さてさて、たびガエルです。

 

 

 

 

 

支配される

コントロールされる

枠の中で生きる

 

 

って、悩んでいる人は

 

 

その人自身も

 

支配したい人

コントロールしたい人

枠の中で生きている人

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この支配やコントロールや枠、

そもそもはあなたのおかんの

 

 

 

 

 

「これは正しいことなんだよ」

 

 

って言っていたこと。

 

 

おかんが

 

 

「これはやってはいけない」

 

と言っていたこと。

 

 

 

「人に迷惑をかけちゃいけないよ。」(おかん)

「人が嫌がることはしないし、している人はあり得ない!」(自分のルール)

 

 

 

「誰かの役立っていたら、必ず自分に返ってくるから」(おかん)

「率先して、自分から、自主的に、やる!」(自分のルール)

 

 

 

「人に傷つけたり、イヤな気持ちにさせると、自分に返ってくるのよ。」(おかん)

「悪口は言わない。グチを言ってはいけない。

陰口も言わない。いつもポジティブでいなきゃ。」(自分のルール)

 

 

 

「何事も一生懸命に取り組みなさい。」(おかん)

「手を抜いてはいけない。ズルなんてありえない。」(自分ルール)

 

 

 

「みんなとは、仲良くしなきゃね。」(おかん)

「一人でいるのはかわいそう。仲間外れは良くない。」(自分ルール)

 

 

 

 

おかんが

 

過干渉

心配性

口うるさい

 

人だと、

 

 

 

 

子どもは自分は信頼されていないと思う。

信頼されていないから、

自分の判断に自信が持てない。

 

 

自信がないから、

自分で決められない大人になる。

 

 

どうしていいかわからない大人になる。

 

 

 

成長して、大人になった時、

「これで合ってるよ。」

「これは間違い。」

って、

良い・悪い

正解・不正解

を教えてくれる親がいなくなるから。

 

 

 

 

 

あれほど、おかんの言うことが

うざったかったのに、

 

親の目がなければ、

何をしていいか、

わからない。

 

 

 

 

おかんが、

 

「こうすべき」

「こうあるべき」

「こうしないといけない」

 

を押し付けると

(愛なんだけどね)

 

 

 

子どもは

 

 

おかんの

 

 

「いいね」「YES」「そうだね」

って言ってくれそうなことが世の中の

「正解・合格・合っている」ことだと

思いこむ。

 

 

 

逆もしかりで、

 

 

 

「ダメ!」「NO」「よくない」

って言っていたことが世の中の

「不正解・不合格・間違ってる」ことだと

思いこむ。

 

 

 

 

 

子どもは、

理解するのではなく、

納得するのでもなく、

 

 

これをしたら、

母親が喜んでくれる。

 

 

これをしたら

母親から怒られる。

 

 

そういう、

「母親の正しさ」を見るようになる。

 

 

 

今までの人生

振り返ってみると、

 

 

ピアノ

ダンス

剣道

そろばん

書道

お手伝い

 

 

自分が楽しくてやっていたのか、

母親が喜んでいるからやっていたのか

 

 

わからなくなる。

 

 

 

イマココでやっている事はどうだろう?

 

仕事

習い事

付き合い

友人関係

 

 

それは、あなたが楽しくてやっている事だろうか?

「楽しそうにしていると、母親が喜んでくれそう」

だからではないだろうか?

 

楽しい、つもりに

楽しいことに、

 

してはいないだろうか?

 

 

 

厳しい

過干渉

過保護

 

 

こういう環境で育つと、

 

 

「わたしが楽しい」

「わたしはうれしい」

「わたしは幸せ」

 

「わたしは悲しい」

「わたしは寂しい」

「わたしは情けない」

 

 

よりも、

 

 

「母親が喜んでくれるから、楽しい」

「母親が笑顔だから、うれしい」

「母親が肯定してくれるから幸せ」

 

 

のほうが大事。

 

 

 

世の中の正解・不正解は

誰かによって、与えられるのもで、

それは従わないといけないルール

となって、

 

 

=支配

 

となる。 

 

 

思春期を迎えるころから、

親のいうこと・されることが無性に嫌で、

外の世界に出たくなる時、

 

 

母親の支配から

逃れたくなるのはこのため。

 

 

逃れようと外に出るも、

 

いい悪い・正解不正解・合ってる・間違ってる

こと自体に意味があって、 

 

 

 楽ししさや喜びを見出さなくなる。

(楽しいってことにしているだけ・喜んでいることにしているだけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イマココで目の前にいる嫌いな人は、

あなたがルールとして守っていることを、

 

 

 

軽ーく

破ってやがる人

 

 

ではないですか?

 

 

 

 

ここまで気づいて、自覚したら、

あなたには3つの道があると思う。

3つの中から、選ぶことができる。

 

 

①何にもしないか、

 

②母親を恨んで、憎んで、呪われたルールに縛られながら生きていくか。

 

③母親のことを知って、気づいて、理解して、許して、ここから人生楽しんで、笑いながら生きていくか。

 

どの道を選ぶのも、自由。

自分の人生は自分で選べる。

 

 

あったり前だね~(≧▽≦)

 

 

 

 

 

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