~母親との関係たびガエルの場合~

 

さてさてさーて、たびガエルです。

 

母親と自分との関係の質問を頂くので、

 

たびガエルのおかんとの関係を書っくよ~

 

たびガエルのおかんは、

なかなかのブスです。そしてデブです。

そして太陽みたいな人です。

 

 

今は、おかんの子でよかったって思ってるけど、

めっちゃ、わけもわからず嫌いだったわー。

 

 

その一つが、

 

 

 

 

 

 

おかん、

グチが多かった~。

しかも本人に

言わない('◇')ゞ

くーーーーっ(≧▽≦)!うっざ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかんが、グチばっかり言う人だと、

グチを言う人が許せない。

そして、自分にもグチを言うことを許さない。

(これ、たびガエルです)

 

 

 

 

 

これが、

 

「おかんの呪い Ver1.0 」

【グチを言えない】

 

 

 

グチを言えないってことは、

 

グチ=悪いもの

悪いもの=だしてはいけないもの

 

 

ってこと。

 

 

つまり、

自分の気持ちにフタをして、

でてこないようにすること。

 

 

こうしていると、

ネガティブな感情自体が悪いもののように

思いこんでいくので、

 

ポジティブな自分=正しい、合っている、善、良いこと

ネガティブな自分=間違い、ズレてる、悪、悪いこと

 

 

っていう勘違いが育っていきます。

 

 

 

すると、

 

努力している自分=〇

さぼっている自分=×

 

イキイキしている自分=〇

落ち込んでいる自分=×

 

自信がある自分=〇

弱くて繊細な自分=×

 

人の良い所を見る自分=〇

人のダメな所を見る自分=×

 

笑っている自分=〇

不機嫌な自分=×

 

〇の時だけ

自己肯定できて、

 

×の時は、

自己否定になる。

 

 

条件付き自己肯定

エセポジティブ

ポジティブの化身

ポジティブモンスター

なんちゃってポジティブ

 

が出来上がる。

 

 

 

 

そして、次に

 

おかんがグチばっかだと、

 

 

「わたしはお母さんを怒らせる存在だから、

怒らせないようにしないと。」

 

「わたしはお母さんを不機嫌にする存在だから、

不機嫌になるようなことをしないように気をつけなきゃ。」

 

「お母さんのグチは聞いてあげなきゃ。

わたしの話は聞いてもらえない存在だけど。」

 

「お母さんは大変だから、

いい子でいないといけない存在なんだ。」

 

「お母さんを支えてあげないと。

私は支えてもらえない存在だけど。」

 

 

 

これが自分の存在の否定につながる。

 

存在を否定していると、

存在してもいい理由さがしが始まる。

 

 

「ここにいてもいいの?」

「いい子だったら?」

「迷惑かけないから」

「自分で何でもできるから」

 

 

これが

 

「おかんの呪い Ver2.0」

【存在の許可制】

 

理由がないと、そこに居られないという思い込み。

 

 

 

 

 

そして、

次のアップデートは、

 

 

 

「おかんの呪い Ver3.0」

【わたしは、

かわいそうで

弱い存在】

 

 

 

 

 

 

おかんがグチばっかりだと、

子どもは、

 

 

「それ、わたしにじゃなくて、本人に言えばいいじゃん。」

「それ、本人に言えないからって、いちいち私に言ってこないで。」

 

って、思うようになる。

おかんが、

グチを言っているのが

イヤでイヤでしょうがなくなる。

 

そして、

 

「我慢して、

言いたいことを

飲み込んでいるくせに

わたしに言うんじゃねぇ。」

 

 

「面と向かって、

本人に言う勇気がねぇくせに、

自分より弱い存在には

言えるんだな!」

 

 

おかんっていう存在を

 

 

「ショッボ。勇気なっ~。

情けな。弱っちい。

意気地なし。」

 

 

 

「弱っちくて、かわいそうな存在」って

刷り込んでいく。

 

 

 

では、

おかん=かわいそうで弱っちぃ存在

 

がなぜ

 

 

わたし=かわいそうで弱っちぃ存在

になるのか、

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださって、

 

 

「わたしのことカモ⁉」

 

 

っていう方は、

 

 

①おかんのキライなところをノートに書きだしてみて。

 

②自分の嫌いなとこ書いてみて。

 

③見比べてみて。

 

④かぶっててびっくりしない?

 

 

 

ココロのしくみとして、

 

 

 

「あの人みたいになりたくない」

と思っていると、

「あの人みたいになってる」

っていうのがあります。

 

 

母親みたいになりたくないと思えば思うほど、

母親みたいになっていきます。

 

 

おかん=かわいそうで弱っちぃ存在=わたし

 

 

です。

 

 

うわぁ、いやだわぁ、ってわかります。

たびガエルはまさにそうでしたもん('◇')ゞ

 

 

 

 

それが、最終アップデート、

 

「おかんの呪い Ver3.4」

【おかん

=自分

=かわいそうで

弱っちぃ存在】

 

 

です。

 

 

 

 

全力で拒否したいのすっごいわかる。

ただ、

一旦受け入れてみて。

 

 

自分を弱くてかわいそうと思えば、思うほど

弱さを隠したくなるので、

自覚はないかもしれないけど

 

 

うすうすは、気づいてない?

 

 

おかんはわたし

 

 

わたしはおかん。

 

 

年々似てくるおかんとわたし。

 

 

年々怒りの沸点が下がるわたし。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

この呪いの解除法は、

 

 

かんたんでちょーこぇーです。

 

 

おかんと向き合って、呪いが勘違いだったと気づくこと。

 

 

 

たびガエルもガチに向き合いました。

 

 

 

 

【おかんの乱 第一話 おかん逃亡】

 

 

近日ブログアップ予定

 

 

 

 

 

 

 


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