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東京都杉並区から
です。
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ランチで、何食べようか。。
まいばすけっとにて
「戸田久 もりおか冷麺」
<戸田久HPより>
もりおか冷麺の戸田久さん
この冷麺昭和56年から商品化・・
かなり歴史がありますね。
北緯40度と記載されてますが、
そもそもなんで盛岡で冷麺なんだろう❓
盛岡冷麺とは?
いつものように調べてみます
盛岡冷麺は、
盛岡の麺職人・青木輝人氏が
昭和29年に「食道園」を開店した際に、
朝鮮半島に伝わる咸興冷麺と
平壌冷麺を融合させ、
創作したのが始まり。
咸興冷麺は、
甘辛いソースに麺を混ぜ合わせていただく
「ピビン冷麺」。
平壌冷麺は、
ミルクのようにまろやかな
高麗キジのだし汁に、
酸味のある大根の水漬け
「冬沈漬(トンチミ)」の汁を加えた、
あっさり味のスープ冷麺。
青木氏は、
牛スープに酸味と辛味のあるキムチを
組み合わせ、独自の味に。
ソバ粉の代わりに小麦粉を使って
半透明の麺に仕上げ。
盛岡冷麺の麺は、
コシが強く、
表面はツルッと喉ごしが良いのが特徴。
牛骨に鶏ガラを加えてだしをとるスープは、
コクや旨みがたっぷり。
「キャベツと大根のキムチ」は、
爽やかな酸味と辛味を。
具はキムチのほか、牛肉のチャーシュー、
ゆで卵、三杯酢漬けのきゅうりが
添えられており、
これらも麺やスープとの相性が抜群。
盛岡では、「わんこそば」「じゃじゃ麺」
とともに「盛岡三大麺」として人気。
盛岡市と平壌市の不思議な縁
朝鮮半島の北西にある平壌市は
北緯40度にあり、
寒くて米が穫れない地域。
これは盛岡市と同じです。
キジが棲息し、
漬け物がおいしいという点も共通
北緯40度の風が運んだ冷麺は
盛岡独自の食文化として定着していった。。
<ぴょんっぴょん舎から抜粋>
平壌と近しい気候。
北緯40度。。
盛岡冷麺って、
海外文化を融合・・。
意外な関係も、、
新しい発見
ちょっとした発見。。
近くのスーパーから・・・
1食で350円で。。。
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