こんばんは
FUJIYAMAめだかです
先日からの続きで
小さな容器でもメダカを
上手に飼うためのコツ…
長くなりましたが
いよいよ最終回です
↓を読んでない方は↓から
これからメダカを始める人や
初心者向けの入門編となっているので
ベテランの方は温かい目で
見守って下さい
で、維持管理の続きですが
餌やりと並んで大切なのが水換えです
餌を与えると、食べ残しや糞などから
有害なアンモニアが発生します
続いて亜硝酸塩(有害)も発生しますが
水換えをしないと1～2週間で
メダカが死んでしまいます
一見キレイに見える↓の水槽…
立ち上げから既に3日経過していまして
水質を検査してみると
まだ大丈夫な範囲内ですが
アンモニアが発生し始めています
↓緑色の水がアンモニアですが
アンモニアが無い時は黄色です
水の匂いを嗅ぐと臭います
…という事で早速水換えを行います
この水槽の隣にカルキ抜きした水を
タッパーに入れて置いておき
温度を合わせておきます
使うのは毎度お気に入りの
GEXさんのスポイト
で、これでメダカを傷つけないように
底のゴミを取りつつ水を抜きます
少し抜きすぎてしまいましたが
水は半分～1/3くらい残します
あとはタッパーの水をそっと注入します
餌の量にもよりますが
3日に一度の水換えを
約１ヶ月間くらい続けると
後は週に1回くらいの水換えで
良くなります
…と、かなり長くなりましたが
まとめると…
小さいながらもなるべく大きな容器で飼う
直射日光を避けなるべく温度変化の少ない場所で飼う
飼育に使う水はカルキ抜きをした水を使う
容器の縁ギリギリまで水を入れない(飛び跳ね防止)
メダカを入れる時は必ず温度合わせと水合わせを行う
メダカはあまり多く入れない詳しくは詳細を見て下さい(笑)
餌を与えすぎない※食べ残しがないように注意
餌やりは消灯3時間前に終えるサイズに合った餌を与える夜は電気を消す水換えは3日に一度半分くらい換える水換えの水は温度を合わせておく…と言った感じです
こんな感じで飼えば小さな容器でも
なるべく★にせずに飼う事が出来ますし
小さな容器で上手く飼えたら
大きな容器はもっと気を使わずに
飼えると思います
せっかくメダカを始めたのに
★してしまいガッカリしてやめてしまう…
なんて事が少しでも減る事を願います
病気になってしまったり
あまり餌を食べずに
元気が無くなってしまった時は
目次の病気の項目を見てみて下さい
もっと詳しく知りたくなった方も
目次をご覧下さい
目次は➡コチラ
以上
メダカを上手に飼うためのコツ5
でした
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