突然ですが、食料危機について前々から思ってることがあります。


誰も言わない?から先に言っておきますが、


食事をしないで

もしくは

極小食で人は生きれると思いますか?


自分は出来ると半分確信してます。


もしそれが出来た、出来るようになったとしたら・・・

少なくとも食料危機などなくなってしまうわけです。


食料問題が解決できる、できたなら

そんな世界がきたらいいですなってことです。



いきなし何言ってんの?と思われるかもですが、

昨日今日思ってることでなく、20歳のころから思ってることなのです。



とりあえずその話の発端の本を紹介しておきます。

「ヒマラヤ聖者の生活探求」

この本を読んで以来、随分人生観も変わりましたし、

いつか地球全員がこんなレベルになるのだろうなーと
思ったりしたものです。



とりあえず思いついたので、更新も兼ねて少しだけ書いておきました。

それでは、またですグッド!
年初に書いたけど、ダウの1万割れと恐慌話。

そして、2年前から書いてたこと。



前倒し(2年前から書いてること)で、きちゃいましたね。


日経の13kの時、少しリバってから叩き落とすのかなと思って、13k前後で仕掛けながら見てました。が、そのラインを割ったので、 さらっと外し、また傍観者になって見てましたが、そこからのスピードが、早かったですね。



2010年~2012年くらいでボトムかと思ってましたが、前倒しで進んでるので、タイムスケジュールを、再確認、チェック中です。


しかし、もう恐慌状態に突入してますが、問題は規模と期間。


金融は先走りすぎて、実感は沸かない時期ではありますが、時間経過と共に実体経済に様々な影響が今後あるわけです。




しかも、まだ問題は全て出し切ってない。



これからが本番です。




今、1月に書いた記事を読み直してますが、NY30年ものも書いてたんですね。

壊れたら?どうする?と、言いましたが、それが現実に起こってしまった訳です。



起こってから言うのは、誰でも出来ます。


起こる前から、予測し、準備できるかどうかが、それが全てだと思うのは私だけでしょうか?



ブログでも、アナリストでも、殆どが、起こってから騒いでます。

相場において、起こってから語ってみても、何の意味もないと思うのですが・・・









それでは、またですグッド!

米International Data Corp.(IDC)は、SSD(solid state drive)の世界売上高が2007~2012年まで年平均70%増のペースで成長するとの予測を明らかにした(発表資料 )。2007年の世界売上高は約4億米ドルだった。SSDの世界出荷台数については、2007~2012年までに年平均76%増で成長する見込みという。


IDCによれば、SSDの今後の売上高を堅調に下支えする用途は、エンタープライズ向け高性能コンピュータや軍事、産業などという。これらの用途で は、他のストレージ技術に比べてSSDを採用することに明確な利点があるためだ。ただし、SSD市場の本当のけん引役となる用途は、パソコンや超低価格パ ソコン(ultra low-cost personal computer:ULCPC)、エンタープライズ向けコンピュータなどで、これらの分野ではSSDの採用が始まりつつあるところだとする。




めも


この前しっかり予想したSSD


大きな流れ、トレンドだけは押さえておきたいので メモっすメモ



 【シドニー=高佐知宏】オーストラリア証券取引所(シドニー)は年内に石炭、2009年にも鉄鉱石の先物取引を始める。石炭輸出で世界最大、鉄鉱石輸出ではブラジルに次ぐ世界第2位の主要産出国が先物取引を始めることで、これまで確立されていなかった指標価格の形成を目指す。資源大手と買い手の個別交渉で値決めする両商品の価格から変動リスクを軽減するのが狙いだが、投機資金の流入が加速する可能性もある。


 石炭先物はニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)などでも取引されているが「石炭価格の指標になるほどは浸透はしていない」(大手商社)。鉄鉱石の先物取引市場はなく、豪証取が世界で初めてとなる。今月中にも最終案を固める予定だ。 (09:41)



memo

Googleが大量のSSDを発注したのだそうだ。


ちょっと前から見始めたSSDですが、ぐぐの大量発注による量産効果が重なり、予想以上に普及は早そう。



向こう2,3年で、PC中心にHDDからSSDへのメインチェンジが爆発的に加速すると予測しておく。



恐らく、爆発曲線に入る(入ったと)思われる。



http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080515_google_ssd/

2006/10に書いた記事 見て、深く頷く自分がいる。。。


まさに、そうだよなと。。。



以下に貼り付けてみますね。



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2007年までなんだよね。とりあえず、平和そうなのは。


2008年以降、難解な展開パート1となりそうなのです。


そしてもっと難解そうなのが5年後の2011年頃からなのですね。


但し、このもっとも難解な展開の前倒しは幾らでもありえるわけで。


感覚的には、もう既に前倒しのシナリオにシフトしてる感じもするわけで。



時間があるようで、ないような感じです。


それまでに可能な限り、資金の最大化を図って、自由に動ける準備をして置かねばと思う今日この頃。


06/10/25当時


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自分で書いたのに、しかも1年半前に書いた記事なのに、深く頷いてる自分がいる。


2008年の事もだけど、2011年以降の部分が、今分かるタイムスケジュールにドンぴしゃ。



あ、それと円高と原油の事も前に書いてたけど、特に円高はタイムラグがあって自分でも

途中違うかなと思ったけど、どちらとも大局では間違ってなかった。


原油の60割れは買いと、ドル円の118以上は売りの時だね。



最近の課題は、このタイムラグ。

大局的な相場は読めてるけど、若干の時間のズレは生じてしまうのはしかたない。


そのズレてる時に、自分で信念を変えずに、タイムラグ時にのんびり待って

再度動き出した時に、迷わず乗っていく事。



さて、今日も仕事だ。


頑張ろうっと。



2年前くらいから、水処理関連企業に注目と、しかも年単位の話だけどと書いてたけど、今知ったジムおじさんの最新のインタビューで、水関連とハッキリ書いてある。


水の事に注目したのは、独自の視点とある方のヒントを元に注目したんです。


ジムおじさんがいつから言ってるか知らないし、今日初めて知ったけど、もしや彼よりも言い出したの早くないかなとニコニコ


と、珍しく自慢の一つでもしてみておこうかなと。


自慢とか好きじゃないので、もうすることもないかもだけど、今ジムの話聞いておぉと思ったのでブログ更新でもとメモ



link  ここに書かれてるPDFを開くと最新のジムおじさんの発言が見れます。

 [ダブリン 25日 ロイター] 著名投資家ジム・ロジャーズ氏は25日、米経済は既にリセッション(景気後退)入りしているとの認識を示した。米経済は一段と悪化しドルへの圧力は続く、としている。会合に出席するため訪問したダブリンで記者団に対して述べた。




 米連邦準備理事会(FRB)は前週、08年の米経済成長率見通しを引き下げ、経済は一段の下押しに直面する恐れがあるとしていた。



 ロジャーズ氏は「米国はリセッションに入っており、今後悪化する」と述べた。住宅と自動車セクターについては、エネルギーと食品価格の上昇が消費に影響するなか「リセッションより悪い」としている。


 「FRBは紙幣を印刷し、リセッションを回避しようとしているが、応急処置にすぎない」と主張。FRBはバブル崩壊前の1990年代初頭に日本が犯したのと「同じ間違い」をしている、と述べた。


 同氏は「18年後の今でも、日本は回復していない」と指摘した。


 同氏は「FRBと連邦政府が誤ちを続ける限り、景気低迷は長期化する。米国が経験したリセッションのなかでも、最悪のものの1つになるだろう」と述べた。またドルについて「大幅に下落する」と予想。年内のある時期にすべてのドルの持ち高を処分したいと述べた。



この前のソロスに続き、ジムロまで同じ事言い出した。


とりあえず、米の回復は時間がかかるだろうし、米の株価も暫く調整せざる終えない状況だと思う。



その間は、新興国と需給面から有利な国の株価が、米国の下落の反対側で頑張ると思う。


あと資源関連も。



相場をするなら、その辺を理解し、投資対象の選別さえ間違わなければ、宜しいかと思われる。



前にも書いたけど、世界全体のマネー総量は変わらないと思われる。


ならば、どこかが凹めば、どこかが膨らむ。


要は、お金がその時々の株や不動産、商品や時にある国へと移動しているに過ぎないと思われる。




 【ニューヨーク=松浦肇】米有力取引所のインターナショナル・セキュリティーズ取引所(ISE)と大阪証券取引所は株式オプションの新市場を2009年に共同開設することで基本合意した。NYSEユーロネクストとシカゴ・オプション取引所(CBOE)がそれぞれ東京証券取引所に同様の市場開設を打診したことも判明。オプション取引で先行する米取引所の進出で日本の投資家にとっても資産運用の選択肢が広がりそうだ。


 ISEは米国第2位のオプション取引所で、株式オプションの取引高では米国最大。大証と新しい株式オプションの売買システムを提供する新会社を年内に共同設立する。新市場ではISEの売買システムを活用、価格条件やスピードで投資家が売買しやすい仕組みを提供する。大証はすでに株式オプション取引を手がけているが、現在は約130銘柄にとどまる。ISEとの提携が軌道に乗れば最終的には日本国内に上場している現物株千銘柄程度に拡大するとみられる。 (07:00)



先物24時間化へ動きだしたと思ったら、次はオプションの拡張計画。


遅れすぎている日本の金融インフラが改善さて、金融大国に向けた動きが明確に見え始めてきましたね。


少子高齢化で、未来は明るいとは言えない日本だけれど、今はまだお金だけはある。


スピーディーに金融インフラを整備出来たら、次なる計画も立てれるってもんだね。


頑張れ日本。

 原油先物価格に連動するなど新しい上場投資信託(ETF)が今年、日本に相次いで登場する。これまで日本のETFは日本株指数に連動するタイプにほぼ限定されていたが、規制緩和で多様なETFの供給が可能になるのを受け、運用各社が投入準備を急いでいる。個人にとって投資の選択肢が増えることで、現在米国の5%にとどまる日本のETF市場も拡大に向かう見通しだ。


 金融庁は昨年末に発表した「金融・資本市場競争力強化プラン」で、今年前半までにETFの品ぞろえを増やすための関連法や政省令を改正する方針を打ち出した。商品先物に直接投資するETFや、海外の株式指数や不動産投資信託(REIT)指数に連動するETFが設定可能になる。(09:11)



金に続き、原油のETFも登場。


出来れば、CRB連動のETFがあれば、いいんだけどね。


まぁ、とりあえず続々と品揃えが整いそうなので、中長期なポジ組をしたい人にとってはいい時代になってきたのかも。