数十年ぶりにNHKの紅白を最後まで見てしまった後期高齢者
そのままテレビを見ながら年を越したのも久しぶり
お陰で正月の起床は7時を回ってしまった
新婚の頃は自分たちでおせちを作った時代があり
子供が産まれて中学生卒業までは帰省先で居候正月
子供が就職してからは実家の母と温泉正月
孫が出来てからは帰省される側となりお節を購入する時代となった
勤務先が勧めるお節を買ったり
某新聞社の勧めるものを買ったり
近所で評判の食堂のものを購入したり
有名旅館料理長のものを買ったりしていたが
この5年ほどはフレンチシェフが作る
シェフ2長命ヶ丘店から購入している
全ての料理が自店のキッチンで調理されており
1段目は元旦の朝食と昼食と夕食となり
2段目はお年玉を取りに来た孫たちにたべられ
3段目は3が日が過ぎたあたりの夕食となる
全てが満足できる味である
とは言っても日本の正月に紅白の蒲鉾は欠かせず
歳暮で届く数の子は松前漬けと一緒に漬け込む
仙台地方の雑煮は鶏ガラ出汁の醤油味であり
大根、人参、鳴門、芹の上にイクラが載せられる
ここからは餅攻撃が始まりまずはあんこ餅
続いてきな粉餅
そして今年は筆者のリクエストの胡麻もち
2日目に襲来したお年玉軍団がお節を楽しむ
仙台の正月に欠かせないナメタ鰈を年末に初めて調理し冷凍
1匹3千円越えの高級魚であり2日目の夕食に賑々しく登場
4回に分けてチビチビと味わっている
大好物の牡蠣は生のまま酢牡蠣で食いたいが
一緒に食べる人を気遣って豚肉で巻いてソテーして味わう
体にいい蓮根もおせちに飽きた胃袋にうれしい
そうなると日本酒は外せない
そして三が日が過ぎた4日目になって
お節3段目の煮込み系料理が登場した
カナダ産オマール海老と分厚い北海道産ホタテが入ったフランス風煮込み料理
日高見牛肉の赤ワイン煮込みはホロホロ崩れる柔らかさ
低音の油でじっくり加熱する骨付き鴨肉のコンフィ
最後は日高見牛サーロインのロースト
いやはや正月太りが心配な年末年始の食卓だった

































































































































































































