加温水槽の掃除(二週間目) | FUJIYAMAめだかのブログ

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富士山の麓でメダカを楽しんでいます。
当方の飼育環境や飼育方法の紹介をしていきながらブログを通じて日本全国にメダカの輪を広げたいです!

こんばんは口笛
FUJIYAMAめだかです富士山

昨日も書きましたが、屋内加温水槽は
最低でも一週間に一度は水替えが必要で
我が家では
・一週間目には水を半分交換
・二週間目には水を全交換
を必ず実施していますニコニコ


昨日も書きましたが…
※容器のサイズや飼育状態により交換サイクルは変わりますので、あくまでも目安です。
実際には水が匂う、茶色い、メダカの泳ぎ方がノロノロしてる、餌を与えても機敏に動かない、餌の食いが悪い…という時はSOSなのでご注意下さいウインク

前回同様に今回は二週間目の
全交換をもう少し具体的に
ご説明致しますウインク

二週間経過した水槽…
今回はそんなに嫌な匂いはしませんが
メダカの具合をみると、そろそろ限界かな…
って感じですガーン

因みに、全交換と言いつつ、本当に全部水を換えてしまうワケではありませんうーん

以前お話しした濾過バクテリアの関係を多少考慮しつつ全交換しますグラサン


前々から話しているように、今の加温飼育方法は底砂も濾過器も入れていないので積極的に濾過バクテリアに頼る飼育方法ではありませんが、それでも完全に無視すると大変な事になるので、出来る範囲で頼っていますウインク

そのために…まずは2リットルの容器に今の水槽の水を汲み置きします。
ゴミが入らないように
なるべく上澄みのキレイな水を掬いますキラキラ

で、それを3回くらい繰り返し
計5~6リットルくらいは元の水を残しますニコニコ
今回の水槽は22リットルなのでこのくらい残しますが、13リットルの場合は残す水は3リットルくらいですキョロキョロ
で、全てのメダカとエビをその容器に一時避難させます口笛

上の写真の産卵床は採卵の為ではなく、バクテリアの住みか&ミナミヌマエビの稚エビの隠れ家として入れてありますおねがい

で、メダカ達を一時避難させたら…
この水槽の中で水作エイトを洗いますキラキラ
水作エイトは使ったり使わなかったりで
特に必須ではありません(笑)
産卵床を入れてあれば良いのかな
って気もしてますグラサン

こんな感じで
飼育水の中でジャバジャバします波
コレは前にも書いた通り、フィルターなどを水道水などで洗ってしまうとフィルター内の濾過バクテリアを殺してしまうので、少しでも濾過バクテリアを活用するために元の飼育水で洗っていますニコニコ

で、採卵中の場合は
底に卵を産み落としてる事が多々あるので
水を捨てながら網で濾しますウインク
今回は撮影の為にそんな真似をしてるだけで、この直後「おりゃー」っと、そのまま捨てています(笑)

で、水槽をキレイに洗ったら…
この秘伝のタレ…ではなく、注ぎ足し使っている事前に作っておいた水を投入しますウインク
コレも以前書きましたが、ミナミヌマエビを飼育しています口笛

で、元々の水と、
この新しい水を水槽に入れて
水替え完了ですグラサン

やっぱり全交換すると気持ちが良いです照れ

この後、水槽を眺めながら至福の時を過ごして完了となります(笑)

以上、水槽の掃除(二週間目)でしたてへぺろ

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