こんばんは。
人間より動物好きの獣医
藤原です。
当院で取り扱いができるようになった
乳酸菌サプリメントの続きの話をするね。
昨日は、通常の乳酸菌サプリメントと
何が違うのかの話をしたよ。
昨日の話はこちらから
今日は、どのようなことに使われて
いるのか話をするね。
この乳酸菌サプリメントが取ってる
特許がまたすごい。
特許取得実績としては、
・抗腫瘍剤
・白血球減少治療剤
・感染防御剤
・毒性軽減剤
・C型肝炎治療剤
・色素沈着抑制剤
・酒さ治療剤
・抗アレルギー剤
・血圧下降剤
・Ⅱ型肺細胞上皮細胞活性剤
の特許を取ってる。
人では、抗がん剤の副作用の少なく
するために使ったり、
アレルギーやアトピーの治療として
使ったり、
免疫を上げるために使ったり、
抗腫瘍剤として特許があるので、
腫瘍治療のサポートして使われたり、
血圧が高い人の血圧を下げる治療
として使われたり、
赤ら顔の治療して使ったり、
大腸炎の治療や潰瘍性大腸炎、
クローン病、リーキーガット症候群
などの治療に使ったりしてます。
もちろん、通常の腸を整えること
に使ったり、美容として使ったり
もします。
ペットでは、まだエビデンスが
取れるほどではないけど、
症例報告として、
アレルギーがよくなったとか、
下痢が治ったとか、
咳が出なくなったとか、
落ち着いて寝るようになった
とか、
癇癪を起さなくなった
などが報告されてる。
ペットは人よりも効果が早く
出やすいみたい。
ペットの3ヶ月は、人の1年
と同じに換算するので、
3ヶ月ぐらい飲んでもらえると
効果が出てくる。
人は半年とか1年とか飲まない
と変化が表れにくい。
だからペットの方が効果が
早く出やすいね。
●下記の記事も参考にしてください。
お母さんの膣の細菌を赤ちゃんに塗る⁈赤ちゃんの腸内細菌はお母さんから受け継がれる口の中にも陰部にも乳酸菌はいる皮膚バリアと腸のバリアは似ている腸の粘膜の細胞と細胞の間に隙間が開いてしまうリーキーガット症候群腸の善玉菌、悪玉菌はバランスが大事猫の食物アレルギーも腸の問題ヨーグルトなどの乳酸菌じゃ数が足りない乳酸菌にはいっぱい種類がある小腸と大腸で腸内が違腸内細菌は個体差がある腸内細菌のエサの乳酸菌腸内細菌は3種類腸内環境は大事腸管を整えるのは重要な治療メンタルは腸管も大事
■ 獣医師による犬猫のための腸内環境改善サービス「腸活」という言葉があるように、「腸を整える」ことは、免疫力を向上させ、感染症予防や病気になりにくい身体作りに役立ちます。そんな腸内環境改善について獣医師の立場から様々な方法をご提供しています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/6dckx
■ ビデオ通話（LINE）によるペットの健康・お悩み相談始めましたLINEのビデオ通話機能を使用して、オンライン相談を行っています。
腸内環境改善、統合医療相談、セカンドオピニオンなど幅広く対応しています。
詳細は下記ページをご覧ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/tcw6o
●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。
現在、猫の飼い方の本はAmazomでは購入できないようなので、
私にご連絡いただければ、若干在庫がありますので、販売することができます。
LINE@、コメント欄にご連絡ください。
 |
現役院長達が教えるイマドキの犬の飼い方
3,240円
Amazon |
 |
現役院長達が教えるイマドキの猫の飼い方
Amazon |
LINE@やってます。
ブログでは言えないような
ことも発信してま～す。
友達登録をお願いします。
