めろんの日々 -6ページ目

めろんの日々

家づくりのこと、自分の股関節疾患のこと、家族のことなど気ままに綴っています♪

以前同じ職場で働いていた友人と、久しぶりにランチをしました。

場所は浦和。

家から車で40分位。

浦和にあるホテルでランチブッフェラブラブ

最近、引っ越しが近いという事もあり、友人と会う回数が増えたけど、家の近所で会うことが多かったので、なんだか新鮮でした音譜


2年ぶりに会った友人2人は、職場という枠を超えても仲良くできた貴重な存在で、仕事をしていた頃は、よく一緒にごはんをたべたり。
子供も交えてお泊り会なんかもしていました。

辛い事があった時も、相談にのってもらったなぁ…


2人とも年下だけど、しっかりしていて助けられていました。


とはいえ、2年ぶりとなるとちょっと緊張…


そんな思いは、再会した瞬間吹き飛びましたにひひ


昔の話から、今後のこと、お喋りに花が咲きあっという間に時間が過ぎました。

そんな2人から素敵なプレゼントがドキドキ
 

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ひとつひとつ花を選んで花束にしてもらったそうで、とても素敵ラブラブ!


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そして、「新居で使ってね」とうさぎさんのしゃもじ(ライススプーン?)と、クッションカバー。
色も私の好みぴったり~ラブラブ!


ありがとう~ラブラブ

大切にしますビックリマーク
約半年ぶりに股関節の検診でした。

最近の症状としては
2年前棚形成術を受けた左足は特に痛みもなく順調。

しかし、右足は歩き過ぎた時や疲れた時に痛みが出る…

そんな状態。


右足もいずれは手術が必要となるが、現状すぐに手術をしなければならない状態ではないので、通院して様子を見ていました。

主治医には右足の手術の前に、可能であれば子供が欲しい事も伝えていました。

まさか本当に妊娠するとは思わず…

今回は妊娠後、初めての股関節外来です。


今回はレントゲンは撮影せず、診察のみ。
痛みが出ないように、あまり歩かないように指示されました。

出産については、
「そんなに心配は要らないと思うよ~」
と、アッサリ。


本当に!?足、あまり開かないけど…


本当は、今の通院ペースであれば山梨から今の病院に通うつもりでいました。

しかし、乳児がいる状態での通院は難しくなると思ったので、泣く泣く紹介状を書いてもらうことに。

転院先の病院(出産する総合病院の整形外科)に、お知り合いの医師がいるらしく、その場で紹介状を書いていただきたした。

「T医師と言って、部長クラスの温厚な医師だから大丈夫だよ。もし手術が必要になった時は、また戻ってきたらいいよ!元気な赤ちゃん産んでね!」

との、温かいお言葉をいただきました。


限界ギリギリまで手術は避けたい。
でも手術を受ける時は信頼できるN医師が良いな。

手術が必要になった時の状況で決めるしかありませんが、現実的に厳しいのかな…

まぁ、今考えても仕方ありません。

まずはお腹の赤ちゃんを元気に産んで育てる事、

引っ越しをして生活環境が変わる娘のケア、

これが第一です!!
10年振りの妊婦生活も折り返し地点!

妊婦6ヶ月になりました。

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心配していた羊水検査後の経過も、特に問題なくて良かった~

今の時期、健診が4週に1回なので赤ちゃんが元気なのか心配で…


しかし、羊水検査を受けた1週間後のくらいから、お腹がポコポコする感じ… 
胎動かな?って思ってたくらいだったけど、


毎日毎日感じて、今でははっきりと『胎動』だとわかるようになりました!


さて、私の通う病院では20週で助産師さんによる妊婦健診と栄養・体重指導があります。

20週ぴったりの今日、助産師外来を受けました。

体重については、
『つわりで減った状態からどれ位増加したか』
なんだとか。

すっかり妊娠前の体重だと思ってました。

とはいえ、体重増加は今のところ+2㎏。

優秀だと言われました照れ

『妊婦さんの中には気にしすぎて、全く増えない人もいるけど、それでは良いとは言えないんです。増えすぎはもちろん良くないけれど、管理しながら増やして行く事が大切です。』

との指導をうけました。

また、今はいいペースだけど、後期になるともっと増えやすくなるので、今から気をつけるようにも言われました。

つわりもなくなり、食べ物がおいしくてたまらないので、気をつけなければ…


続いて、超音波スクリーニング検査。

いつもの医師による超音波検査よりも、じーっくり診てもらいました。

臓器も問題なく、大きさもほぼ週数通り、
推定体重も300gを超えました!

超音波中、ずーっと活発に動いていた赤ちゃん。

助産師さんも、計測したいのに動いてしまうので、

『お願い~逃げないで~あせる』と、

ちょっと大変そうでした。

今のところは順調だけど、前回は切迫早産になっていて心配なので、健診の間隔を少し短くする事になり、山梨の病院に転院するまで、あと3回は受診することになりました。

どうか、子宮頸管短くならないで!

お腹張りすぎないで!



家の引き渡しまであと半月となりました。

昨日から山梨に前泊し、
今日は家の壁の漆喰塗りを、施主施工ということで、一部分(ロフト子供部屋)のみではありますが塗りました。

下地は職人さんが塗ってくれた土壁。

この土壁の材料は、工務店さんが自社でつくりあげたものです。


まずは下準備。

養生テープを貼りました。


現場の左官職人さんからの指導が入り、
すぐにスタート。



ここはやはり、職人である夫が大活躍!
マイコテ、マイコテ板です!

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私と娘も触らせてもらいましたが…
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まず、コテに材料をのせることすら出来ない…ショック

見ている限りでは、簡単そうだな~、楽しそうだなー、って思うのですが…

やはりド素人の私には無理でした…えー?

1~2回、シャシャッとコテを動かして、あとは夫にお願いしちゃいました笑い泣き


実際、仕事では漆喰を塗る事がないという夫ですが、材料は違くともコテを使う職人。

見事なもので、今回立ち会って下さった現場の左官職人さんにも褒めていただき、作業はあっと言う間に午前中で終了。

漆喰で真っ白になりました。
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自分の家の壁を、自分で塗る事が出来るなんて、本当に良い記念になりました!

とはいえ、ほとんど夫お任せでしたがぼけー


そして、作業の方は…

ウッドデッキが完成していました!

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とーっても広い!ラブ


お金かかっても、広げてよかった!


次に山梨に行く時は、家の完成見学会の時。

完成まで見に行けないのは残念だけど…

楽しみに待ちたいと思いますほっこり
2週間前に受けた羊水検査の結果を聞きにいきました。

万が一ショックな結果になった場合、無事に帰れるか不安だったので、この日は夫も一緒に行き結果を聞いてもらいました。



結果は「正常核型」


異常はありませんでした。


羊水検査でわかる事については一安心。


現在妊娠5ヶ月、まだまだ何があるかわからないですが、元気に育ってくれる事を願うばかり。


そして、気になる性別も判明。



山梨の病院で言われた通り、


男の子♂

でした~。


男の子を望んでいた夫はやはり嬉しそうでした。



これから引越しもあるし、


切迫早産の危険も出てくる。


なるべく身体に負担をかけないように、マタニティライフを楽しみたいです。



家の引き渡しまであと1ヶ月ほど。

大切な家に万が一何かあった時のために火災保険に入らないといけない。

はじめは、複数の保険会社から見積りをとって、補償が厚くて、保険料が安いところにするぞ!…


…なんて思っていましたが、


今のところ、見積りをとったのは2社だけ真顔


木造戸建の保険料…

高いなぁ~

地震保険…

結構するなぁ~

でも、最初の10年は補償を厚くしたいし、

私たちは、地震→津波で家を失くしているので、地震保険には絶対に入りたい。

ハザードマップも調べて、迷って、水災補償は外す事に(これだけで15万弱保険料が下がった)

我が家にとって一番恐怖なのは、周りが木に囲まれているので、台風や積雪で木が倒れて家にあたる事。

ちなみにこの前の雪でこんな状態↓ゲッソリ
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そこはしっかりカバーする内容にしました。

結局、色々親身になってくれた保険事務所、工務店さんが紹介してくれたところにお願いすることにしました。

工務店さんの家の構造もよくわかっているので、

「あの工務店さんは、基礎がガッチリしていて高さもあるので床上浸水の可能性は低い…」

等のアドバイスも、信頼できると思いました。

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↑コレを見ると不安もあるけど…ガーン

途中付帯も出来るとの話だったので、

実際に住んでみてからまた考えようと思います。
工務店より

家の完成時期に合わせ、我が家の見学会を行う旨の連絡がありました。

これは前々から話をされていた事で、 

私たちもいくつかのお家を見せてもらったこと、
私たちの家を建ててくれた工務店さんの素晴らしさを知ってほしい、

私たちの想いがぎゅっと詰まった家なので、たくさんの人に見てもらい色々感じてもらえたら…

という思いで快諾しました。

そんな訳で、
見学会後引き渡しとなるので、いよいよ引っ越しの事も考えなければ。


今回の引っ越しは新築への引っ越し…

安さばかりにこだわり、養生なしとか嫌だし…

信頼できる会社がいいな…


ネットで調べ、口コミ順位トップ3の引っ越し業者さんに見積り依頼をすることに。


いままで、大きな引っ越しは2回しかした事がないのですが、両方とも同じ引っ越し業者でした。


なので、まずはその業者さんに電話。

すると…

「3月末のお引っ越しですと、2/16以降の受付となります」

…えっ!!(゚o゚;;


そんなギリギリ?

だって、前回利用した時なんて、3ヶ月前くらいだったよ?

これって、やんわり断ってきてるの??

早めに荷造りしたかったので、そんな時期じゃあちょっと…と思ったので、わかりましたと伝え見積り依頼はしませんでした。


そして残り2社。


まずはトップバッターになった業者さん。

その事を伝えると、とっても嫌そう真顔

何だか若干諦めている様な感じでした。

まずは私たちが引っ越しを希望する3月末は通常の3倍の値段になると言われ、提示された額が
324,000円でしたポーン
予想はしてましたが…
そして4月1日なら250,000円。

値引きしても20万円は絶対に切らないし、やらないと言われました滝汗

もし20万円切る会社があったら決めちゃった方がいいですよーとまで言われました。真顔


3月末は早めに決めないと断ってくる会社もあるので、お早めに~と言われましたが、とりあえずこの日の見積り終了。


そして、残りの会社。
この会社が本命で、値引き交渉がうまくいけばこの会社にしたいと思っていました。

しかし見積り前の段階の、受付やら担当店の対応がイマイチで…

大手と謳ってるのに、大丈夫か!?と不安に…

まぁ、実際作業するのは別の人だし、まず見積りだけでも…と挑んだ当日。

営業マンの感じは割と良さげでした。

そして気になる金額が…

174,000円!びっくり

以外に低い!

前回の業者さんからも、

「〇〇←(この日見積りした会社)は、もっと高く出してきますよ~」

って、言われてたのに全然安いじゃん…

理由としては、営業マンさんか提示してくれたプランだと、3月末から4月初旬にかけて、今の住居から山梨に行く便が2回しかなく、日付の指定が出来ないこと。
あとは、時間の指定が出来ず、荷物が届くのも翌日になるということ。

以上の理由で低めの価格になっているという事でした。

普通にトラックをチャーターして、当日の引っ越しをしたい場合は、30万は超えると言われました。


引っ越し当日は、大家さんとの引き渡しとかあって慌ただしいし、翌日の方が都合が良い。

引っ越し当日の宿はなんとでもなるし、なりより私たちの希望していた日付がちょうどその指定日だったので、

この会社にお願いすることにしました。


もっと安い業者さんもあると思いますが、今回はコレでいきます!


少しずつ荷造りして、引っ越しに備えます。

PM1:30

体温・血圧測定。問題なし。
心拍チェック。元気な心拍が聞けてほっとする。


PM 1:45

病室へ戻る。
3:00に診察するのでそれまで休んでいてと言われる。


PM 3:00

医師によるエコー検査。
私が勝手に新米?と思っていた女医さん。
そんな事なかったのかな?ごめんなさい。

結果…
針を刺したお腹の跡、止血していて問題なし
赤ちゃん、元気に動きまわっていて、心拍も異常なし。羊水も十分ある。刺した跡も血腫になっていないので問題なしと言われる。

針を4回刺されショックな私…
1週間後位に検診してもらえないか聞いてみるも、

「今の段階で異常がなければ、羊水検査後の検診はしておらず、次回は結果を渡すのみとなる。
破水感、出血、定期的な張りがあれば来て下さい。でも不安な時はいつでも電話して下さいね」


と言われました。
そっかぁ~。次の検診まで1カ月近くあくのに…
心配だな…

あとは、今日はシャワーもダメ。
1週間は出来るだけ横になるように指示されました。

羊水検査…

自分では覚悟を決めたようで、全然甘かったのかもしれない。

辛かった…

全て終わったのは15:30過ぎ。

お会計15万円。 
ネットで調べる限りではかなり高額かな。
10万円しない病院もあるみたいなので、ビックリです。


ちょっとモヤモヤしたのが、
今回私は日帰りでしたが、一泊入院の病院もあるということ。
私としては一泊の方が安心だなーと思いました。

出産する山梨の病院からは、
「うちの病院では一泊でするリスクのある検査です。検査受けた後はくれぐれも安静に!」
と、念を押されました。


まぁ、検査を受けるまではネットの情報で、
「日帰りでも大丈夫っぽい」
なんて思ってましたが。


あとは安静に…


そして結果を待ちます。
PM 0:10

医師到着。
と、思ったら次から次へと入ってくる人たち。
何回か検診で診てもらった医師から、研修医っぽい人、看護師さん?、総勢10人!
すっごい嫌でした…。

そんな想いとは裏腹に…

いよいよ羊水を取る…
エコーを当てながら赤ちゃんの位置を確認し、エコーを持つ医師と、針を刺す医師。
見た感じ、ベテラン男性医師が新米女性医師に指導するかんじ…(勝手な憶測ですが…)
大丈夫かな…と不安になる。

お腹のかなり広範囲に消毒を塗られ、針を刺す所だけ丸く穴が開いているシートをかけられる。

そして、局部麻酔。チクッとした。我慢出来る痛み。

新米っぽい医師が羊水を抜く針を刺す。
刺した時はまぁ、そんなに痛くない。
でもその後!!

羊水を抜く感じが鈍い感じで痛くて、
激痛ではないけど、かなり嫌な感じでとっても辛かった。

しかも、うまく羊水が採れないとかで2回針を刺す…。
2回目でもうまく採れないらしく、ベテラン医師に交代。

そこで

「あまり何度も針を刺すのは、破水に繋がる可能性が高くなるのでよくない。次にうまく取れない時はまた日にちをあけてするかもしれない」


ええっ!!

この時点で、嫌な痛みに苦しんだ私は、

「次になるなら絶対検査しない!」

とまで思ってしまう。


そして、3回目の針を刺す前にもう一度麻酔。
そして、針を替えてまた刺す。

なんかもう全部痛い。嫌だ!やめて!そんな気分…

やっぱりうまく採れないみたいな会話をしていたけど、そこでベテラン医師が

「もう一回だけ刺すよ~!」

ええ~。もう嫌だよ~。破水したらどうするの~。

やめてと言う余裕もなく、4回目の針が刺さる。
なんかグリグリしたり、お腹押したり…
そこでやっと

「うまく採れてますよ~。頑張れ~」

と言われる。

しばらくして、無事羊水を採る事ができた。


エコーで、赤ちゃんも元気で血腫もないと言われ、処置室でしばらく安静にする様に言われる。

通常処置室での安静は30分で、その後病室に戻り休むらしいが、私の場合針を4回刺しているので、1時間休みましょうと言われる。


医師や看護師達が全員退出し、1人になるとなんだか泣けてきてしまった…

お腹の中の赤ちゃんに謝った。

弱いお母さんでごめんね…


続く
16w1d

羊水検査当日。

AM 9:00

外来にて、羊水量のチェック。
問題なしとのことで、入院の手続き

AM 9:30

入院手続き(日帰り)。事前に渡されていた書類を渡す。完了後産科病棟へ。
 3年前、股関節手術の時も入院していた病院だけど、整形病棟とマタニティ病棟では、雰囲気が全く違うと感じた。
マタニティ病棟はまず入り口が施錠するタイプの扉がついていて、面会者もかなり限られている様子。


AM 9:40

手術着に着替え、血圧・体温の測定。
血圧、低すぎると再測定。結果104/86で問題なし。
体温は36.1°Cでいたって平熱。

赤ちゃんの心拍も確認。
懐かしい機械だ~。16週だと探すのが大変みたいで、なかなか当てられず…しばらくして元気な心拍確認。


AM 10:30

感染リスクを下げるために、抗生剤を飲む。
11:30頃から羊水を取るといわれる。

AM: 11:00

お産が始まった妊婦さんがいるとのことで、羊水を取る時間が遅れると言われる。
朝食が7時だったので、すでにお腹が空き始めている私…退院は15時頃と言われているけど、お腹空きそうだな~なんて考える。呑気なもんだ…


AM 11:50

処置室に呼ばれ移動。
羊水を取る前に赤ちゃんのチェック。
元気に動いていた。



続く