こんにちは。
自己中・オレ様夫
スネ夫専門の夫婦カウンセラー
サトウエイキ です。
男性なのに旦那の「あてはまるわ~!」を
バンバン お話しして
幸せな女性を増やす活動をしてます。
北は北海道から南は沖縄まで
これまでに延べ8000人以上の女性とのカウンセリングで
夫の心理を隠すことなくお話しして
既婚女性の悩みを解消してきたカウンセラーです。
《これまでにカウンセリングを受けた方の声》
夫がちゃんと私を見てくれていたへ変わった!
Yさん(40代)
夫は口もきいてくれないし「もうダメかも」から最後は夫を「信じる」と宣言して夫婦関係が変わった
Nさん(40代)
今まで夫に感情をそのままぶつけて険悪でした自分らしくこれでいいんだと思えるようになった。
Kさん (30代)
昨日、こんなお話しをして
震災のとき夫婦関係には
どんな影響があるか?をお伝えしたんですが
肝心なことをお話し
し忘れてました。
それは、
夫婦の会話のお話し。
通常
何もないとき
であれば
仲の良い夫婦、
波風がとくに起きていない夫婦は
たわいのない会話、
くだらない会話、
噂話や政治の話し、
その他生活の話しなどを
するものですよね。
何もなければ。
でも
険悪な状態の夫婦、
お互いに
雰囲気がよくない夫婦、
どちらかが(たいてい旦那が)
ヘソを曲げてスネている状態
の場合、
会話がありませぬ。
だけど
もし災害が起きたら
通常時でないなら
会話をしないワケにはいかない。
だって
生き死にに関わることだから。
家族の健康や生命、
インフラに関することだから。
なので
今日のお話しは
夫婦の会話=コミュニケーション
について。
ぶっちゃけ
ここでもお話ししたように
地震、洪水や台風、
土石流などが起きたときは
通常とは異なる、
あるイミ、特殊な状況下になるので
旦那がイニシアティブを取れるか?
+
貴女が自主に動けるかが
前提になります。
※イニシアティブを取れない旦那も
世の中にはいるので
その辺りについてはまた別の機会に。
実際、災害が起きたときには
夫婦が険悪だとか
雰囲気が悪いとか、
言っていられないです。
下手すると
生命に関わることもあるし
子どもがいれば
子どもたちの安全と生命が優先になるし
もし被災していれば
衣・食・住の確保を
夫婦で
しなければならないから。
なので
災害が起きたときには
普段の夫婦関係はヨコに置いておいて、
まずは
家族の健康と安全と生命を
守るための
会話をしないといけない。
もちろんそれは
互いが互いを思いやることが
前提です。
旦那だけ突っ走ってもダメだし
貴女だけ頑張ってもダメ。
だから。
2011年の東日本大震災があったとき、
”震災離婚” が相次いだのは
互いの価値観の違いが露呈して
+
お互いの意見の食い違いが出て
↓
あれ?この人、
こういう考え方だったの??
とか
え?なんで自分のことしか
考えてないの?
とか
こんな時にそれをするの?
それはそんなに大事なの⁇
的なことが
たくさん起きたから。
夫婦で意見が分かれても
いいけれど
そこに
落としどころがあるかどうか?
ですね…。
そして
災害時は
目の前で起きていることに
怒りや戸惑いや悲しみや喪失感を
感じると思うので
そうしたことを感じている
パートナーを思いやれるか?
ということも
大事なポイントでしょうか。
起きて欲しくない災害だ
けれど
日本はいま、
いつどこで何が起きても
おかしくない状態。
だから
もし起きてしまったら
それを機に
逆に
夫婦のきずなが強まると
いいですよね…。
でも
ニッチもサッチもいかない…!
もうどうしたらいいか
分からない…!
というときは
サトウを頼ってくださいね。
今日もありがとうございます。
100%貴女の味方!の夫婦カウンセラー
サトウエイキ
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