先日ルイ・ヴィトンにバッグの修理のピックアップに出かけてきました。
日頃、オンラインで現物も見ずにルイ・ヴィトンを買うのが好きな私だけど、修理だけはショップに行かないとどうにもならない
この一連の出来事を通じて、あ〜本当に自己承認欲求がなくなった
と感じたのでした
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①褒められたい！大切にされたい！
②そんなの当たり前の世界
①褒められたい！大切にされたい！
この暑い中徒歩5分のお店に行くのも躊躇していた私
やっとの思いで彼を連れて出かけ、修理には数週間かかるので新しいバッグを買い物したものの、私って悩まない女
どれにするか悩むのはほんの数分あるかないかなんです。
けれど高級ブランドって、お包とか会計とかめちゃくちゃ時間かかる。
それをゆったり楽しく買い物したと思うか、時間かかったと思うか。
今の私はね、後者なの
担当さんはとても良い方で素敵なものがたくさんある店内は綺麗です
でもね、テンションぶち上げなんて次元で生きてないんです
（テンションぶち上げの行き着く先は鬱だと脳の世界では常識）
極論ハイブランドの品物も、その美しさは春の白つめくさとミツバチの美しさには敵わないし、香水の香りも超絶大切に育てられた”本物の”エッセンシャルオイルの足元にも及ばないなと思ったほど
丁寧に接客され、丁寧にお包され、親切丁寧に見送ってくださって、本当にありがたいけど、
「ディズニーランドでも私はこんな待たないわ」
と言ってしまったほどだってほんとだし。
帰り道で思ったのは、
そういえば、昔は長時間買い物大好きだった！ということ
何なら１日の行事にしてたくらい好きでした。
20代の時から担当さんと予定を合わせ、シーズンに1.2度お洋服から靴から一挙に２時間近くかけてお買い物
当時の給与比率で言ったら毎回ボーナス払い必須なほど額もすごいし、時間もすごい
でも担当さんに会うのが大好きでした。
なぜなら、いつも褒めて賞賛してくれて丁寧に接してくれるから
それが欲しくて買い物をしていたと言っても過言ではないんです。
②そんなの当たり前の世界
元々20代はアパレル業界で販売をしていたので、今でも素晴らしい店員さんの接客は大好き。
けれど、昔みたいな買い物の仕方はもうほとんどしません。
自分で何でも決められるし悩まないから店員さんとのシンキングタイムが不要だし、時間を合理的に使いたいので、買い物はパパッと済ませたい。
やたら仲の良い店員さんだと、あちらの気持ちもわかるから紹介してくださる商品を全部見なくちゃいけないっていう、いい人仮面な自分が出てきてめんどくさい
褒めて賞賛してくれて丁寧に接してくれる
のも変わらないんだけど、人に言ってもらったりやってもらわなきゃ足りないほど、枯渇してないんです
20代の頃とは比べ物にならないほど、いつもいつも自分を褒めてるし、いつもいつも賞賛してるし、いつもいつも自分に丁寧に接してるし、雑に扱う人がいたらすぐぶっ飛ばすし、人からもらわなくても、いつもある。
あたり前にある
自分のことだから、この世のどんな天才的な店員さんよりも、誰よりもよく私を知り尽くしていて、最高の接し方をしてくれるのが私
だから買い物は、欲しいもの、好きなもの、必要なものを悩まずパパッと決めて買うことが簡単にできるんです
現役時代は接客コンテストで優勝したこともありますが、成長した今、東京にいるどの店員さんよりも私が私を最高に接客できる。
自分が自分で満たせるようになると、特別扱いとか褒めてもらうとか賞賛されるとか、全然要求しなくなるんだよね〜！
面白いようにそうなった頃、くれくれと言わないのに、褒めて賞賛してくれて丁寧に接しくれる彼にもあったりまえに出会えるようになります
①褒められたい！大切にされたい！
②そんなの当たり前の世界
本当の自己肯定感高い自分になると、価値観も変わってくる。
彼に求める条件も、自分の足りないを満たしてくれる人から、真に欲しい条件がわかるんだよね。
理想の男性像を想像してみて条件を10個あげてみる。
その中で、自分のコンプレックスの反対の条件を書いていたら怪しいポイント。
自分を変えてコンプレックスを認められるようになって解消できた時、あなたの欲しい条件は違うかもしれないんです
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価値観が合う人がいい！って人は多いけど、大概が、私or俺の言うことを聞いて欲しいパターンだったりする。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) August 4, 2023
価値観なんて他人なんだからちがうの当たり前。いかにして歩み寄れるかにかかってるし、歩み寄ってくれたら感謝したり他のタイミングで自分も歩み寄れるか。
そこまでして一緒にいたい人か。
