲んでいるモスバーガーでも、クロスワードパズルをやっている人や、タブレットをつかって囲碁や将棋をやっている人を、時々見かける。
 
脳トレに役立つゲームも、たくさん開発されてきたけれど、私にとっては、今のところ英語学習に勝る脳トレ法はない。
 
なぜなら、英語の音を発音するには、これまでにやったことのない口の動かし方をする必要があり、これほど脳を活性化させるものはないからだ。
 
また、英語学習は単に脳を活性化させるだけでなく、実用面から見ても、英語を使えるようになれば、外国人ともコミュニケーションを取れるようになり、人生の幅が広がる。
 
お知らせ
今月末まで、先行割引中です。
映画を楽しむために、何か特別なスキルや知識や経験が必要だろうか?

映画に関する予備知識をまったく持っていなくても、映画が始まれば、私たちは映画を100%楽しめる。

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子供であろうが、大人であろうが、人生をフルに楽しめる。

しかし、人生を楽しんでいる大人は少ない。

そのままで楽しめる人生を、何かを知り、何かを手に入れなければ楽しめないものと思い込んで…。

お知らせ
人生を楽しむのに、技術もメソッドもいりません。
なぜなら、人生とは、あなたそのものだから。
それは、ハリウッドのユニバーサルスタジオでもつくれない超大作ドラマ。
それを楽しむのに、テクニックはいりません。
人生というドラマを映画を観るように楽しみたい方は、12月開催のノンデュアリティ・エクスペリエンスか、非二元のプライベートセッションをお受けください。
今日のノンデュアリティ・トークでは、思い通りにいかない人生の素晴らしさ、日常の中に現れでている非凡さ、ミラクルさについて語った。

トークを終えて家に帰る途中、突然、ラーメンが食べたくなり、下北沢で途中下車したのだが、店に着いてみると営業時間が18時からで(店についたのは17時30分)、あきらめて歩いて家まで帰ることにした。

そして、商店街を歩いていると、新しい中華そば屋が目の前に現れた。

「おー、今日はここで食べていけってことか」と思い、さっそく入店してみた。

一杯のラーメンを食べるだけでも、まったく自分の思い通りにいかないものだが、今日、現実に味わうことができたワンタン麺は、私の想像をはるかに超えて旨かった。

人生とは、本当に思い通りにいかないもので、それでいてとてつもなく素晴らしいものだ。
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お知らせ
次回のノンデュアリティ・トークは、12月に開催予定です。