【ニューヨーク=田中昭彦】米ゼネラル・モーターズ(GM)株の26日の終値は23.05ドルと前日比3.4%下落した。同日発表した2005年の業績が市場予想よりも悪化したためで、一時8%も急落した。

 GMは05年通期で85億5400万ドルの最終赤字に転落。05年10―12月期の北米事業も14億5900万ドル(特別項目を除く)の赤字だった。アナリストは「予想の2倍近い悪化ぶり」(メリルリンチのジョン・マーフィー氏)、「リストラが不十分な表れ」(バンク・オブ・アメリカのロナルド・タドロス氏)と相次ぎ失望感を表明した。

 GMはこれまで「北米以外は好調」と強調してきたが、アナリストは「欧州、南米、アジア太平洋も予想を下回った」(クレディ・スイスのクリストファー・セラソ氏)などと指摘。収益の柱だった金融子会社GMACについても「(格下げによる)資金調達コストの増加で我々の予想より低い業績だった」(シティグループのジョン・ロジャーズ氏)という。 (11:01)



ひっそりと悪いニュースは続いてます。


破たん観測も浮上している所は気になりますね。


ニューヨークと日経、別物と考えると日本は大丈夫ですが、連動するとしたらやはり気になる。

 【ワシントン=吉田透】米通商代表部(USTR)のバティア次席代表は25日、ワシントンでの講演で、2005年の米国の対中貿易赤字が初めて2000億ドル(約23兆円)を超えた見通しだと述べた。次席代表は「これほど巨大な貿易不均衡は経済的にも政治的にも維持不可能だ」と述べ、米中経済摩擦の激化に警鐘を鳴らした。

 05年の対中貿易赤字は米商務省が2月10日に正式に公表する。昨年1―11月の赤字は1853億ドルで、金融市場でも05年対中赤字の2000億ドル超えを予想する声が多い。中国政府が最近発表した05年の対米貿易黒字は約1042億ドルだったが、米中両国の貿易統計では香港経由の取引の扱いが違うことなどから、双方の数字には大きな開きがある。

 バティア次席代表は米中間の貿易不均衡縮小のために、中国が世界の貿易ルールに基づいて公正な経済政策を進めるべきだと強調。中国の人民元制度の改革や中国国有企業への政府補助金の削減、知的財産権侵害への取り締まり強化などを強く求めた。中国側が応じない場合には、WTOへの提訴も辞さない構えも示した。 (12:21)



毎日毎日、出てきますね。


何時まで出てくるかまでは、知りません。


でも、大衆の目を、不景気から逸らさないといけないくらい悪いって事だけは分かってます。


そして、不景気を隠す為のイベントが、しっかり準備されてます。


そのイベントは少なくとも相場に影響するであろう事です。


この前のLDが日本のマーケットに影響したように、次のイベントが発生したら世界中のマーケットに影響します。だから気にしてるのです。


いつ起こるのか、その時期だけは本当に分かりません。


悪いときには、悪い事が重なる、って事もありますから、無視出来る事でもなく、頭の片隅に常にあるのです。


関連する国は、なんとなく分かります。


自分の推測では、アメリカと中国。  多分・・・。


この2国間でのイベントだと思われます。

 【ニューヨーク=豊福浩】大手米銀の実質利益が伸び悩んでいる。長期金利と短期金利の利回り格差が縮小、個人破産の駆け込み申請で引当金の積み増しを迫られたためだ。2005年10―12月期決算は、主要10行のうちシティグループなど6行で本業の収益性を示す実質1株利益が市場予想を割り込んだ。住宅ローンも頭打ちで、銀行業績は06年に減速する公算が大きくなってきた

 10―12月期は10行中8行が増益を確保するなど表面上は好決算が相次いだ。ただ、傘下の資産運用部門の売却益を計上したシティは、継続事業ベースで前年同期比3%の減益だった。一時的な特殊要因を除いた実質1株利益で株式アナリストの予想平均を上回ったのはJPモルガン・チェース1行にとどまった。 (16:00)



やっぱり出てきますね。


アメリカの不景気ニュース。


既に決まってるので、当然なんですが、出てくるニュースを見てると面白いものです。 


自分が見てるのは、これがNYマーケットにどう影響するかだけです。

 世界の失業者のほぼ半数は15―24歳の若者――。国際労働機関(ILO)が2006年版の世界雇用調査で若年層が直面する深刻な雇用情勢を明らかにした。若年層は労働力人口の4分の1を占めているが、上の世代の3倍以上も失業の可能性が高いと指摘している。

 世界の労働力人口(15歳以上)に占める就業者の割合は05年で61.4%。この比率はここ10年間緩やかな下落傾向にあるが、若年層では低下が著しく、1995年の51.7%から05年には46.7%まで落ち込んだ。国境を越える労働者の移動が加速するなかで、賃金の安い外国人労働者が流入、熟練度の低い若年層は真っ先に雇用を奪われやすい。

 05年には世界的な景気拡大が続いたにもかかわらず、世界の失業率は前年から横ばいの6.3%。05年末の失業者数は前年末よりも220万人多い1億9180万人に及んだ。(ダボス=市村孝二巳) (19:30)



これ、本当は逆なんだよね。若い人を育てないと熟練者が引退したら後には何も残らない。


世界規模でこれやってんだね。これが続くようだと何れ深刻な人材不足になっていきそうな気がするけど。

 【ニューヨーク=田中昭彦】米フォード・モーターは23日、2012年までに北米14工場の稼働休止・閉鎖と最大3万人の人員削減を盛り込んだリストラ計画を発表した。同日発表した05年通期(12月期)決算で北米市場の不振を受けて主力の自動車事業(税引き前)が10億1800万ドルの赤字に転落したため。リストラ断行で08年までに北米自動車事業の黒字転換を目指す。

 稼働休止・閉鎖対象にはアトランタ工場、セントルイス工場など。08年までに部品を含む7工場で稼働を休止し、現在の生産能力より26%(120万台に相当)削減する。フォードの生産能力は現在450万台程度とみられ、リストラ後は340万台まで能力を落とし、稼働率向上をはかる。

 フォードの北米の従業員数は12万2000人。今回のリストラはこの20―25%にあたる削減となる。これとは別に幹部を含むホワイトカラーも削減する。

 コスト削減の一環として、原材料調達費も10年までに最低60億ドル削減する。同社の調達先は世界規模で現在、2500社あるが、800社まで絞り込む。 (01:11)



はい、またいつもの記事です。


問題は、これらのニュースがどれだけNY市場に影響するかです。


少しづつ少しづつ市場に効いてくるはずです。


但し、それを隠す為にしっかり準備してる事があります。


それを何時実行するか、まだまだ先なんでしょうね。

 【ニューヨーク=藤田和明】米企業業績に対する投資家の期待が後退し始めた。2005年10―12月期決算で一部の企業で金利上昇や原油高の影響が目立ち、06年の予想業績が市場の期待値に届かないケースが相次いでいる。20日のニューヨーク市場でダウ工業株30種平均が2年10カ月ぶりの大幅な下げを記録する主因となった。

 この日、決算発表したゼネラル・エレクトリック(GE)は保険事業の分離など特殊要因を除いても10―12月期の純利益が0.9%増にとどまった。シティグループは短期金利の上昇で利ざやを稼ぎにくくなり、クレジットカードなど個人事業が低迷した。



今から恒例のニュースになってきますよ。


もう決まってる事ですから・・・

 【ニューヨーク=豊福浩】2005年の米国の貯蓄率がマイナス水準に転落したもようだ。住宅値上がりなどの資産効果を追い風に稼いだ以上にお金を使う「過剰消費」が定着した。資産価格が反落した場合、大規模な個人破産の増加や個人消費の冷え込みを招きかねず、貯蓄率低下は米経済の波乱要因との警戒感が強まっている。

 貯蓄率は給与などの収入から税金を差し引いた可処分所得に対し、どれだけを蓄えに回しているかを表す指標。米商務省によると、昨年1―11月までの貯蓄率はマイナス0.4%。月次では4月以降、ほぼ毎月ゼロ%を割り込んだ。12月単月で貯蓄が増えても通年でプラスに浮上するのは難しい。 (07:01)



いいタイミングでニュース出してきました。


自分は、これからアメリカの不景気ネタが増えていくと思います。


しかも、今回は大恐慌の文字まで使ってるのですから、やる気満々♪


アメリカとほりえもん、ある意味同類。

 証券取引法違反事件による強制捜査に揺れるライブドアの堀江貴文社長(33)が、周囲に「命を狙われている」と漏らしていることが20日、ライブドア関係者の話で分かった。19日には、堀江氏と密接な関係にあったエイチ・エス証券副社長の野口英昭さん(38)が変死していたことが明らかになったばかり。17日早朝の記者会見以来、姿を見せていない堀江社長は、自らの身の危険を感じているようだ。また、東京地検特捜部はこの日午後、宮内亮治取締役(38)=最高財務責任者(CFO)や熊谷史人取締役(28)ら3人を任意で事情聴取した模様。近く堀江社長も聴取されることになりそうだ。

 すっかり表舞台に姿を見せなくなってしまったホリエモンが、身の危険を感じ、六本木ヒルズ内の本社に“ろう城”していることが分かった。

 ライブドア関係者によると、堀江社長は「命を狙われている」と周囲にこぼしているという。17日早朝に行われた記者会見以来、六本木ヒルズ周辺の密着マークを続ける報道陣に姿を見せていないことから、ヒルズから隣接している自宅マンションへの“秘密通路”の存在もささやかれていたが、実際には自宅マンションには戻らず、オフィスにこもったままのようだ。

 “想定内”発言に代表されるように、強気一辺倒がウリのホリエモンだが、時折、打たれ弱さも露呈している。昨年2~4月にかけて繰り広げたニッポン放送株をめぐるフジテレビとの“70日間戦争”時にも、「身の危険を感じる」と“泣き”を入れ、歩きながらのぶら下がり取材を避けて、わざわざ会場を借りて会見を多く開くようにしたほどだ。

 堀江社長の「命を狙われている」発言について、ライブドア広報は「堀江がそう言ったんですか? そのような情報は確認しておりません」と否定。だが、この日朝、堀江社長と顔を合わせたという別のライブドア関係者は「野口さんの死を知って、ひどくろうばいし、憔悴(しょうすい)しきっている。とても声を掛けられる状態ではない」と証言している。

 自身のブログ「社長日記」も「こまめに状況をアップする」としていたが、18日以降はポータルサイトを通常通り運営する方針を示したのみ。ブログどころではないようだ。また、19日からは、それまで同社広報が明らかにしていた堀江社長の動向も非公表となっている。

 連日のストップ安で、株主の怒りは高まるばかり。ホリエモンの脳裏には、かつて悪徳商法で問題となった豊田商事の永野一男会長が、自称右翼の男にマスコミの目の前で殺害された“惨劇”が浮かんでいるのか、今後も本社周辺に厳戒態勢を敷くとともに、堀江社長個人にSPをつけることも検討しているという。



これは当然の事だと思います。


もし、偽装が本当なら自業自得です。


今までノウノウとみんなのお金で、楽しい毎日を暮らしていて、その彼らを見事に裏切ったのですからね。今まで自分を支えた方を裏切ったのです。命一つでは足りないくらいではないでしょうか。


それに、実際に一人の命を犠牲にした事件になっているのですから・・・


それに、ライブ関連の投資で亡くなる方も出てくるかもしれないですね。。。



 【ニューヨーク=豊福浩】米銀大手JPモルガン・チェースが18日に発表した昨年10―12月期決算は、純利益が26億9800万ドル(約3105億円)と前年同期比62%増えた。市場取引部門の低迷などが収益圧迫要因として働いたが、M&A(企業の合併・買収)の助言業務や株式の引き受けで手数料収入が伸びたことなどが収益への追い風となった。

 昨年10―12月期の実質1株利益は73セントと事前の市場予想を1セント上回った。債券取引の収入は前年同期比37%減ったが、助言業務の拡大などがこれを穴埋めし、投資銀行事業は1%の増益を確保した。カード事業は昨秋の破産法改正に伴う自己破産の駆け込み申請の急増が響き、41%の減益。昨年10―12月期には傘下のネット証券、ブラウンの売却益(税引き前)として約12億ドルなども計上している。 (10:05)



外資は抜け目無く稼いでますね。


良いか悪いかは別にして、見習いたいものです。

東京証券取引所は18日、ライブドアが2004年9月期決算の経常利益を粉飾したとの報道を受け、ライブドアに詳細な事実関係の説明を求めた。

 東証はすでに、同社とライブドアマーケティングの両社に対し、東京地検特捜部から証券取引法違反(偽計、風説の流布)の疑いで強制捜査を受けた経緯を説明するよう求めている。しかし、ライブドア本体に粉飾決算の疑いが新たに浮上したことで、「投資家の投資判断に重大な影響を与える恐れがある」(東証)と見て、ライブドア関係者から詳しい事情を聞く方針だ。捜査の進展を見ながら、粉飾決算が確認されれば、株式の上場廃止も含め、検討する方針だ。

 東証は同日、報道された粉飾決算の事実関係を確認するため、ライブドア株の売買を一時的に停止した。

(読売新聞) - 1月18日14時41分更新



上場廃止、、、、これは憎いですね。。。


S安どころでなく、株券が無価値になるのですから・・・


あまり、人の悪口は言わないのですが、これはほりえもんが悪いなぁ 


言い訳出来ない失態かも。。。


でも、上場廃止するのか決定はしてないです。。。出来るのかなぁ。。。