今日はホームでC大阪戦でした。

マルちゃんの先制でリードしましたが、結局追いつかれて同点で終了。

でも、ラインアウトがあったとはいえ、一応、相手ゴールネットをゆらした幻の2点目は、私はポジティブにとらえます。

 

以下、私の意見

 

GK01 チョンソンリョン 5.5

 

一回、結構なビッグセーブをしましたね。

フィードはよくなかったけど、ま、一般的にあんなものかと。

 

DF31 ファンウエルケルケン際 4.5

 

大きなミスはありませんし、結構よかったと思いますが、

特筆するプレーはなかった気が。

 

DF02 高井 5.5

 

若さゆえか、結構プレーに迷いが無いところがいいところ。

ビルドアップもよかったかと思います。

やはり身長が高いので、その点では、目立ってました。

 

DF05 佐々木 5.5

 

本職は左SBと思いますが、この日はCB。

ルーカスフェルナンデスとのマッチアップで頑張りました。

 

DF08 橘田 6.0

 

左SBは本職ではないと思いますし、ここで使うのはもったいないと思います。

この日は縦への動きがよかったですね。

 

MF16 瀬古 5.5

 

安定のプレーをしていたかと思います。

移籍初年度は、どのポジションにも馴染まないイメージでしたが、今は、中盤ならどこでもできそう。

フリーキックも見てて不安がありません。

 

MF10 大島 5.5

 

やはりうまい。

前節から復帰しましたが、見ててまた怪我するんじゃないかとハラハラしますが、

随所に好プレーがあったと思います。

 

MF14 脇坂 6.0

 

前に後ろに、結構よかったと思います。

シュートは少なかったな。ゴールマウスに入らなくてもいいから、もっとバイタルエリアから打ってほしい。

 

FW20 山田 4.0

 

右Wは初めて?なんか、ライン間際でのプレーがひどかった。

ラインを気にしすぎて、ボールを持ったら、あっという間に相手選手に囲まれてました。

後半、エリソンと小林悠の変更で、CFにしてもらって、よかった。

 

FW23 マルシーニョ 6.5

 

今年の得点はマルちゃん頼り。

カウンターサッカーするなら、それに徹底すればいいのに、

パスサッカーして、苦しまぎれのマルちゃん頼み。

でも、マルちゃんは、よく走って得点して、サポとしては感謝です。

 

FW09 エリソン 4.5

 

今日は、空回りだったかな。

さんざん痛んでたし。

 

MF06 ゼ・ヒカルド 5.0

 

なんかフィットしてきた感じ。

結構よかったのでは。

 

DF03 大南 5.0

 

終盤に出場でしたが、右SBで結構駆け上がってチャンスを作ってました。

なんか、体が大きいワリには、足が速いですよね。

 

FW41 家長 4.5

 

左Wでの出場でした。ま、そもそも家長選手は右Wにいてもポジションが自由な人だし。

チャンスは何度か作ってくれましたね。

 

SB30 瀬川 4.0

 

悪いとは感じませんでしたが、やはり、前の方にいた方が、魅力があると思います。

でも、SBのポジションで、前の方に張り付いているプレースタールは、私は好きですけどね。

 

以上、私の感想でした。

 

 

川崎フロンターレの天皇杯の二回戦。

 

今回は、JFA TVとかって、You tubrチャンネルで観戦することができました。

実況はなく、カメラも一つで、ズームと向きの変更はできたみたいですが、

一人で操作しているような感じでした。

 

でも、二回戦からテレビで見られるので十分です。

画質はそこそこいいですが、選手の背番号の認識は若干難しかったですね。

 

試合は、4-1-2-3のいつものフォーメーションで、やはりワンボランチ。

 

先発は

      山田

マルシーニョ     家長

    脇坂  山本

      瀬古

橘田 佐々木 大南  瀬川

 

と、二回戦にしては、結構、レギュラーが出場。

今週末の神戸戦の選手は大丈夫なのかと、ちょっと心配。

 

よほど調子の悪い選手は、連続して出場させるのかな。

 

 

一方、BSで町田と筑波大の試合が延長、PKまで続いていたので、見ました。

延長後半で、町田のPKを筑波大のGKが抑えて、その後

PK合戦で筑波大が勝ちました。

 

サポートしているチーム以外だと、ジャイアントキリングは結構面白いですね。

 

 

 

 

2926年W杯のアジア二次予選最終戦が行われ、日本がシリアに5-0で勝ちました。

二次予選は、日本は無失点。

 

ホーム&アウェイで行われた二次予選は、アウェイの放映権の高騰で満足に見られませんでしたが、

ま、結果として全勝でよかったです。

 

アジア予選のレギュレーションは、AFCが決めていいことになっていて、

しらべてみたら、今回二次予選に参加した国は36か国で、9グループに分かれて、

書くグループの上位2チームが3次予選に進むみたいです。

 

アジアのW杯枠は8.5。

次回から出場国が48チームになるということで、アジア枠は大幅に増えました。

 

3次予選では、6チームずつ3グループに分かれ、ホーム&アウェイで戦います。

これ、1チーム10試合だから、試合数は結構多いですね。

コロナ禍は集合開催でしたっけ?なので、試合数が少なかったですが、

放映権等を考えて、こんなに多い試合数にしたんでしょうね。

 

各グループの上位2チームの6チームがW杯の出場権を獲得。

書くグループの3、4位の6チームを2グループに分けて、

またホーム&アウェイの試合をして、上位1チームがW杯の出場権を獲得。

2位のチームが戦って、勝った方が大陸間プレーオフに出場するそうです。

 

試合数、多いですね。

 

 

 

 

先日のホーム札幌戦で3-0の快勝を喜んでいたら、翌節の鳥栖戦では、●2-5。

今季初の連勝を期待していたら、相手監督就任後初の連勝を許してしまいました。

その翌節のG大阪戦も、先制したのに、あっさり逆転されて連敗。

 

川崎フロンターレのメルマガでは

「ホーム二連勝を目指して」

みたいな文言があって、そうんな前向きの言葉があったかと思いました。

 

試合の方は、前半に先制しリードして終わりましたが、

後半、大弥のダールからのセットプレーで追いつかれ、結局勝ち点1。

 

ま、優勝争いしていたら勝ち点1は痛いけど、残留争いしている立場なら及第点ですね。

 

しかし、あの大弥のプレーはファールだったのかなぁ?

ボールを蹴ってるし。

 

後半ロスタイムのジェジエウの得点は、DAZNの映像からは、どちらとも判定できるプレーだったので、

仕方ないと思いつつ、やはり、その他にあったチャンスに得点できなかったことや、

後半、追いつかれてから、75分くらいまで、自信の無いプレーが続いたのが残念でした。

 

 

ところで、失点後に選手交代後、2ボランチになっていました。

その前も、守備時は2ボランチ気味でしたが。

 

私は、最初から2ボランチでいいのではないかと思っています。

 

もともと、2017年の初優勝から3年間は4-2-3-1だったと思います。

2019年に優勝を逃して、2020年から、レベルアップということで、4-1-2-3にしました。

 

今から思えば、2020年は守田がアンカーだったので、何とかなったのではないかと思います。

守田の調子が悪いと負けていて、当時の私は守田が悪いと思っていました、

逆に、守田ありきのシステムだったのでは?と。

 

2021年は守田がいなくなり、アンカーにシミッチが入っていましたが、

シミッチはフル出場がほとんどなく、橘田くんとの併用で機能していました。

この時は、アンカーの高さに橘田くんが5人いるんじゃないかというこらい、

縦横無尽というか横横無尽に橘田がいました。

ま、それよりも、三苫くんや旗手くんの活躍が目覚ましく、優勝できました。

 

2022年に若手の主力が抜けたのもあり、優勝できず、

2023年は、攻撃時に3-2-5にしました。

1ボランチの両脇が弱点ということで、これを採用したのではないかと思います。

 

なんか、このシステムは偽CBとかで、グアルディオラが考えたんですか?

日本代表も採用していたそうですが、テレビ観戦ではよくわかりませんでした。

 

2023年は、この3-2-5を最初の5試合くらいで採用していましたが、

守備からボールを取った瞬間に不自然にシステム変更するので、私には、全く機能していないように見えました。

 

今年も、開幕当初は、このシステムを採用していましたが、鹿島戦でリードされた時に捨てたようです。

 

その後も4-1-2-3のシステムが続いていますが。私は2ボランチの方がいいと思います。

今の1ボランチは攻撃時にボランチも駆け上がってしまい、CB2枚で守っていて、あちこちスペースがあるので、

ロングボール含むカウンターで失点するケースが多いと思います。

 

加えて、セットプレーの対応も、なんか酷いですが。

 

昨年のレギュラーのDFが殆どいなくなったので、今年は、しばらく2ボランチで戦ってほしいです。

 

 

 

 

前節の鹿島戦までは守備時4-3-3から、ボールを奪うと3-2-5のシステムでした。

守備時のワンボランチから、攻撃時は右SBがボランチになり、2ボランチになる形です。

 

でも、これ、素人考えでは、どう考えても、難しい。

 

一昨年までのシステムは4-3-3で、攻撃時はCBが二枚残るか、アンカーも残って3バックだったのですが、

昨年の開幕から5試合くらいは、右SBがボランチに入る3-2-5でした。

昨年は、その右SBがボランチに入るのが不自然といいますか、味方がボールを取った瞬間に、

右SBが慌ててボランチに入っていたのが、今年は、そこまで不自然ではなかったのですが。

やはり、難しそう。

 

でも、前節で鹿島にリードされた際に佐々木旭選手と投入して、3-2-5は捨てたように見えました。

(DAZNだったから、違ったかもしれないけど。)

 

この日は、右SBに瀬川選手でした。

瀬川選手は左の選手なので、スタメンを見たときに、三浦颯太選手を右に使う可能性もあると思いましたが、

瀬川選手が右SBでした。

 

瀬川選手が左SBの時は、殆ど前に張り付いていますが、この日は、DFの位置にもちゃんといた気がします。

 

鹿島戦で、3-2-5を捨ててくれたので、この日の試合は勝つと思ってました。

実際、3-0で勝ちましたし。

 

でも、FC東京がひどかった。

特に、寄せが弱くて、セカンドボールをとれたのが、フロンターレがよかったのか、

FC東京が悪かったのか、よくわかりませんでした。

 

この日の試合で言えば、一昨年はアンカーの橘田選手が5人いると言われていた守備が、

昨年橘田選手がキャプテンになったことで、存在感を失っていました。

 

でも、今日は橘田選手が3人くらいいるんじゃないかという活躍をしていたと思います。

 

フロンターレが勝ったのは、うれしいけど、今日のサッカーを観ると、FC東京ヤバイぞ。

フロンターレも風間さんが監督になった年は酷かったけど、最近の礎と言われているので、

F東さんもクラモフさんを解雇するのか、クラブポリシーとして使い続けるのか、見ものです。

 

 

 

 

 

 

しかし、110年ぶりって、こういう記録は大体戦後っていうのに、

110年前なんて、そもそもレギュレーションも違うし。

 

ま、それだけ、とんでもない記録ってことですね。

 

新入幕なので、尊富士は前頭十七枚目のいわゆる「幕尻」。

幕尻の立場で優勝したのは、最近では徳勝龍、その前は貴闘力。

 

さて、コロナ禍以降かな?取り組みは、前日の取り組み後に発表されることになりました。

以前は、取り組みの前々日だったのですが。

つまり、今日の取り組み結果の後で、明日の取り組みが決まるので、

より、面白い取り組みができるワケです。

 

昨日の取り組みで大関・貴景勝が痛んでて、もし、今日の取り組みが尊富士ー貴景勝だったら、

貴景勝が休場したら、尊富士が不戦勝で優勝決定するという、面白くない結果が待っていましたが、

さすがに私のような素人がする心配は察していて、尊富士は朝乃山との取り組みでした。

 

朝乃山はコロナ禍で外食して、出場停止になって、番付を落としていましたが、実力者なので、

今日の取り組みは、なかなかいいなと思ってましたが、ちゃんと勝ってくれました。

 

私は別に、アンチ尊富士ではありませんが、14日目に優勝が決定してしまうのは、

面白くないと思っただけです。

 

尊富士関が二敗となった後で、

三敗力士の大の里は勝利、大関豊昇龍は敗退し、優勝は平幕力士同志となりました。

 

明日の取り組みで、大の里は豊昇龍、尊富士は前頭6枚目の豪ノ山。

 

尊富士が勝てば優勝ですが、負けても、大の里が負ければ尊富士の優勝。

尊富士が負けたら、豊昇龍は、場を盛り上げるために大の里に負けたりするのかな?

 

 

先発は

      20山田

23マルシーニョ    41家長

  16瀬古   14脇坂

      77山本

13三浦         8橘田

   3大南   35丸山

の4-3-3

 

最初、先発を見たとき、なんとなく、山本選手を右サイドバックにして、

橘田選手がアンカーかと思っていましたが、

今年も、攻撃時は3-2-5にするみたいなので、ま、上記のポジションかと思いました。

 

攻撃の際に3-2-5にするのは、昨シーズンもシーズン当初5試合くらいやってました。

ボールを握った(攻撃に移った)瞬間にすぐに3-2-5にシステムを変えるのがぎこちなかったし、

結局4-3-3のシステムに戻したのですが、結局リズムは戻せず8位に終わりました。

 

3連覇を逃した2022年までは、4バックで、攻撃時には両SBが駆け上がって、ボランチが下がって3バック

というシステムで、自然と思っていました。

他のチームは、4バックでSBのどちらか一人が駆け上がって、残りの3人の3バックというイメージでした。

 

侍ジャパンもこの、4-3-3のトップ下から3-2-5にシステムを変更していたらしいのですが、

テレビで見ている分には、よくわかっていませんでした。

本当にそうだったのでしょうか?

 

あと、今年は開幕戦がアウェイで、仕事の関係でDAZNで観てたから気づかなかったのですが、

開幕戦も攻撃時は3-2-5だったのでしょうか?

旭選手は、大体端っこのレーンにしかいないのに、結構、中に入ってきてたので、気になってて

昨シーズンまでいた山根選手の真似をしているのかな?と思ってたのですが。

あれは、3-2-5だったのかもと思い始めました。

 

開幕2戦目のホーム開幕のジュビロ戦を見ていたら、やはり、攻撃時は3-2-5にしてました。

ただ、昨年は、ボールを持った時点で3-2-5にしていたのが、もう少し自然にシステムを

変更しているように感じましたが。

 

さて、この日の開幕3戦目は、守備は4-3-3で、攻撃時は3-2-5のようでした。

4-3-3の1ボランチはボランチの両横が弱点ですし。

 

昨年よりは、4-3-3から3-2-5へのシステム変更はスムーズに感じましたが、

そもそも、これって、難しいと思います。

 

山本選手も、アンカーの経験があるのかどうか知りませんが、この日はパフォーマンスが悪かったです。

後半はそうでもなかったと思いますが。

橘田選手も右SBは何度も経験していますが、ことごとくデュエルで負けてたといいますか、

相手選手についていけてなかったです。(これは単なるコンディションかも)

 

2節で佐々木選手に右SBから3-2-5にシステム変更するのがうまくいかなかったので、

この日は橘田選手にお手本を見せようとした先発かと思いました。

 

終盤は得点するために選手を入れ替えて、3バックにしてましたけど、

FWは悠選手とゴミス選手だったので2トップですが、

中盤のシステムがよくわかりませんでした。

3-2-3-2くらいだったのでしょうか?

 

しかし、スーパーカップのPK戦ですらゴールできなかったゴミス選手のJ初ゴールが

ダイヤ選手かな?のオフサイド判定で幻になったのは、この日の試合でもゴミス選手にとっても残念でした。

 

山田くんのスピードがよかった。

マルちゃんとのコンビでのスピードは武器になります。

 

 

DAZNのFOOT BALL TIMEに小野伸二さんが出演してて、
現役時代の話をしてました。


プレー中は、いちいち周りを見なくても、
フィールド上の選手の位置が大体わかっていたらしい。

事前にインプットはさんざんしたそうですが。


確かに、試合を見てて、いつ確認したんだろう?
と思えるシーンが度々あったけど、本当に目視では確認してなかったんだ。

やはり、天才。

## 因みに、宴会したら、誰のグラスが空になっているかも見えるらしい。

 

 

 

この日は、富士通とパナソニックがアメフトの決勝ということで観ていました。

 

アメフトは漫画「フットボールの鷹」を読んだ程度の知識。

・攻守で選手が総入れ替え。

・攻撃は4ターンで10ヤード進む

くらいしか知らない状態で観てました。

 

しかし、守備側のオフサイドってのが、アメフトにはあるんですね。

 

 

この日、中村俊輔選手の引退試合がありました。

横浜FCフレンズと日本代表フレンズの試合。

 

前日に元ガンバの橋本英郎選手の引退試合もあって、

こちらは、ガンバが優勝した2005年の選手を集めた

G大阪05と日本代表フレンズの試合でした。

 

日本代表フレンズはケンゴやヒサトなど、10人くらいが、

俊輔選手の日本代表フレンズと被っていました。

 

小野伸二さんやら、遠藤保仁さんやらの黄金世代あたりの元選手の方々は、

チームを作って、あちこちの競技場で試合をしたら、結構集客力があるのではないかと思いました。

 

俊輔選手の引退試合も7万人を超える応募があったらしいのですが、三ツ沢で試合をしたので、

1万5千人弱しか入れなかったようです。

 

ところで、橋本選手は2011年を最後にガンバを離れて、今年の1月に引退して、

昨日の引退試合のようです。

 

それなら、ケンゴの引退試合を改めてやってもいいんじゃないかと思いました。

 

その際、川崎フロンターレフレンズ対日本代表フレンズの試合も可能かと思いますが、

川崎フロンターレフレンズは、

GK:川島

DF:谷口、板倉、山根、旗手

MF:守田、田中碧、久保建英

FW:家長、小林悠、三笘

なんて、代表経験者どころか、相手が上記意外の現役日本代表でもいい勝負しそうな

超豪華メンバーが成立するかも。

 

ま、現役日本代表だと、ケンゴが代表側に入れませんが。