昨日、先週の(お義母さんの)検査結果を聞きに大学病院にお義母さん抜きで、
私ひとりで行ってきました。
先週は膠原病の定期検査の他に膀胱検査と腰のレントゲンを撮ったのでその膀胱検査の結果と腰の状態確認。
ひとりってなんと気が楽なんだろう。……それはともかく、
お義母さんの難病(10年以上前に発症した膠原病。今は定期検査・診察と薬で収まってる感じ)
担当医の先生と初めてちょっとじっくりお話しができたのだけど、
膠原病(お義母さんは多発性筋炎)ってなかなか厄介な病気なんだなぁと(泣)
その上で認知症になっちゃってるから、家族の負担は増える一方。
昨年の6月に病院の付き添い必要?あれ?介護保険申請しなきゃヤバい?
え?もしや認知症!?・・・ってなってた頃、
お義母さん薬を飲むのをものすごく嫌がってて、いろいろ大変だったんだよねぇ。
私も薬は嫌いだけど、さ。
でも、薬飲まないで症状が出ちゃったら大変なことになる病気なんだったら、
拒否されても困るだけだし。その上に認知症で物忘れがひどくなってて、
そもそも薬を飲んだか飲んでないかわからない。
昨年7月に介護認定調査受けて「要支援1」が出たことで、
訪問看護のサービスが受けられるようになって、
あれから毎週1回看護師さんに来てもらって体調&投薬管理をしてもらってる。
*ちなみに昨年秋に介護保険区分変更申請して再度認定調査を受けた結果、現在義母は「要介護1」になってます。
昨年一番最初に病院付き添った時の病気は膠原病の件じゃなくて、
「S状結腸捻転症」だったんだよね。腸がぐるぐるに捻じれてたらしい(泣)
再発防止のためには、とにかく便秘にならないように便通管理が大事!!
って、めちゃめちゃ胃腸科の先生に脅されて・・・
この便通管理も含めて、訪看さんに来てもらってうまくいろいろと回るようになるまでに
なんだかんだで半年くらいかかったかなぁ。
その間に、
耳が全然聴こえてないじゃんっ!!って補聴器作ったり、
認知症の検査を受けてもらったり
腰が痛くて歩くのがつらいというので鍼灸師の先生に往診に来てもらえるようにして、
それでもどんどん歩くのが大変になってきちゃってたので、
昨年12月からはリハビリの先生にも週に一回来て機能訓練をお願いして・・・・
細かく書くと他にもいっぱいあるのだけど(それは省くとして)、
今度は・・・
足が痺れる。足の付け根から足先まで全部痺れてつらい!!と、
先週の膠原病の定期検査の診察の順番待ってる時に言いだしたので、
そのままドクターに伝えて、整形外科の予約を入れてもらえた。ということで、
今日は、旦那に車出してもらってお義母さん乗せて大学病院の整形外科に。
2日連続!そして、今月4回目の大学病院(ノД`)・゜・。
診断の結果「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」
の可能性が大らしい。またなんか新しい病名が増えたよ(泣)
来月、腰のMRI検査して脊椎専門のドクターの診察を受けて、
今後どう治療していくか考える感じ。
あとからあとから、調子が悪くなる。終わらない。
これが年をとるってことなのかなぁ・・・
なんかいろいろ考えちゃうよ。