ブログ記事一覧|蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む--
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蜂蜜の屈折率 --詩人が俳句を詠む--
俳句の魅力に取り憑かれ、詩人を廃業して句作に没頭しています。
美しい虚の世界を創り上げたいです。
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沈黙に触らずに時間を置く詩法 世界の壊れ方を直視する
沈黙に触らずに時間を置く詩法 具体的に分かりやすく
沈黙に触らずに時間を置く詩法 究極の選択
究極の句作へ その後 波多野爽波の隣に
流し雛山川人を許しけり 後藤比奈夫の句を読む その111 触らない。究極の句作へ
流し雛ひとびと業を重ねつつ 後藤比奈夫の句を読む その110 救済を語らない倫理
日向ぼこして岩にでもなるつもり 後藤比奈夫の句を読む その109 生と死の間の透明な身体状態
雙六の振出しのまづ花ざかり 後藤比奈夫の句を読む その108 老いの光としての振出し
霜除の藁に降る雨だけ見えず 後藤比奈夫の句を読む その107 立ち上がる沈黙の時間
數へ日を數ふ愚はせざりけり 後藤比奈夫の句を読む その106 サキュバスの誘惑
裸木の方があたたかさうに立つ 後藤比奈夫の句を読む その105 生命を内から見る視線
水仙を生くる今日より明日へ向け 後藤比奈夫の句を読む その104 静の中の動
萩刈りてすこしづつ消す萩明り 後藤比奈夫の句を読む その103 少しずつ消えて行く生の余韻
改めて石蕗を黄なりと思ふ日よ 後藤比奈夫の句を読む その102 生きることは再び見ること
冬菊の白のなければみな枯れむ 後藤比奈夫の句を読む その101 語らないで語る詩学
聞いてゐるのかゐないのか日短 後藤比奈夫の句を読む その100 ゐるとゐないの揺らぎ
朝よりも晝の暗さの時鳥草 後藤比奈夫の句を読む その99 衰えの中の成熟
籾焼いて彦根城下を煙らしぬ 後藤比奈夫の句を読む その98 明るい終焉の詩学
折返し點を過ぎたる柚子の靑 後藤比奈夫の句を読む その97 老いに於ける若さの逆照射
釣竿の先の暗さも秋の潮 後藤比奈夫の句を読む その96 沈黙する呼吸
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