現在文章執筆サロン「ふみサロ」初エッセイ集の編集委員兼広報部の隊長をしています(*^^*)
本を2冊出版できたところまでが前回の記事↓
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同じ出版社、同じ担当編集さんで出した本とは思えないほど、タイプの違う2冊。
私の伝えたいことの根っこは同じなんだけど、ねぇ。
2冊目を出版して、本を片手にあちこちで壇上に立たせてもらいました。
渋谷の大盛堂書店さんでのトークショー&サイン会や出版記念のパーティー、
博多でのお話会では椅子が足りなくなって、近くのお店の椅子までお借りしたり、
富山の朝活にも呼んでいただいて嬉しい楽しいご縁も沢山つながり、
良い経験がいっぱいできました。
でもね、ここにも書いたけど≫「いつか本を出版したい」が叶ってからが始まり その1
天使ほわほわ~んからの「親毒」は急激に方向転換のイメージ強すぎて、
タイトルがひどいとか、表紙が怖いとか、怖くて読めないとか・・・・まあ、いろいろ言われたなぁ(泣)
タイトルも表紙も私には最終決定権はない。それが、商業出版。
本を出したーい!って思った時から、出版に関してのあれこれを勉強し続けているけど、
(今でも現在進行形で出版の勉強してます)
普通に生きてたら知らなかったことだらけで・・・・ということは、読者さんはもっと知らないよねぇ。
自費出版と商業出版の違いとか、ビジネス書自己啓発書や小説の出版への道の違いとか、
毎日どれくらいの新しい本が出版されているかとか、
出版したのに本屋さんに並ばない本の運命とか、倉庫に眠る本が最後どうなるのかetc.
あ、あと、出版したいと思ってる人をカモにしようとしているようないろんなもの(や、人)にも
山ほど出会いました(苦笑)
それと、出版した途端に近づいてきた昔の知人もいれば、急に縁を切る人もいたり・・・・
人とはかくも不思議な生き物だなと実感する出来事が多発して、もはや笑うしかない状態を
出版によっていーっぱい経験できてます。ある意味すごく面白い^m^
そんなこんなで、2冊目が無事に出版されて本を片手に全国あちこち回らせてもらったけど、
重版にならず(泣)←この本重版になったら、別の出版企画検討してもいいよと言ってくださる他の出版社の編集さんいたのに・・・無になった(*´Д`)
さてこの2冊の出版で得た知識と経験をもとに次の本をと思った時に、
1冊目と2冊目の中間になるような中和してくれる本が出したいなと、
3冊揃っての「kokkoワールド」が完成したらいいなと考えて、再びいつもお世話になっている
出版社さんへ企画書を提出してからの話し合い・・・・長かったなぁ。
で、今回もまたまたブログ記事も長くなっちゃったので、続きはまた来週の月曜日にっ!!
毎月課題の本からインスパイアされた題材をもとにエッセイを書く
文章執筆サロン「ふみサロ」メンバー24人でエッセイ集を6月末ごろ商業出版します。
FBにグループとページ作りました。覗いてやってくださーい(^o^)/
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本が好きで書くことが好きで、いつか出版したいと思っている方に参考になる部分があるかも♪