私は婚活ビジネスをしているけれど、実際に自分が花嫁となるまでよく知らなかったことの１つが結婚式の前撮り。
結婚式っていうか、結婚式場とは全然関係ない自然の中やいろんなスポットで婚礼衣装を着て撮影してるから、結婚の前撮りなのかな
結婚式の資料集めとして元花嫁達の写真をネット上から探す中で、山盛りこの前撮りを見ることとなり正直
うわ〜どんだけ見て見て見て見てうるさいの
心の闇が透けて見えると思ったんです
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①自己顕示欲はバレる
②誰かを見返したいの？
①自己顕示欲はバレる
先に言っておきますが、私は前撮り反対派じゃない。
というのも最初に前撮り作品をじっくり見たのは、去年の秋に卒業生の送ってくださった結婚式のお写真を見た時
わ〜超絶素敵
なんて凛として輝いて美しいの
ここまでのプロセスで大成長して、彼女史上最高に美しい
と親バカならぬコンサルバカ全開ながら、大感動したんです。
今見返しても、本当に美しいお写真
素敵なエネルギーに溢れていて、見ている私をも幸せにさせてくれる素晴らしいお写真達でした
けどね、こんな素敵なお写真とはまるで逆の写真もある。
結婚式の写真探しをSNSする中で、自分達は全国各地津々浦々で前撮りをしている。
日本庭園、林の自然の中、ビーチサード、歴史的建造物、、、、
これでもかーーーーーーー！！！！！！！
と前撮りしまくるのに、ゲストを呼んでいる結婚式は安い食事に少ない花とか、銭ゲバかと思ってあり得ない。
と思ってしまったの。
そういうお写真って、悪いけど見た時に素敵に思えない。
あまりにもそういう写真が続いた時、これって何か規則性あるのかな？って思ってよく観察すると、自分達のことばかりで、ゲストを考えてないんだよね。
前撮りの代金を結婚式で回収しているのかと思うほど
このスタンスで結婚式をやろうとしていたら、私は私を張り倒すし、生徒さんがやろうとしていたらガッツリ叱ります
その自己顕示欲、バレてるから
②誰かを見返したいの？
わかりやすく結婚式の前撮りを例に挙げたけど、結婚式ってわかりやすい晴れ舞台だからこんなことが色々出がちになります。
ドレスは〇〇の
指輪は〇〇の
靴は〇〇の
もちろんこだわっていい。好きなもの並べていい。
何やったっていい。
けれどそれが自分が本当にやりたいものや好きなものなのか？
誰かを見返すためにやっていないか？
考えて見てください。
婚活している人って、自分は普通にしてたら結婚できなかったという劣等感を持ちがち。
すると、周囲より後から結婚しているから見返したい！という思いを持っていることが多々あります。
自分のレベルを棚に上げて、身の程知らずな好条件にこだわる人もそう。
仮に誰かと出会って愛してもらって結婚できたとしても、結局相手を道具に見てる。
自分が周囲を見返すための道具や踏み台になっているの。
けどね、見返したい！という思いがある時点で、もう負けなの。
追いつきたくて仕方ない＝相手の方が上にいる。相手の方が先にいることを認めているんだから。
その卑しさに気づき、認め、癒した人から、真の幸せを手に入れられるんです
①自己顕示欲はバレる
②誰かを見返したいの？
読んでてドキッとした人グサっときた人はラッキー。
結婚する前にそれに気づけたら、最高に幸せ
追いかけ続ける負けの人生から、自分の物差しで自分の幸せに向かって歩ける人になれるんです。
考えて見て、あなたが未来の夫なら、見返す道具にする女性と自分の物差しで選択する女性。
どっちと結婚したい？どっちを大事にしたい？
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— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) May 28, 2024
幸せになってしまえば全ては踏み台だったと思えます。
幸せになってしまえば、あの体験が自分をここまで連れてきてくれたって思える。
幸せになることを諦めてる場合じゃないし、そこにこそ本気で執着した方がいい❣️
