ご覧いただきありがとうございます。

 

ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

キャンプやカヌーなど、アウトドア好き

ヒザ半月板損傷と高血圧対応中

 

お金足りるか分析、

家族信託で認知症対策

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)です。

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日経新聞 土曜日の日経プラスワン

何でもランキング

 

 

「新築戸建て、プロはここを見る」

 

ランキングのトップ10の項目は、

 

1位 周辺の環境・雰囲気

2位 資金計画(価格・返済見極め)

3位 災害リスク(水害・地震)

4位 駅との距離(老後を見据えて)
5位 周辺データ(人口増減・高齢化率)

6位 日照条件(季節の変化も)

7位 間取り(生活動線を)

8位 省エネ性(光熱費に)

9位 耐震性(等級確認)

10位 契約条件(注文住宅は注意)

 


 

 

<記事参照は会員限定、、>

 

 

ボクもよく自宅購入の資金計画、

 

お金足りるか、無理ないのか 

について、よく相談を受けます。。

 


新築でのチェックだけでなく、

中古の物件を購入するときにも

同様のチェックは大事です。。


FPの視点では、

2位の資金計画以外では、

 

3位の災害リスク

9位の耐震性

10位の契約条件

 

には留意するように。。

 

 

他項目は、

生活者目線でチェックで。。

 

 

さて、

すこし補足します。

 

 

<災害リスク>

 

ハザードマップをチェック。

 

ネットで「ハザードマップ 市町村名」

 

例えばボク家の周辺では

「ハザードマップ 杉並区」

 

検索すると

行政が出しているハザードマップが参照。

 

 

 

白色部分は

水害のリスクは低い

 

黄色は1.0m程度浸水可能性

水色は2.0m

色が濃くなると、、、

 

 

 

 

 

土砂災害

がけ崩れなどの危険個所は、

オレンジやピンクで。。

 

確かに地図の場所は崖に

なっているなあ・・

 

 

 

 

高い買い物ですので、

災害のリスクはチェック必須。。

 

 

また、耐震性は、

建築された日時でチェックします。

 

昭和56年(1981年)が

新耐震基準の分かれ目。。

 

旧耐震基準は課題があるので

対策を講じる前提(追加費用)を考慮。。

 

新耐震基準であれば

比較的安心・・・

 

<国交省>

 

 

<長谷工さん>

 

 

 

10位の条件については、

 

新築であれば、建築条件で

制約があったり、

 

 

 

中古であっても、

 

リフォーム業者や

ローン会社が指定されたり、、

設備に不具合があった場合の

瑕疵責任に課題があったり、、

 

ローン優遇に制限があったり

 

 

 

 

大事な自宅の購入。

 

資金計画も大事、

 

 

拙速に決めずに、

ちゃんと第3者の視点でチェック。

 

 

大事かもしれませんね。。

 

 

 

参考になれば幸いです。

 

FPへのご相談もお気軽に。。

 

 

ボクもオンラインで

全国対応できます・・

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。