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つづきです。
①②・・と先に読んでいただけると嬉しいです^^
周りの目
息子を見守ることに慣れ
信じられるようになってきたが
周りの目が気になる私は
人に会うことが辛かった
不登校の子を持つ私をみて
知り合いはなんて思うんだろう
『可哀想って思われるのかな
あざ笑う人もいるのかな』
そんな風に勝手に妄想して人を避けていた
この頃
「大丈夫?」も
「大丈夫だよ!」も
どっちも言われたくなかった
心配もされたくないし
慰められるのも嫌
自分でもどうしてもらいたいのかわからなかった
そんな時
ホッとする声をかけてくれる友人がいた
その友人がかけてくれた言葉は
「息子くん元気?」
「元気そうでよかった。安心した(^^)」
だった。
この友人の言葉がきっかけて気がついたことがいくつかある
・不登校でも元気ならいいのかもしれない
・心配や慰めより、出来ていることに注目されると嬉しい気持ちになる
・この友人に対しての信頼感が上がった
ここから私は
息子を
【心配するよりも出来ていることに注目したい】
と思うようになった
周りの目に関しては
人間関係の断捨離をした
信頼したいと思える人以外は
話す必要ないと割り切った
話す必要ないし
そんな人にどう思われても
「私の人生に影響ない」とお守りのように言い聞かせた
↑これも慣れた
少しずつ自分らしく
堂々と近所も歩けるようになった
知り合いに会いやすい下の子の学校でも
堂々と過ごせるようになった
ここまでくると、
後は息子を見守るだけ。
私は息子の心配じゃなく
【今の息子が出来ていることに注目する】
ことに徹することになります(^^)
次回、出来ていることに注目するメリットについてお伝えします✨
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