さてさて、
私は長女で生まれる。
お母さんは私を大事にしてくれる。
愛情を独り占め。
うれしい。
幸せだな。
ときどき父親は怒っているけど
まぁ大丈夫。
お母さんが笑ってくれてる。
弟が生まれた。
お母さんは私の方を見てくれなくなった。
弟のことばっかり。
「おねいちゃんなんだから」
なんだかよくわからないことを言われる。
お姉ちゃんってなんだ?
お姉ちゃんてよくわからないが、
言う通りにしていると
お母さんが喜んでくれて
褒めてくれる。
うれしい。その時はお母さんは
わたしを見てくれる。
お母さんが喜んでくれることは
私もうれしい。
もっと喜んでくれることを探して
やってみよう。
わたしはお母さんを
もっと喜ばせたい。
でもつらそうにしている時が
お母さんにはある。
…お父さんといるときだ。
お父さんは何がきっかけで
怒りだすかわからない。
だからうちには地雷が
仕掛けられているみたいだ。
何がきっかけかわからないけど、
踏んだら爆発する。
爆発するとお母さんが悲しむ。
それはイヤだ。
私はお母さんを
悲しませないようにしないと。
地雷を踏まないようにしないと。
おとうさんとおかあさんが
喜ぶことをしないと。
お母さんの辛そうな姿は見たくない。
お父さんからお母さんを守らないと。
私が言うこと聞いて
弟の面倒を見ていると
二人とも笑っている。
そうか、
こうやれば喜んでくれるんだなー。
ちょっとづつわかってきた。
お父さんの地雷は相変わらずわからないけど。
お母さんはなんで
こんな人と結婚したんだろう?
あんなことをされても
我慢しているのはなんでだろう?
わたしには「我慢しないでね」って言ってるのに、
お母さんはなんで
あんなにつらそうなのに
お父さんといるんだろう?
「人を困らせないようにね」
って言ってるのに、
一番困ってるのはお母さんじゃないかな?
結婚ってそういうものなんだっけ?
担任から
「もっと自分の思ったことを自信を持って言っていいのよ。」
と言われる。
自分の思っていること?
わたしはいつもなにを思っているのだろう?
ちょっと先生の言っていることがよくわからない。
自信なんてどうやって持つのだろう?
どこに自信を持てばいいんだろう?
両親が離婚することになった。
正直どうでもいい。
それよりも母が笑わなくなった。
生活を考えると当然か。
わたしも頑張っている母を助けよう。
辛そうな母親の顔は見たくない。
遊んでいる同級生を見ると暇でいいな。
と思うようにする。
バイトをして
家事をするようになった。
お金も家に入れた。
母はいつもすまなそうにしていた。
わたしは母に笑っていて欲しかっただけなのに。わたしはいつも喜ばせようとして人を困らせる。
母はいつもわたしよりも弟や父親や世間の目の方が大切なようだった。
いろんなことがどうでもいい。
これから先はどうなるかなんて考えたくもない。
そんなわたしを優しくしてくれる人が一人だけいる。
彼だ。
付き合って3ヶ月だが
この人だけはわたしの気持ちをわかってくれる。
わたしの心を満たしてくれる。
わたしは彼が好きだ。
彼に貸したお金は
「返済をまってくれ」と言われている。
そんなこと気にしなくて良いのに。
彼はわたしに嫌なことははっきり言ってくれる。わたしをちゃんと怒ってくれる。こないだは「俺に恥をかかせるな!」ってちゃんとダメなこと教えてくれる。
こんなわたしと
向き合ってくれる人に会えて嬉しい。
わたしの居場所ができたようで嬉しい。
ここにいてもいいんだって思える。
でも、ちょっとだけでいいから
怒る時に殴らないでほしい。
子どもができた。
彼と結婚することになった。
彼が冷たくなったように感じる。
怒ることが増えた。
気に入らないことがあると
すぐにキレるようになった。
嫌なことを思い出す。
彼と父が重なる。
いや、彼と父は違う。
わたしの頑張りが足りないからだ。
わたしが怒らせるようなことをしたからだ。
彼の帰りが遅い日が多くなった。
でも、怒ることはしない。
彼にも理由があるのだろう。
「もうちょっと早く帰ってきてほしい」
と自分の気持ちを伝えられた。
うん。大丈夫。
彼に
好きな人ができたらしい。
わたしと結婚する前から付き合っているらしい。
もう訳がわからない。
離婚した。
なんでこうなるんだろう?
この子だけは守らないと。
わたしを母親にしてくれたこの子だけは。
わたしを必要としてくれる愛おしい。
母親という居場所ができた。
生活は苦しいがこのこのために頑張ろう。
この子には幸せになってもらいたい。
だからわたしが守らないと。
ちゃんと躾をしないと。
ちゃんと良いことと悪いことが区別できるように育てないと。
わたしがこの子を守るんだ。
どこに出しても
恥ずかしくないように育てた。
なのに今日警察がうちにやってきた。
息子に傷害事件の容疑がかかっているそうだ。
よかった。
息子の部屋で見つけた
薬のことではないみたいだ。
あの子はわたしが護らないと…。
ーーーーーーーーーーーーー
なっが!!
長いわ(๑>◡<๑)!!!
読むのしんどいわ( ´∀`)!!!!
これさー、
3年ぐらい前にたびガエルに相談に来た人。
まぁー今はここに出てくる息子さんと笑いながら生きてるんだけどー
当時のことを思い出して
「自分」のこと書いてくれたんよ( ´∀`)
本人、昔の自分に言いたいことがあったから、
書いてみたんだって。
言いたいことって・・・・
「あんた、気づいてよかったな(๑>◡<๑)」
だって。
サイコーな(๑>◡<๑)!
いつだって、
過去の自分へのダメ出しは
今の自分の否定だもんな。
今の自分への肯定は
過去の自分を受け入れてるもんな。
この人が気づいたこと
それがさ、
自分の不安
これに気づいたんよな。
「自分って、弱くてかわいそうな母親から生まれたかわいそうな存在」
だから
「自分から生まれた子どもも大丈夫じゃないに決まっている!!」
だから
「自分と同じようにならないようにならないようにしなきゃ。」
って過干渉・過保護になっていた自分に。
子どもの失敗を見守っていくことができなくて過剰に干渉したくなる自分に。
心配で心配でしょうがないのは自分の不安から来ていることに。
子どものこと「大丈夫」って信じられない親が、過剰に口出してくるのが過干渉
子どもが「転けても自分で立ち上がる」ことを見届けれない親が過保護。
親自身が不安なだけ。
子どものことを思っている訳じゃなかったんだってこと。
自分が不安だったんだな。ってことに気付いたから
自覚できたから、
次に進めたんだよね。
その不安が
自分と母親との関係の中でできた不安
なんだって自覚して
向き合えたんだよなー。
いやーサイコーな![]()
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その人がさ、
もう一個言ってたのは
「息子が傷害と薬物で犯罪者になったことが問題の本質ではなかったです。本質はわたしが自分の不安から逃げ続けてきたこと。」
だってー。
心理よなー。
根っこの不安が
あなたの今をつくる。
過去に植え付けられた不安と向き合っていくことであなたの今が変わる。
今の自分が変わるから現実が変わる。
だから人生変わってくるんよな(๑>◡<๑)
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