電卓ゲーム(1001の素因数分解)は灘筑駒御三家の過去問攻略やSAPIX「α1」昇級にどう関係するのか?
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以下は、新御三家の1つである海城中学の過去問です。
オンライン学習会の参加者は、小1、小2以上ならこの問題を簡単に解いてしまいます。幼稚園のお子さんも小学校入学前にはクリアできるでしょう。
こんな難問を、なぜ、簡単に解いてしまうのでしょうか?
それは、言うまでもなく、たぶお式がとてつもなくすぐれているからです。
実は、この問題、電卓ゲームの解説がそのまま使えるんです。
123123=123×7×11×13
=123×1001
これをちょっといじるだけで海城の問題になる。
123123=123×1000+123
=123×(1000+1)
=123×1001
もう、これ以上の説明はいりませんよね?
ア 130
イ 1
ウ 10001
「123123」であろうと「130130」であろうと、アイウの答えはすべて同じになります。
たぶお式の幹はインド式かけ算⇒素因数分解です。どっしりとした太い幹から枝がのび、そこには無数の葉が茂っています。
すべてはつながっています。
もちろん、SAPIXのマンスリーテストや他の新御三家レベルの中学の過去問ともしっかりとつながっています。いや、素因数分解を徹底的に鍛えていけば、これらのテストは面白いように解けます。(以下、続く)
小1春の動画です。今は、2ケタ×2ケタ、3ケタ÷2ケタを暗算でバンバンときます。小数分数もとっくの昔に終わっています。幼稚園年中組がまもなくこれと同じレベルに到達します。
今日の雑談
オンライン学習会、幼稚園年中組も19×19までの暗唱が一巡したので、新しいことを始めます。
自分で見つけた素因数分解をみんなの前で発表してもらいます。
たとえば、441なら、
9の倍数(倍数判定法) 21×21 21×20+21 3×7×3×7
で、他の子はこれを電卓で計算する。幼稚園児でも数字を電卓に入れるだけならできます。
誰かが見つけた数字を翌週までにおぼえる。こうして素因数分解をおぼえていきます。1001までのすべての整数を半年でおぼえてしまいます。
みんなでいっしょにやればどんどん頭に入ります。
オンライン学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
LINE ID freetablettabu
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ユーザーの声
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