犬の嗅覚はすごいね。
人に貢献してくれていて
いろんなところで活躍してる。
ありがたいもんだ。
新型コロナに感染してるかどうか
感知する犬の養成がドイツで
行われていて
人間の唾液の臭いで新型コロナに
感染してるかどうか94%の確率で
識別できるんだって。
すごいじゃんとは思うけど・・・。
感染してる人をかぎ分けられるのは
いいけど感知犬が感染するじゃん
って思うのはオレだけかな？
犬が感染したらどうなるか
まだよくわかっていない
ゴリラみたいに肺炎症状に
なったりするのかわからない。
この訓練をしてるはドイツの
ハノーバー獣医科大学なんだけど
この話には同じ獣医としては
今のところは同意できない。
他に低血糖になったことを
教えてくれる
「糖尿病アラート犬」がいる。
糖尿病の人は夜中に自覚がない
状態で低血糖になって
しまうことがある。
糖尿病アラート犬と一緒に寝ることで
飼主が低血糖になると
アラート犬が教えてくれる。
低血糖になると吐く息に混ざる
炭水化物の一種のイソプレン
って言うものが通常より2倍
上昇することで
アラート犬がその匂いを感知して
教えてくれるんだって。
これはすごい。
イソプレンって言うものは人の吐く
息からでる一般的な天然化学物質
なんだけど
まだわかんないことが多くて
なんで低血糖になると増えるのかも
わかってない。
アラート犬は、訓練された犬だけど
一緒に生活してる犬でも
7割近くの犬が飼主が低血糖に
なった時にいつもと違う行動を
したそうな。
これで救われた人がいたんだって。
これはすごいね。
糖尿病の人にとって低血糖は
命取りになりかねない。
一人暮らしの人なんて
誰も助けてくれない。
対応が遅れれば命が助かっても
認知症になったり、心臓の病気
腎臓の病気のリスクが高くなる。
糖尿病の人は多いと思うから
糖尿病の人は保護犬を家族に
迎え入れてもらえると
低血糖の時に何か役に立って
くれるかもしれない。
自分の命も守れて
犬に癒されて、動物がいる
生活を楽しめて
いいことだらけじゃん。
現実的にはお金はかかるけどね。笑。
保護犬と生活する人が増える
といいな。
同居犬が糖尿病でその子が
低血糖になってもいつもと違う
行動をするのか
同居してる猫が糖尿病で
その子が低血糖になっても
いつもと違う行動をするのか
そのあたりを調べてもわからなかった。
イソプレンは人間の吐く息だけに
含まれるのか
犬や猫にも含まれるのか
低血糖になったら2倍に増えるのか
わからない。
犬と生活してる人で
同居の犬猫が低血糖になった時に
いつもと違う行動するのか
みんな教えて！
今日もありがとう
人間より動物好きの獣医
シワ神シワ男
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