実は、この年長くん、3桁×1桁とか、3桁÷1桁のやり方を知らなかったのです。

 だから、しかたなく、自分で計算法を考えたわけです。

 

 

 

 この記事の続きです↓

 

 よくよく考えてみると、たぶお式では3桁のかけ算やわり算というという単元はありません。

 

 ブロック2になると、円の面積のプリントで

 3.14×2~9までがでてくるし、

 また、0.125×2~8も出てきます。

 

 

 たぶお式では、いきなり、小数の3桁が登場します。

 しかも、3桁の計算法を勉強するのではなく、円の面積の計算法や8分の1の考え方を理解することが目的で、3桁の計算法は知っていて当然という感じです。

 

 なぜでしょうか?

 

 実は、たぶお式は当初、広島の家庭学習研究社という塾の、小5、小5の定期テスト(マナビーテスト)の試験対策用としてつくられました。

 もともと小学校高学年用なんです。

 だから、かけ算のやり方ぐらいはわかるだろうと、、、、。

 

 今では、学年がどんどん下がり、今では幼稚園児どころか、3歳児、2歳児も、プリントを使ってくれるようなっています。

 

 話が少し脱線しました。

 軌道を戻します。

 

 年長くんは、どうやってこの面積図にたどり着いたのでしょうか?(以下、続く)

 

 

今日の雑談

 広島の中学受験は基礎中心です。修道中学が速度、広島学院が逆数というように、基本パターンをおぼえ、1つずつ組み立てていれば解けます。

 直感や閃きは必要ありません。

 灘筑駒御三家のように、天から答えが降ってこない限り解けないような難問はありません。

 広島の中学受験に標準を合わせているたぶお式は超一流校には通用しないでしょうか?

 もちろん、そんなことはありません。

 たぶお式ユーザーは全国トップクラスです。

 基礎パターンを頭に叩き込み、整理して体系化していけば、天から答えが降っているような閃きが生まれます。 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

 

 

 

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