久々に勝ちました。

なんか、6月2日以来とか。

7月もなんとか一勝できたことで、それはよかった。

 

以前から、夏場に強い川崎フロンターレでしたが、

三浦選手や山本選手が戻ってきて、リョータも復帰しているし、

この日の試合はジェジエウ以外は殆どベストメンバーではなかったでしょうか。

 

ちょっと、右SBは、誰が一番よかったっけ?

というのはありますが。

 

以下、私の感想です。

 

GK チョンソンリョン 6.5

 

やはり、後半ATでのPKを止めたのが大きい。

橘田選手のハンドは、わざとではないでしょうけど、あれは、ハンドの判定でも文句は言えないところ。

そのPKをよく止めました。

過去データを見るとマテウス・サヴィオは左に外していました。

ソンリョンの頭には、それが入っていたのでしょうか?

見事な読みでした。

 

右SB ファン・ウエルメルケン際 4.5

 

ちょっと反則が多かったし、ボールの処理が雑に見えました。

いいドリブルもありましたけど。

 

CB 大南 5.0

 

ボール奪取もよかったし、結構、相手の攻撃を分断していたイメージがあります。

セットプレーの攻撃ではイマイチだったかな。

 

CB 佐々木 5.5

 

本職はSBと思っていますが、佐々木選手もボール奪取とか、結構よかったと思います。

ビルドアップも頑張ってたかな。

 

左SB 三浦 6.0

 

久々の復帰で、期待していました。

先制点のアシストもよかったし、結構、左サイドがマルちゃん頼みだけではなくなって、

よかったと思います。

 

MF 橘田 6.0

 

安定の活躍。

後半の左SBもよくやってたと思います。

 

MF 山本 4.5

 

山本選手は、ボランチははまってないと思います。

スーパーカップでのインサイドハーフははまっていたと思うのですが。

この日のメンバーだと、橘田選手の1ボランチで、4-3-3にして、

山本選手はインサイドハーフかと思ってました。

 

左W マルシーニョ 5.5

 

この試合は、これまでのマルちゃん頼みじゃなくて、攻撃パターンが増えていたので、

いつもよりは目立たなかったですが、いいプレイをしていたかと思います。

 

MF 脇坂 6.5

 

MFというより、殆ど2トップの位置にいて、走り回ってました。

最後、こぼれ球を冷静に決めた決勝点には感謝。

1,2,3、ダーッのパフォーマンスをやったのかな?

DAZNもBS NHKも、そのシーンは映ってなかった気がします。

高い位置でのプレッシャーにも貢献していました。

 

右W 家長 6.0

 

やはり、クロスは絶品。

前半は、結構、左サイドにいて、他の選手が家長のポジションを見て、

ここのポジションを変えるので、DAZNでは、家長システムと言われていました。

他のチームだと、あれだけポジションを変えると、システムがおかしくなるので怒られます。

フロサポは、家長選手がのびのびと好きなポジションでプレイしているのが大好きです。

 

CF 山田 6.5

 

アシストがよかったこともありますが、きちんと2点を決めたところはさすがと思います。

守備も頑張ってたし。

 

右W 小林 5.5

 

前回の幻のゴールは残念でしたが、攻守に献身的でした。

左Wにマルちゃんがいたから仕方ありませんが、

フィニッシャーは小林悠のように右利きなら、左の方がいいと思います。

右Wだと、シュートもクロスも左足で打つシチュエーションが多いので。

 

MF 大島 5.5

 

途中出場でしたが、やはり上手いですね。

いい縦パスを何度も放り込んでました。

 

MF 瀬古 5.0

 

あまり目立つプレイはありませんでしたが、ボール奪取は頑張ってたと思います。

 

CF 瀬川 5.5

 

小林悠をCFにして、瀬川は右Wにすればいいと思っていましたが、CFでしたね。

攻撃に関して積極的な選手なので、この日もよかったと思います。

決勝点は相手GKのこぼれ球を瀬川選手が奪ったことで生まれました。

相手GKは接触ではなく、瀬川選手のボールの威力で戦意喪失したみたいでしたね。

 

左W 山内 5.0

 

マルちゃんが凄いけど、日向汰も結構凄いです。

結構ドリブルで、持ちあがれます。

しかし、風間さん時代はパサーばっかりだったのに、

オニさん時代になったら、みんなドリブラーになったなー。

なんか、最後に交代で出場したワリには、なんかプレーに疲労感がありましたねぇ。

 

以上です。