現在文章執筆サロン「ふみサロ」初エッセイ集の編集委員兼広報部の隊長をしています(*^^*)
本を2冊出版できたところまでが初回の記事↓
2冊の出版で得た知識と経験をもとに次の本をと思った時に、
1冊目と2冊目の中間になるような中和してくれる本が出したいなと、
3冊揃っての「kokkoワールド」が完成したらいいなと考えて、再びいつもお世話になっている
出版社さんへ企画書を提出してからの話し合いが始まったのが、その次の記事↓
2018年くらいから企画考えてあれこれ練って出版社の編集さんと相談していて、
で、2019年の春には「じゃ、これで行こう!」ってなったのだけど・・・
そのあとの「ええええ!?」は、ちょっとここには書けない(汗
≫この日、秋田緑さんにはがっつり話聞いてもらったよね。感謝(*^^*)
*緑さんはとても大事な恩人のひとり。
ということで!?
これは方向転換して、違った方角から出版にチャレンジしてみよう!と、気持ち切り替えて
動いた結果が「オンデマンド出版」という方法での出版↓
*オンデマンド出版とは、簡単に言うと読者さんから本の注文が入った時点で1冊ずつ印刷製本されて、
注文してくれた方のところに配送されるという出版方式です。
(表紙カバーや帯がなくて、教科書みたいな感じの仕上がりになります)
↑公的な出版物と認められるISBNコードがちゃんとついています。
で、ちょっと話を戻すと、前2冊お世話になった出版社さんからの3冊目出版がなくなった
2019年の夏に出版に関することをあれこれ探していた中で出会ったのが、
(こっそりフォローしながら、がっつり読みだしたのが8月末くらいから)
私、城村さんのブログに出会うのがもうあとひと月でも早かったら、
この3冊目「幸せの探し方」をオンデマンド出版にすることを辞めていた気がする。
それくらい連日城村さんのブログとメルマガとHPと読みに読んで(←ストーカー並み・笑)
だからずっと文章執筆サロン「ふみサロ」のことも気になっていて・・・
でももうオンデマンド出版するって決めて動き出しちゃってたから、
兎にも角にも今回の本はオンデマンド出版してそれが一回落ち着いてから、
城村さんに会いに行こうと(勝手に心の中で決めていた2019年の秋)
なんで会いに行こうと決めたかというと、
1冊目の「天使本」と2冊目の「親毒本」(←ちなみに、みんな間違えるけど「毒親」じゃないです!!)
のギャップが激しすぎて、これは出版の戦略を間違えたのでは・・・・
と思っていた私が知りたかったことが城村さんのブログに書かれていたのと、
その後の3冊目をほんとはどうしたらよかったのか、
というようなこともみんな城村さんのブログやメルマガに書かれていて
(ああ、なんでこんなに何年も出版のこと勉強してたのにもっと前に出会ってなかったんだろ?と)
そういう流れと理由があって、
昨年(つまり2020年)の1月に城村さんのランチ会に勇気出して参加したんだよね。
今考えると、あの時後回しにしないで1月のうちに参加してホントによかった。
それで、3月にふみサロに入会。
最初に提出したエッセイは ≫ただちょっと人より本が好きというだけで
前にとある出版関係の方に「kokkoさんの書くものって、エッセイだよね。無名な人のエッセイなんて
誰もお金払って読まないよ」って言われたことがあるんだよねぇ(泣)
そんなのが心に引っかかっていたのもあって、余計にふみサロが気になっていたというか。
だって、出版のプロが主宰する文章執筆サロンで、文章上達のために毎月エッセイを書く!
これって私のための最適な学びの場なんじゃ・・・って思って飛び込んでみたら、これがまあ、
面白いのなんのって!!
よし!じゃあ、ここで文章の書き方をあらためてしっかりと学びつつ、
城村さんにくっついて(?)4冊目は、もう一度商業出版を目指そうって決めたのが昨年の春。
それが4冊目出版の企画考えている最中に出てきたのが・・・
またまた長くなったので続きは来週の月曜日に(^o^)/
*この連載は次最終回の予定。
【おまけ】
≫「幸せの探し方」の時の出版記念のトークショー&サイン会の様子はこちら♪
毎月課題の本からインスパイアされた題材をもとにエッセイを書く
文章執筆サロン「ふみサロ」メンバー24人でエッセイ集を6月末ごろ商業出版します。
FBにグループとページ作りました。覗いてやってくださーい(^o^)/
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本が好きで書くことが好きで、いつか出版したいと思っている方に参考になる部分があるかも♪