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ふみです。
娘が小学校4年生のときの話。
学校に来るのが遅い子がいてね。
どうやら、周りの子はそれが気に入らなかったようで、授業中に登校してくるその女の子に聞こえるように文句を言っていたそうです。
そのうち普通に通えるようになったようで良かったなと思っていました。
時は過ぎ、その女の子のお母さんと話す機会があってね。
どうやら当時、登校時以外にも何かと文句を言われることが多くて 遅刻をする日はお腹の痛みがひどく、朝からの登校はムリだったそうです。
でね、遅刻をして教室に入る時、周りが文句をいう中 笑顔で迎えてくれたのは うちの娘だけだったと。
それがとても嬉しかった とその女の子が話していたそうです。
娘はその時のことをあまり覚えてないそうですが、その子が好きだったからと言っていました。
遅刻して教室に入るのって緊張しますよね。
その上、文句を言われるのがわかっていたら ますます入りずらい。
そんな時、娘の笑顔で安心してくれて良かったなと思います。
それと、そんな教室の空気の中、笑顔を向けられた娘もすごいなと関心しました。
あ!空気が読めなかっただけかも知れませんが(笑)
この間、インストラクターの最終日。
最後に挨拶をしなくてはならなくてね。
めっちゃ緊張しいの私にとって心臓が口から飛びだしそうなくらいバクバクっだったんですけどね。
すっごい笑顔で聞いてくれているインストラクターの先輩がいたの。
その笑顔を見た時に緊張が一気にほぐれて、話すことが出来ました。
その時の安心感。本当に、嬉しかったです。
私も娘のように、先輩のように、誰かの安心感につながるお手伝いが出来たら嬉しいなと心からそう思います。
笑顔は安心材料なのだ!!
読んでくださりありがとうございました(^^)/