こんばんは
FUJIYAMAめだかです
一昨日からの続きです
で、隔離したら治療に入りますが
まず、これは以前にも書きましたが
病気になったら何でもかんでも塩!
…というのは若干誤りです

上記の記事でも書いてありますが
塩は濃度によっては
一部の菌に直接効きますし
(菌の体内塩分濃度よりも高くする)
実際に塩で治ったと
効果を実感されている方も多いと思いますが
個人的には、塩の主な役割としては
メダカの体内塩分濃度維持処理の
手助けをし負担を軽くしてあげる…
という意味合いで塩を投入しています

(塩を入れるのは病気の時だけです)
因みに塩は食卓塩などではなく
原塩がオススメです

ネットショップでも販売してます…ボソッ(笑)
尾腐れ病の病原菌は
カラムナリス菌ですが
塩水でよく発育するという文献と
塩水では発育しないという文献があり
文献によって違うので微妙なんですが
ちゃんと治療薬があるので
それを使うのが確実だと思います

自分が使っているのは
グリーンFゴールド顆粒です

自分は使っていませんが仲間は
パフラジンを使っていたりもします

メダカの具合にもよるのですが
スグに薬浴をした方が良い場合と
とりあえず塩水浴で
様子を見る場合があります

(薬もなかなか高価なので…
)

メダカが太っていて元気もある時は
0.3~0.5%くらいの塩水で
一週間くらい様子を見て
良くならないようなら薬を入れます

逆にメダカがあまり元気が無いときは
迷わず薬を投入します

薬浴期間は症状の度合いにもよりますが
2~3週間が多いです

薬浴期間中はなるべく
こまめに水換えをしてあげた方が
良いと思います

因みに綿かむり病には
メチレンブルーを使います

本シリーズの最初のブログに書いた
先輩のメダカは
順調に回復しているそうなので
また報告が来たら
写真を載せたいと思います

以上
尾腐れ病の治療方法
でした

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