こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウです。
男性なのに男性の心理をぶった斬り
既婚女性の悩みを解消してきた
100%貴女の味方!のカウンセラーです
▲名古屋テレビさんに取材されました
▲雑誌「CHEERS」で特集されました
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
先日、自閉症スペクトラムの旦那について
お話ししたんですが。
自閉症スペクトラムとは
こんな旦那です。
貴女との会話が嚙み合わない。
旦那のコトバに
ん?と思うことがある。
たとえば褒めたつもりなのに
貴女のコトバを「どうせオレはダメなんだろ」と
曲解して受け取ってしまう。
そういうことがもしあるとしたら
日常生活の中でも
なかなかコミュニケーションが
苦労しますよね。
そういう旦那たちは
貴女にとっての
”アタリマエ” が
分からなかったりします。
たとえば
子どもに言うみたいに「ちゃんと片づけて!」
と言ったとします。
でも
自閉スペクトラム症の旦那は
「ちゃんと片付けておいて」というコトバの
”ちゃんと” という状態が
具体的にどういう状態なのか
わからない。
なので
部屋をどういう風にすればいいのか、
モノをしまえばいいのか、
掃除すればいいのか、
何をしていいか
わからなくなってしまう
わけです。
なかなか
日常生活で面倒が生じますな…。
ほかにも。
たとえば仮に
買い足りない食材があって近所のスーパーに行く、
というときに「お鍋を見ていて!」と
貴女がお願いしたとします。
そのときに
自閉症スペクトラムの旦那さんは
たとえば「お鍋を見る」という
その字ヅラだけをとらえて
もし鍋が焦げ付いていても
じっと鍋を見つめ続けます(笑)。
つまり
「火を止める」という
指示されていない行動はしない
のです。 ←ちょっと極端ですが。
ほかにも
自閉症スペクトラムの旦那さんには
こんな特徴がありんす。
自分で決めたルールにこだわりが強い
または
特定の物事に対して執着する
といったこともそう。
日常でいうと
たとえば
外出した際に道路工事などで
普段と違う道順を通ろうとすると
落ち着かなくなる、とか
イライラしたりあたり散らしたりとか
いうことがそうです。
たとえば「夕飯は19時に食べる」という
自分ルールがあったとすると
少しでも時間がずれると
期限が悪くなる、みたいなこともあります。
ぶっちゃけ
こういう旦那さんは
会社など公的な場所では
適応していてふつーに見えます。
でも家にいるときなど
プライベートな場では
こだわりが強い、 とか
自分ルールに固執する と
いうことがあるので
貴女や家族とのコミュニケーションは
ちょっとめんどくさいか
女性側=奥さん側が
精神的に苦労することにな
可能性もあります。
それなのに
”良い旦那さんね” とか
”いいパパさんね” と言われて
ソトガワからは
理解されにくいので
貴女としては
ちょっと複雑ですよね。。
なので
そういう場合
奥さん側としては
カサンドラ症候群になってしまう人も
いるかもしれません。
もし貴女が
カサンドラ症候群の状態なら
決して一人で抱え込んだり
決して一人で悩まないでください。
しんどさを分かってくれる人に
相談してくださいね。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウ
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