義母が入所している特養から数日前送られてきた書類(施設サービス計画書)によると、
【介護保険更新し、「要介護2」となったが、現状自宅での生活困難、施設での生活が望ましいと判断されるため特例要件とする】
ということで、このまま入居していられるみたい。
でもって、
毎年、めちゃめちゃ面倒で大変だった「特定医療費(指定難病)受給者証」更新手続き書類が、市から送られてきたので、特養に夫婦で行ってケアマネさんと相談してきました!
なにを相談したかというと、更新必要かどうかってこと。
ちなみに、もうここ何年もこの難病(病気自体)は発症していなくて、大量の薬を飲みつつ定期的に大学病院で検査を受けていた感じ。
8月に再びお義母さん具合悪くなって(万が一を覚悟するよう先生に言われるくらい)
で、なんだかんだで、あんなに何十種類も飲んでた薬を辞めて、大学病院の検査も辞めて・・・
10月に老健(介護老人保健施設)入所して、今年の2月に特養(特別養護老人ホーム)に入所できて、大量の薬も大変な大学病院での検査もなくなって、おだやかに暮らせている現在。
更新辞めてみようか。
ということになりました。
お義母さんが抱えている難病(膠原病)がなくなっているわけでも、完治しているわけでもないのだろうけど、今発症していないことは事実。
検査で通院して医療費が高額になっているわけでもないし。
この時ケアマネさんが言ってくださっていたように、本当にしっかり話を聞いて相談に乗ってくれて一緒に考えてくれて、でもちゃんと大事なことをズバッと言ってくれて(延命治療の件など)、なんてありがたい。ほんとに良い施設に出会えてよかった(泣)
相談終わったあとに、上の階に行ってお義母さんにも会ってきたけど、元気そうで会話もできて(ちぐはぐな会話だけど、冗談言ったりもできるようになってて)嬉しかった。
お義母さんが笑顔を見せてくれるだけで、ホッとした気持ちになるね(*^^*)
そして、今年はこの更新手続きしなくていいと思っただけで気が楽になったよ~
*特養の順番が早く回ってくるようにちょっと工夫した(頭使った)話は、kokkoくらぶサイトの内の【ココロとカラダのお話(介護について)】に書いています。これ、知ってるのと知らないの差は大きいかと。