ブログ記事一覧|蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む-- -6ページ目
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蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む--
俳句の魅力に取り憑かれ、詩人を廃業して句作に没頭しています。
美しい虚の世界を創り上げたいです。
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鶯に山紫といふ言葉 後藤比奈夫の句を読む その17 言葉そのものが持つ美や語感
川越えて來し切れ味の春の風 後藤比奈夫の句を読む その16 到来=刻印としての春風
海苔種を育つるといふ潮の肌理 後藤比奈夫の句を読む その15 肯定する詩学
雪消える方へ傾き雪間草 後藤比奈夫の句を読む その14 春の兆しに寄り添う句
だんだんに歌留多減りくる膝頭 後藤比奈夫の句を読む その13 微笑と共感
蓬莱の初穂の裾のそろひたる 後藤比奈夫の句を読む その12 AI君、錯乱する
白秋と思ひぬ思ひ餘りては 後藤比奈夫の句を読む その11 微笑の温かさと人間味
秋晴を父の形見の如仰ぐ 後藤比奈夫の句を読む その10 静かな共在の宣言
秋聲といへる叱咤の如きもの 後藤比奈夫の句を読む その9 温もりと安らぎと
通夜の夜の花魁草のまどろまず 後藤比奈夫の句を読む その8 老いの詩学とは
朝よりも夕の初心百日紅 後藤比奈夫の句を読む その7 再発見の時間としての老い
コブラの眼よりもコブラを使へる眼 後藤比奈夫の句を読む その6 視線の方向を変えて詩を生む
浴衣着を愛染さんの喜ぶ日 後藤比奈夫の句を読む その5 読むとほっとする句
孑孑は湧くにまかせて雨安吾 後藤比奈夫の句を読む その4 笑みを帯びた静謐
鐵線花に紫衣の紫憑きにけり 後藤比奈夫の句を読む その3 世界を霊性化する俳人
をだまきの紫賎のものならず 後藤比奈夫の句を読む その2 卑小なものを捉え直す
秋思祭すみしやすらぎ月にあり 後藤比奈夫の句を読む その1 柔らかな感受性
春の夜や寝れば恋しき観世音 川端茅舎の句を読む その7 不在を親密さに変換する詩的装置
囀や拳固くひたき侍者惠信 川端茅舎の句を読む その6 拳固+喰ひたき
達磨忌や僧を眺めて俳諧師 川端茅舎の句を読む その5 文学を宗教的営みと等価にする力
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