ご覧いただきありがとうございます。
ちょっとした気づきや体験から、
お金と関連付け。
人生100年時代を前向きに、をモットーに。
キャンプやカヌーなど、アウトドア好き
ヒザ半月板損傷と高血圧対応中
お金足りるか分析、
家族信託で認知症対策
お一人様、お二人様の相続準備
CFP、行政書士、家族信託専門士、
東京都杉並区から
*************************************
日経新聞 土曜日の日経プラスワン
何でもランキング
「新築戸建て、プロはここを見る」
ランキングのトップ10の項目は、
1位 周辺の環境・雰囲気
2位 資金計画(価格・返済見極め)
3位 災害リスク(水害・地震)
4位 駅との距離(老後を見据えて)
5位 周辺データ(人口増減・高齢化率)
6位 日照条件(季節の変化も)
7位 間取り(生活動線を)
8位 省エネ性(光熱費に)
9位 耐震性(等級確認)
10位 契約条件(注文住宅は注意)
<記事参照は会員限定、、>
ボクもよく自宅購入の資金計画、
お金足りるか、無理ないのか
について、よく相談を受けます。。
新築でのチェックだけでなく、
中古の物件を購入するときにも
同様のチェックは大事です。。
FPの視点では、
2位の資金計画以外では、
3位の災害リスク
9位の耐震性
10位の契約条件
には留意するように。。
他項目は、
生活者目線でチェックで。。
さて、
すこし補足します。
<災害リスク>
ハザードマップをチェック。
ネットで「ハザードマップ 市町村名」
例えばボク家の周辺では
「ハザードマップ 杉並区」
検索すると
行政が出しているハザードマップが参照。
白色部分は
水害のリスクは低い
黄色は1.0m程度浸水可能性
水色は2.0m
色が濃くなると、、、
土砂災害
がけ崩れなどの危険個所は、
オレンジやピンクで。。
確かに地図の場所は崖に
なっているなあ・・
高い買い物ですので、
災害のリスクはチェック必須。。
また、耐震性は、
建築された日時でチェックします。
昭和56年(1981年)が
新耐震基準の分かれ目。。
旧耐震基準は課題があるので
対策を講じる前提(追加費用)を考慮。。
新耐震基準であれば
比較的安心・・・
<国交省>
<長谷工さん>
10位の条件については、
新築であれば、建築条件で
制約があったり、
中古であっても、
リフォーム業者や
ローン会社が指定されたり、、
設備に不具合があった場合の
瑕疵責任に課題があったり、、
ローン優遇に制限があったり
大事な自宅の購入。
資金計画も大事、
拙速に決めずに、
ちゃんと第3者の視点でチェック。
大事かもしれませんね。。
参考になれば幸いです。
FPへのご相談もお気軽に。。
ボクもオンラインで
全国対応できます・・
最後までご覧いただき
ありがとうございました。