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ママコーチ(コーチング)&

子どものこころのコーチング協会
インストラクター

広瀬 ふみです。


プロフィールこちら


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私の働いてるお店での話です。


今、カフェで働いてるのですけどね。


テイクアウトで軽食とお弁当を販売をしてまして。


近くで飲食店を営んでいる方で、営業を自粛されてるお店のお弁当も委託で売らせて頂いてます。


その日は、委託で受けているお店がお休みで お弁当が入ってこなかったのですよね。


すると、ひとりのお客さんが


「なんでお弁当置いてないの?」


と怒りながら聞いてきたのです。


事情を説明しても


「そのお店は今日、休みのはずがない!」


と言い張られて…




でね、私、怒っている人や不機嫌な人を必要以上に怖がる傾向があって。


以前なら、自分に非がなくても謝っていたり、なんなのその態度と私も不機嫌になったりしていました。


でも、今回は違います。


怒っている人は困ってる人。


相手と同じ立場に立ってみる

相手と同じ目線で見ようとしてみる

相手と気持ちを持とうとしてみる


そうすることで、相手の困っている理由が見えてくるのです。


相手に確認できることではないので、本当のところはわからないですけどね。


そうすると、今までただ怖いと感じていた感情が小さくなります。


一瞬ひるむけどね 笑


おそらく、このお客さんは 自粛生活の中SMSでお弁当の販売を知り、楽しみに来店されたのだと思います。


それなのに、お弁当がない。


自分の楽しみが奪われたように感じたのでしょう。


その思いを怒りという形で 私にぶつけてきたのです。


そう考えると、相手の気持ちもわかる。


楽しみが奪われるって、がっかりするし、とても悲しいですよね。


怖さは減り、あぁこの人は がっかりしてたり、悲しい気持ちがあるのだな


それを私が引き受ける必要はないなと適切な境界線が引けます。


怒っている人に必要以上に怖がる傾向があったら、この人は何に困っているのだろうと視点を変えてみてはいかがでしょうか。



読んでいただきありがとうございました(^^)/

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