先日は友人企画の所要のため沖縄に出掛けてきました
当初日帰りを予定していましたが、場所が場所なだけに時間が読めない道路事情も読めないらしいし、日帰りじゃもったいないと言われ、それじゃいっそ1泊するかー
と休暇を取ることにしました
コロナでさらに東京好きになった私。
飛行機に乗るのはなんと3年ぶり
沖縄までは2時間30分の空旅ですが、飛行機は飛ぶ前も荷物預けや保安検査など時間が長いので、彼にお願いしてプレミアムクラスを選択。
ANAの国内線はファースト&ビジネスがなく、プレミアムクラスの名称になります。
朝のタクシーは思ったより空いていて15分で羽田空港に到着
荷物預けはいつの間にか機械式になり(浦島太郎)、保安検査も別レーンでスムーズに抜け、ANAノラウンジヘ。
窓際でうっすらと飛行機を眺めつつドリンクタイム。
国内線のANAラウンジは飲み物と柿の種くらいしかありませんが、食事は機内でするし、広くて比較的静かな空間でのんびり休めるのが良いです
搭乗し乗り込んでみたら、わかってはいたけどやはり大分古いシート
本革は貴重だけど、各種バーが手動だなんて。
などと文句言いながらも、やっぱり広々した空間は快適です。
何より、即座に何でもお願いしてご対応いただけるし、素敵なフライトアテンダントさんが登場してすぐにご挨拶してくださるのも快適がアップします
スリッパにすぐ履き替えられるのも本当楽。
プレミアムクラスは2時間30のフライトでもミール付き。
フライト時間によってミールは変わります。
この日は9:30出発のフライトなので朝ご飯のような軽いミールが。
前菜のようなデニッシュとメインのようなサンドイッチ、スープにデザートまで付きます
これが意外と美味しい。全然期待してなかったのに、実によく考えられているメニュー構成で大満足。デザートまで食べ切るとはびっくり
調子に乗って白ワインもいただきます。
ANAのプレミアム路線はコンラッド東京のソムリエさんが監修のセレクト。
食後は食後の飲み物を即座に聞いてくださり、こんなことしてると機内で動画を見ることもなくもうあっという間に着陸体制に
見えてきたこの美しい島はどこかなと思ったら、徳之島。
いつか機会があれば行ってみたいなぁ
沖縄に到着後は、タクシーを捕まえるのも混雑で大変という前情報を得ていたので、ホテルに連絡し、送迎タクシーでのお迎えをお願いしていました。
プレミアムクラスなら、預け荷物も一番先に出てくるので到着から15分後にはドライバーさんと合流。
大雨でしたが、お迎え車で私が一番好きな黒のアルファードで1滴も濡れず、ホテルへ。
今回宿泊したのは、沖縄県名護市にある以前知り合いが教えてくれた「ザ・テラスクラブ アットブセナ」。
ザ・テラスホテルズが持つ巨大な敷地内にはもう1つ全ての年代向けの「ザ・ブセナテラス」と2つのホテルがあります。
レストランや各施設は相互に使うことが基本的には可能。(一部有料あり)
巨大な敷地に同じシリーズの2つのホテルが並ぶこの形式が、私は大好き。
フロリダディズニーワールド内の定宿「ビーチ&ヨットクラブリゾート」、ランカウイ島の「ジ・アンダマン&ジダタイ」など私の好きなお宿はこの形が結構ある。
「ザ・テラスクラブ アットブセナ」は、13歳以下の宿泊もレストラン利用もできない完全大人向けホテルです。
入り口や外観のオシャレな写真は撮りませんでしたが、ハワイっぽさとアジアリゾートの雰囲気を併せ持ったような感じ。
チェックイン専用棟で可愛らしいウエルカムドリンクと共にチェックイン。
チェックイン後は、館内の説明を受け客室へ。
このホテルは全室クラブフロア仕様で54㎡とどの部屋も広めです。
私と彼にとっては狭いなと思いましたが、なんと部屋のパターンが2つしかない
今回の部屋の上はこの部屋にベッドルームが足されただけで、私の好きな形じゃない
ただベッドが4つあり4人で泊まれるだけの部屋。
2人で1泊なのにベッドが4つあっても意味もないので、クラブデラックスオーシャンという海がデカデカと見える部屋をセレクト。
スィートルーム作って欲しいなぁ。。。
今回ご用意いただいたのはなんと嬉しい角部屋
バルコニーに広がる海、そして落ち着いたリビングセット。
テーブルの上には沖縄の薬草「月桃」を使ったビスコッティが。
奥には独立したクローゼットルーム、小さな食事もできるテーブルとスツール、
ティーセットが並びます。
パジャマとスリッパはとっても気持ちいい。
これまた写真を撮り忘れましたが、ホテルオリジナルのシックなビーチサンダルとビーチに行く用のバッグもプレゼントしてくださりとっても便利。
ミネラルウォーターは無料で幾つでも頼むことができます。
お茶はここにも沖縄らしい月桃茶が置いてありました。
ちょっと珍しいタイプのベッドメイキング。
ベッドは好きな高さでよく眠れるタイプ。
胡蝶蘭の鉢植えも部屋にあります。
バスルームは、独立お手洗いとシャワールームがあり、バスタブからも海が見える設計。
バスタブは浅いタイプでちょっと私の好みではない感じ。
温度も調節もシャワールームともどもわかりやすい温度ダイヤルがなくちょっと不便。
全部彼にお願いしましたが、一人ならシャワールームの操作からバトラーサービスを呼ぶ始末でした
洗面台は大好きなダブル洗面台。
アクセサリー入れも置いてあり、なかなか便利です。
ビーチリゾートらしくタオル類もしっかりたっぷりあります。
バスローブはもちろん、タオル地のガウンもあって便利でした。
アメニティはタラソテラピーのタルゴ。
スキンケアセット含めて何でも揃います。
お部屋には海の音楽のCDとデッキ、万華鏡があったのが素晴らしい
数々のビデオプログラムより、海を眺めたり、ゆったりとした時間を過ごして欲しいというコンセプトが伝わる、広さ以上にずっと快適なお部屋でした
今回素晴らしく良かったのが、バルコニー。
ルームサービスで朝食をいただくのにもぴったりなテーブルと椅子セットと、
寝そべって海を眺められるベッドもあるんです
ベッドには小さなテーブル付きで、ドリンクを飲みながらただ海を眺められるのが最高に幸せ
波の音が聞こえて、こんな景色が広がってるなんて、心からリラックスできる〜
部屋を一通り探索したらクラブラウンジで、ティータイムを取ることに。
ホテル全体がクラブルームなので、全ゲストが使うことができます。
ラウンジのティータイムは14時〜17時。
フードはフルーツ、ケーキ、クッキー、ハニー&ナッツ
ドリンクはアルコール以外のソフトドリンクの他に、美と健康をテーマにしたハーブティが数種類あり、ドリンクは運んでくださります。
ここからは1Fから眺める海を見ながらのティータイム。
しばし普段の慌ただしさを離れて、リラックス。
後編へ続きます
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恋愛感情なしに真剣交際に行くのは、昔の武家の家を守るためとか、子孫残すためという別目的で結婚を捉えている人ならOK。
— ちひろ@自己肯定感婚活 (@chihiroolove25) July 7, 2023
これでいいのかな?って疑問が湧く時点でこのパターンじゃないことは明白。
いい加減目を覚まして好きでもない相手と一緒にいるという愚かな選択に気づいて今。