介護が突然始まった | ハート・カウンセラーkokkoの幸せの探し方

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昨年(2021年)6月2日の朝に義父から息子である主人に電話がかかってきた。
「おかあさんがお腹が痛いとつらそうにしているから、近所のクリニックまで車を出して欲しい」と。

とりあえず車でクリニックにさえ連れて行ってくれればいいと言っているけど・・・との主人の言葉に、
ほんとに大丈夫?なんかイヤな予感がする。
「私ちょっと先に実家行って様子見て連絡入れるから、それから車出してくれる?」
と言って、そのまますぐに実家に(うちから数分のところに実家がある)。

実家のソファにぐったり座っている義母の横で、弾丸のように一気にいろんなことをしゃべりだす義父。
義父の話を聞きながら、頭の中で「これは、いろいろとやばいんじゃない?」と赤ランプ点灯。

義父からのお義母さんに関する情報をざっくりまとめると↓
(太字は義父が教えてくれたこと。赤字は義母に確認した答え。)

*今から連れて行って欲しいというクリニックに、前の日(6月1日)診察を受けている。
→ なぜ診察を受けたのかはよくわからない。
(わからないってなに!?お腹痛くて受診したわけじゃないの???)

*クリニックで処方箋を出してもらい薬局で薬を受け取ったはずだけど、その薬をどこかになくして帰ってきた。
→ 帰りに寄ったスーパーのトイレに置きっぱなしにしちゃったのかも。
(ええ!?薬全部なくしたって?)

*棚の奥から2月に処方されている薬が大量にでてきたんだけど、これはなんだろう?
→ わからない。
(丸々ひと月分の漢方薬とその他諸々。わからないって、ヤバくない!!!?)

その他理解不能な話がいっぱい・・・・。

そもそも義母は10年ほど前に倒れ救急車で大きい病院に運ばれ、膠原病(多発性筋炎)を発症していることがわかり、その時からずーっと何種類もの薬を服用し、数か月に一度病院に検査を受けに行くという生活をしている。
本人から、嫁である私にこの病気に関する詳しい話を教えてもらったこともないし、
薬をちゃんと飲んでいれば大丈夫と言われていたので、そんなものなのかくらいの認識だったけど、
「薬ちゃんと飲んでいれば大丈夫」のその薬ちゃんと飲めてないじゃんっ!!大丈夫じゃなくない?

でもまずは、お腹が痛いと苦しそうな義母をお医者さんに連れて行かねば!
で、主人に連絡を入れ一緒に車でクリニックに行き診察の順番を待っている間に、義母を待合室に残し、
私は走ってスーパーへ薬の忘れ物がないか確認に。
・・・結局、薬はスーパーにはなくて、この約半月後に私が実家で見つけました(泣)
 
(中略)
 
 
診察付き添っていろんな検査付き添って、診断結果は「S状結腸軸捻転症」。
便が腸に詰まりすぎて、腸(S状結腸)が3か所も捻じれていたらしい。
そのまま内視鏡による整復治療を受け、無事に捻じれが解消されてホッとしたのが夜の7時すぎ。

整復治療をしてくれた胃腸科の先生に
「一度捻じれた腸は油断してると何度も捻じれちゃって大変なことになるので、
便秘にならないようにくれぐれも注意してあげてください!」
と言われ処方された薬が、朝実家で義父が
*棚の奥から2月に処方されている薬が大量にでてきたんだけど、これはなんだろう?
と言って出してきた漢方薬とまったく同じものだった。あれは、便秘解消の薬だったのかー。
ってことは、お義母さんいつから便秘?

この日は夫婦そろって朝ごはん昼ごはんも食べないまま一日が終わり、自宅に帰ってこられたのは夜の9時。
ひどい便秘のせいで腸が捻じれていたというのが、介護の始まり。
この翌日から推理の日々
 
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