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蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む--
俳句の魅力に取り憑かれ、詩人を廃業して句作に没頭しています。
美しい虚の世界を創り上げたいです。
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竹馬の竹瞬足といふ靑さ 後藤比奈夫の句を読む その36 ちいさなものを普遍へと
繭玉の白にしめくくられし紅 後藤比奈夫の句を読む その35 沈黙に包まれた余白
神戸美し除夜の汽笛の鳴り交ふとき 後藤比奈夫の句を読む その34 祝祭の音
絨毯は紫服は何色に 後藤比奈夫の句を読む その33 問いの詩学、存在論的
小狸といふ毛皮なら買へさうな 後藤比奈夫の句を読む その32 微笑の余白
打ち減りて砧やさしくなつてゐし 後藤比奈夫の句を読む その31 出典確認に骨折る
落葉踏む音のひとりになりたがる 後藤比奈夫の句を読む その30 微笑の孤独
ていねいにうけらの花の咲きにけり 後藤比奈夫の句を読む その29 三世代の連なり
秋風もまた佛前に供ふもの 後藤比奈夫の句を読む その28 宗教性と日常性
底紅の花に傅く忌日かな 後藤比奈夫の句を読む その27 老いと親密空間
帷子は涼しけれども原爆忌 後藤比奈夫の句を読む その26 裂け目の沈黙
人の世の初々しさよ走り藷 後藤比奈夫の句を読む その25 希望の時間
わが一途とはややちがふ兜蟲 後藤比奈夫の句を読む その24 急がば回れ
東山回して鉾を回しけり 後藤比奈夫の句を読む その23 共同の微笑、動の幻視
虹の足とは不確に美しき 後藤比奈夫の句を読む その22 写生から哲学的幻視への飛躍
花了へてひとしほ一人静かな 後藤比奈夫の句を読む その21 喪失を微笑で包む
夕牡丹花びら冷えて來たりけり 後藤比奈夫の句を読む その20 究極の書き分けドリル
一語づつ惜みて話しリラの花 後藤比奈夫の句を読む その19 祭の夜✨
クリスマスローズ氣難しく優しく 後藤比奈夫の句を読む その18 花を人に近づける
鶯に山紫といふ言葉 後藤比奈夫の句を読む その17 言葉そのものが持つ美や語感
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