さてさて、

 

 

子どもの頃たくさんの

 

 

「悲しみ」を

持ったまま大人になると、

 

「悲しみ」を

振りまく大人になリマス。

 

 

 

 

 

 

 

そして「悲しみ」は連鎖します。

 

 

 

 

わかりやすいところで言えば

虐待の連鎖。

 

 

母親のようになりたくないのに

気づけば自分がどんどん母親に似てくる。

 

 

というのもそうです。

 

 

 

子どもの頃に受けた

「悲しみ」をそのままにしておくと、

 

 

 

【ここにいてもいいの?】

【このままではダメだ】

【価値がない】

 

 

と自分を否定する気持ちが強くなります。

なので、

 

自分にとって避けたい

逃げたい都合の悪いことが起きると

 

 

【ここにいてはいけないんだ】

友達関係を切ったり

急に退職したり

存在を消そうとします。

 

 

 

【このままではいけないんだ】

自分を押し殺してまで

メチャクチャ努力して無理して頑張って

プスプスと煙が頭から出始めます。

限界まで来ると強制終了でうつなど体にでます。

 

 

 

【価値がない】からいけないんだと、

資格をとったり、

着飾ったり

整形したり

なんかすごい自分になろうとして武装する。

 

 

 

全て、自分を守るためです。

 

 

 

そして子どもの頃に受けた

「悲しみ」をそのままにして大人になると

 

自信が持てないので、

基本的に他人は

 

 

 

「自分を否定してくる」って思い込みます。

いわゆる勘違いなのだけど、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を否定してくる人から自分を守るもうひとつの方法が

 

「否定される前に先に」

 

 

 

 

【他人を否定する】です。

 

 

 

 

だから自分の周りには

 

 

【バカで考えの足りないやつ】

【自分を否定してくる敵】

【気を遣わせる非常識な奴】

 

 

 

ばっかりいるのです。

 

 

 

なので、

 

 

①周りは

 

「敵だらけ。

誰かわたしに優しくしてよ」

ってことになり、

 

 

②自分は

 

「自信がない。何か支えが欲しい。」

ってことになる。

 

 

 

 

 

 

①と②がかけ合わさると

 

 

 

①×②=なんか生きづらっ🤣

 

 

 

で人生の課題が表面化してくるのが

ちょうど

30代半ば〜から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね

目の前の悩み

問題に対応しても

意味はない\(//∇//)\キッパリ。

 

 

 

 

そもそものはじまりが

悲しみを持ったままにしている

 

この悲しみの連鎖を断ち切る方法が、

 

 

「悲しみ」の元になった出来事

「悲しみ」の元をつくった張本人

 

 

 

 

向き合う

ということ。

 

 

 

・悲しみの元になった出来事は本当に事実だったのか?

・子どもの頃の自分が思い込んでいただけではなかったか?

・相手がしたことを勘違いして受け取っただけではなかったのか?

 

 

・ちゃんと具体的に確認すること

・自分が悲しみを受けたことを相手に向けて吐き出す。ぶつける。

 

 

 

 

はぁー、今日は、疲れたから、続きはまた書こう\(//∇//)\

 

 

続く〜

 

 

 

 

 

 

 

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