コロナ禍で消臭抗菌スプレーを
使う機会が多くなってない？
ファブ○ーズ、リ○ッシュなど
のスプレーをカーテンや
ソファー、カーペット、布団
などにスプレーして
消臭抗菌をしてる人も多いよね。
猫がいる家では注意してると
思うけどぼくら飼主が思ってる
大丈夫と猫の大丈夫は
違うことがあるのさ。
スプレーをしてる最中は
部屋に猫がいないようにしてても
スプレーをした後でも
吸引する危険性がある。
スプレーを噴射した後に
重力で床やカーペットに落ちて
それを吸い込んでしまう。
人間にとっては問題ない量でも
猫にとっては危険な量に
なってしまうことがあるのさ。
スプレーを吸い込むことで間質性肺炎になったり慢性気管支炎になったりすることがあると報告があった。
スプレーによる肺炎になると
治療としては対症療法と言って
症状に対する治療しかなくて
病気を根本から治すことが
できなくなっちゃう。
呼吸が苦しいってしんどくて
水の中に潜って苦しくなるのと
同じだからかなりしんどいね。
間質性肺炎や慢性気管支炎は肺がんになることもあって
消臭抗菌スプレーによって
肺炎になってさらに
肺がんになったら
ぼくら飼主が肺がんにさせて
しまって猫に謝っても
謝りきれないよね。
そうならないように
宣伝みたいになんでもかんでも
スプレーすると
後から猫が吸い込んでしまうし
自分の布団や毛布などに
スプレーすると
猫が布団や毛布で寝たり
するときに吸い込んじゃう
こともあるからかなり
気をつけてね。
スプレーしてどのくらいたったら
大丈夫なのかどうかは
ぼくにはわからない。
作ってるメーカーは人間が
吸い込んで害になるかどうかは
確認してるけど
猫が吸い込んで害になるかどうか
なんて確認してない。
ぼくら飼主が一緒に暮らしてる
猫を守るしか方法がない。
誰も責任を取ってくれない。
スプレーした直後に吸い込んで
肺炎になったらスプレーが原因って
わかるかもしれないけど
何回も吸い込んでしまうことに
よって肺炎になってしまうと
スプレーが原因かどうかわからない。
消臭抗菌スプレーを使うときは
猫が肺炎になる可能性もある
ことを知っておいてね。
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