結婚したいと願っているのに、結婚が実現していない人の中には２パターンがある。
１つは、婚活しても好きな人に出会えない状態の人。
もう
１つは、薄々自分は彼にそこまで大事にされてない、そこまで愛されていないって気づいているのに別れられないどころか、
どうやったら彼が変わるだろう！
どうやったら彼と結婚できるだろう！
にエネルギー注いでる人。今日は後者のお話
そこでお伝えしたいのはこちら
①マイナスが減った気がする
②彼に的を向けていたら要注意
①マイナスが減った気がする
昔は散々これをやっていた私。結婚をはっきり意識し出してから数年の彼たちって、今の私が出会ったら全然付き合いたくない
忙しすぎてデートの時間確保大変だし
いっぱい連絡くれないし
数年以内の結婚はなさそうだし
希望は叶わないし
でも当時の私は彼大好き
大好き
じゃなくて大好き
最初以外はずっと執着
自分の恋愛が到底うまくいっているとは思えなかったから。
交際して１ヶ月くらいで不満が起きるのに、私がやっていたのは言いたいことが言えない彼女。
言いたいこと言えない人って、嫌われるのが怖いからって思ってるんだけどそれじゃない。
いわゆる空気読める系の人なら、ノーと言われるのがわかっていて、言われたくないから言わないだけなの。
ノーと言われて彼の気持ちを冷めさせて別れるのが怖いから言わない。
そんな望みも叶えてくれない彼に大好きと言うジェットコースター感情を感じていたのはマイナスが溜まりすぎて、たまにくれる餌がご馳走に感じていたから。
会いたいのに会えない。
次いつ会えるかわからない。
連絡もっと取り合いたいのに１通しか来ない。
私のこと本当はどう思っているのか自信ない
こんな自己肯定感がマイナスの日常だから、
たまに
優しい言葉や褒めてくれるのが麻薬のように快感だったんです
当時は何度も彼の言葉を思い返したり、LINEをスクショして読み返していた（ホラー
）
その自己肯定感のマイナスが減ったような気分になるの。
だから別れることが怖い。
自己肯定感がないと、薄々愛されてないって気づいているのに、ほんのわずかな快感がほしくていつまでも抜けられなくなるんです。
②彼に的を向けていたら要注意
こうなるとさぁ大変。また彼に優しい言葉をかけてもらったり褒められたりできるように・・・
彼のためにどんどん尽くしたり（頼まれてない）
彼のために時間をあけたり
ダイエットに励んだり
この繰り返し
いい彼女になるから！自慢の彼女になるから！もっと綺麗になるから！
でも愛されないんです
全部、的が彼の方を向いているでしょ。都合のいい彼女にはなれても溺愛される彼女にはなれない。
追いかけたり尽くすのは本来男性の役割
受け取るのが女性の役割
頑張ってやってあげて喜ばれる
これが男性の至福なのにそれを奪っているんです。
でもこんなこと当時の私も知っていた。「やってくれた時に褒めようと今か今かと待っていたのに、なかなかやってくれはしないんです。。。」
って思ってた。
それ、愛されてないことに気づいて。
あれもこれもやってあげなきゃ
何でも与えてあげなきゃ
愛してくれない相手なんて、優しい言葉をくれない相手なんて、あなたのこと全然愛していないよ
的をいつも自分に向けているからこそ愛されるし、それで愛してくれる人だから本物の溺愛なんです
①感情にいい悪いもない
②感情は感じ切る
この記事を書くのに、昔の元彼たちとの関係を思い返して笑ってしまった私
面白いくらい全然愛されてない。
しかもそれを時間作らないこととか、電話できないこととか、いっぱいヒントがあったのに、見えないフリしていた私
自分を愛されない女にしていたのは、紛れもなく私だよ
そんな今を過去にしたい人は、自己肯定感を高めるのがいい。
不幸せな状況や自分に耐えられなくなるから。
当たり前に、超絶幸せしか受け取らない人になれるし、受け取れる人になれるんです
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— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) September 5, 2023
