1月24日(水)
鳥取県の主に梨の生産者の方々に講演させていただきました。
「知らなきゃ一生後悔する！？生産者の知らないフルーツの世界」
雪が降って足元の悪い中にも関わらず、100名以上の方がお越しくださいました。
鳥取産の梨(王秋)とイチゴで・・・
鳥取県は、日本ナシとスイカの出荷量が全国5位と、日本有数のフルーツ産地です♪
鳥取県のナシと言えば、なんといっても20世紀梨＾＾
日本梨には、青梨と赤梨がありますが、130年の歴史を誇る20世紀梨は、今なお、青梨のトップブランド品種です。
また、冬期でも、あたご梨、王秋、新興梨など、20世紀梨の血統を継いだ、晩生品種の梨を食べることができます。
また、北栄町の大栄スイカも有名です。
フルーツの誤解や健康をメインテーマに、1時間半お話しさせて頂きました。
講演後は、東郷湖畔の懇親会場に移動しました。
雪が積もって、とても趣がありました♪
梨生産者の皆さんと、お酒を飲む前に、先フル乾杯♪
鳥取県産の梨(王秋)とイチゴで、オシャレに乾杯しました♪
最後は、お約束の、みんなでFポーズ♪
【講演後のアンケート一部】
・今まで信じていたことが、今日、間違っていたことを知ることができました。(20代 女性)
・悪者のフルーツが、陽の目を浴びたようです。
・フルーツは、食前に食べるとは...子供や孫に間違った教えをきていました。
・果樹農家は誇りを持てる！(50代 女性)
・分かりやすく、しかも信憑性もありとてもよかった。(40代 男性)
・内容が分かりやすい。元気がよく、ユーモアもすばらしい。(40代 男性)
・ためになる内容で、全部よかった。フルーツは命を救う、まさにその通りだと思います。(50代 男性)
・目からウロコでした(50代 男性)
・知らない事が多かった(50代 男性)
・面白く、ためにもなった(60代 男性)
・中野先生の講演に鳥取県として実行した方が良い。鳥取県の果樹の戦略として導入したい。(60代 男性)
・話し方が良い。聞くのを飽きさせない話し方。(60代 男性)
↑展示に使うために、ご提供いただいた、
鳥取県産の
梨（あたご・王秋・新甘泉・20世紀）と富有柿♪
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