実は先月「甲状腺専門クリニック」を受診してました。
数年前、首に違和感を感じて近所のクリニック受診したら、甲状腺に良性の小さい腫瘍がいくつもできていることがわかって、年に一回の定期検査必要って言われてたのに、気になりつつ全然行かれなくなってて・・・
でもっての昨年の「子宮頸がん一歩手前」での手術っていう流れから考えたら、やっぱ放置は良くないよなぁって。
ホントは昨年の6月にこの首の検査に行くつもりでいたのが、
これ↓
自分のことどころじゃなくなって。
でもって、10月に更年期症状のことでレディースクリニック受診して病気発覚して
これ↓
更年期症状軽減できたら、次こそ甲状腺の腫瘍検査しなくちゃと思っていたのが昨年の秋。
まさかの子宮摘出手術!?ってなって首のこと気にしてる場合じゃなくなってたのだけど、術後の経過良くてすべて落ち着いて(お腹の傷跡もだいぶキレイになってきて、おへそも復活?したし)、よし!ここでしっかり検査いっておかないとー!!と、
なんせ お義母さんこんな感じだから↓
油断してると自分の身体のことが後回しになりがち。それは、キケン!!
で、調べたら比較的近く(家から自転車で行かれる範囲)に、甲状腺専門のクリニックがあることがわかったので、これはもう後回しはやめよう!と勇気出して診察受けてきました。
(数年前受診した近所のクリニックだと、エコーで簡単に調べることと血液検査のみしかできなくて、心配なら都内にある甲状腺専門医院を紹介するって言われてた)
なんかもう50歳過ぎるとあちこちいろいろ出てくるね(泣)
でもここでしっかり自分の心や身体に向き合っておかないと、10年20年後の自分にどっとしわ寄せがきちゃうんだろうなぁなんて思う毎日です。
50代ってさ、自分の老化をなるべく見たくないし、気持ちはまだまだ若かったりするし、自分の老化を自分で認めることに抵抗が大きかったりもする年代なのかも、とまわりを見ていて思うけど、やっぱここで一旦冷静になって「自分の老い」と向き合っておいた方が、こののちの人生を若く生きるために大事なことなんじゃないかなーなんて最近強く思う。
どうしても、日々衰えていくお義母さん見てると、そこを強く感じちゃうんだよね。お義母さん、どちらかというと「老い」を認めない、向き合わない人だったから・・・(今でも、向き合ってないんだろうなって感じること多々)
とりあえず、私の首の腫瘍の大きさはそれほど変化していないようで(心配のない大きさ)ひと安心しました。「腺腫様甲状腺腫」っていう良性の腫瘍らしいです。なんかいろんな病気があるよね。
先生の話によると、女性はホルモンの関係からか甲状腺の病気になることは比較的多いらしくて、更年期障害なのかと思ったら甲状腺の病気だったみたいなこともあるらしいです。違和感感じたら検査はしたほうがいいのかもね。
この「腺腫様甲状腺腫」になっちゃう原因はわからないんだって。
ごく稀に、大きくなりすぎたり悪性化することがあるから、定期的に検査することが必要みたい。勝手に大きく育ったり悪い子になったりしないよう気をつけてないといけないってこと、だよね^^;
なにはともあれ、とっても信頼できそうな良い先生が見つかってよかった。
↑
次の検査は12月。こうやって、次どうしたらいいのかの紙をもらえるのはありがたい。
口での約束だけだとうっかりしちゃって、そのまま検査行きそびれることになりそうだから^^;
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