ご訪問ありがとうございます。
広瀬ふみです。
この間、娘の洋服を買いに行った時の話です。
とても娘に似合いそうな花柄のワンピースがあったんです。
すかさず、娘に
「これ、似合いそうだね」
と言ったんですね。
すると
「私は着やすさと動きやすさ重視だから ワンピースはちょっと」
と返ってきました。
以前、この状況の私なら
このワンピースだったら買ってあげるよ
と条件をつけたり
とりあえず、試着してみなよ
と誘導してみたり
娘の話をスルーする事が多かったのです。
それぞれ、気にいる視点が違う ということに気付いてなかったのですよね。
特に親子だと視点は同じと勘違いしがち。
今回は、話の途中で気づけたので そうなのだねと言ってその場を後にしました。
親子でも、視点が違うこと。
改めて実感する出来事でした。
それと共に、“ママとは意見が違いますよ”という娘の主張は自立の第一歩。
娘と私の視点が違うことを心に留めて、娘の自立を見守っていけたらいいなと思います。
読んでくださりありがとうございました(^^)/