2月14日(水)

水曜登山会

 

白鳥町(しろとりちょう)に来ました。

最近は山を決めるのはK藤さんにお任せです。

丸投げして楽ですが、予習ができていないのでルートがサッパリ分かりません。

今日は白鳥アルプス縦走とのことですが

白鳥アルプスも途中の山々も初耳です。

 

8名の参加です。

 

小川を越える。

 

登山口です。

 

尾根を行きます。

 

振り返ると既に眺望良し。

 

鉄塔です。

 

残雪があります。

 

最初の入りが判らず少し探しました。

 

ちょっと漕ぎました。

 

赤テープと踏み跡を見つけました。

 

もう近そうです。

 

1本目は早かった。

 

帰来山(きらいやま)235.6m 2等三角点 点名:喜来山 登頂。

 

タッチ・アンド・ゴーで次の山へ

 

次の山はあれでしょうか?

けっこい山容ですな。

 

暖かい陽です。

 

先行した人が止まりました。

着いたのか?

 

違うらしい。

 

左右が切り落ちたミニ天狗岳のような岩場でした。

 

次のピークが山頂か?

 

ここも違いました。

 

K藤さんが燃料切れなので昼食にします。

 

眺望がいい所です。

 

先を急ぐ。

 

この山系が眺望がいいのは山火事があって木が少ないからです。

 

今度こそアレに違いない。

 

白鳥の町。

 

これだろ。

 

直前です。

 

着いた。

 

白鳥石鎚山(しろとりいしづちさん)234m登頂。

 

見てください。

ここは白鳥神社の参道が一直線に見えるところです。

 

尾根に残る雪が線で見える。

 

何べん登るのか?

 

ピークだ。

 

境界の標ですが。

 

標識はないが暫定のバンザイ。

後で調べるとかんざし山と思われます。

かんざし山(かんざしやま)267m登頂。

 

そしてまだまだ終わらない。

 

どんどん行きます。

 

“麺法師”さん、そこ登頂ですよー。

バンザイしてるし。

 

着いたけど無名ピークか。

 

延々と先は長い。

 

南東に大山(おおやま)

 

ここも眺望が良いのは山火事の結果らしい。

 

マップをチェックするK藤さん。

 

この小さなピークはK藤さん曰く「超危険!」。

“ミニ小槍”と名付けました。

 

その隣、槍ヶ岳に当たる所が最後のピーク。

愛宕山(あたごやま)233.1m 3等三角点 点名:笠江山 登頂。

 

西側を見下ろすと綺麗な川が見える。

 

下りは道を探しながらのヤブコギ。

 

イバラになやまされながら漕いで下りる。

 

なんとか脱出。

 

そのまま“四国の道”に合流。

 

麓に下り立ち愛宕山を眺める。

 

山頂から見えた川には川鵜がくつろいでいます。

 

デポ地点に到着。

 

白鳥アルプス帰来山石鎚山かんざし山愛宕山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1574022

 

 

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●

 

コーヒータイムです。

この人は抽出が上手い。

奇才、いや鬼才なのかも?

 

見事なドームを作っています。

 

イイですね。

 

そして女子部員から手作りのフォンダンショコラを頂きました。

バレンタインデーだったのね。

最近は縁遠いので忘れていました。

中身もどろりとして美味しかったです。

2月11日(日)

建国の日

 

この日、我が町で2番目に人が集まるイベントがあります。

一番人が集まるのは夏場の“ふれあいまつり”ですが

冬のイベントではこの“みたに駅伝”が人が多いです。

小学生の駅伝なので距離は短いですが出場チームは35チーム。

1チーム8人が走りますのでそれだけでも280人います。

 

それに引率の先生やコーチ、親御さんまで含めると500人は超えるでしょうか。

また、受け入れる三谷町側でも200人は超えるのではと思います。

観客も含めると何百人にもなりそうです。

駐車場が混雑するとみて自転車で出動します。

 

選手がウォーミングアップしています。

 

前日が一日中雨だったので出来なかった作業を早朝からやっています。

 

だんだんごった返してきました。

 

ベタベタのグラウンドに土を入れます。

 

開会式です。

昨年の覇者、地元の三溪小学校Aチームは連覇できるのか?

 

緊張のスタート前です。

 

スタート(動画)

 ↓ ↓

https://youtu.be/ag9iLLT_oks

 

 

○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●

 

 

場所を変えて動画を撮ってみます。

今年は第48中継所に陣取りました。

1周目は第3走者から第4走者へ、2周目は第7走者からアンカーの第8走者へとタスキをつなぎます。

 

緊張するランナーとお気楽な応援団の寒暖差が面白い。

待っていると寒暖差じゃなくて寒冷差しか感じませんが(寒くて笑えず)

 

 

 

1周目3走者から第4走者へ(動画)

 ↓ ↓

https://youtu.be/MOy32CSLH1M

 

 

2周目7走者から第8走者へ(動画)

 ↓ ↓

https://youtu.be/p0hTmh75Uic

 

身も凍るような寒風にも負けない熱い激走でした。

 

○  ●  ○  ●  ○  ●  ○  ●  ○  ●

 

レースは終わりました。

結果発表までの間に餅つきなどのアトラクションがありました。

女の子には重たいかな?

 

と、思ったら気合の入った女の子もいますね。

 

着ぐるみの猫?も人気がありますね。

 

結果が出て表彰式が始まりました。

1位国分寺北部小学校Aチームでした。

 

昨年のチャンピオン三溪小学校Aチーム2位でした。

1周目はトップで通ったんだけどな。

 

3位香川レーシングチームでした。

 

講評は登山家の林先生です。

 

閉会式を終わったら行列です。

 

三郎汁が振る舞われます。

 

皆んなここで記念写真を撮ります。

 

強風の中

 

今年も無事に終わりました。

 

子どもたちの・・・

  

軌跡がありました

2月7日(水)

水曜登山会

 

今回は複数の峰を縦走です。

先ずは天霧山に登ります。

先週に続いて山肌を削られている山。

 

海岸寺駅からスタートです。

 

本日は5人で

 

この道か。

 

これはブドウ畑へ行く道だったようで引き返します。

しかし後で地図を見ると突っ切れば登山道に合流できたかも知れません。

 

正規の登山道を見つけました。

 

テープもあった。

 

藪もなく綺麗な山です。

 

最初の鉄塔に到着。

 

本日初参加のF永さん。(ねーさんの後ろ)

ねーさん同様、健脚です。

 

岩だ。

 

馬道祠

 

綾歌三山が見える場所。

 

図根三角点。

 

眺望の良い尾根に出ました。

飯野山が見える。

 

振り返れば今から目指す弥谷山黒戸山も見えます。

 

僕の好きな粟島も見える。

 

さらに紫雲出山

 

急登。

 

少し引き返し天霧城址に寄ります。

 

ロープが張られています。

このロープは危険防止と採石場との境を表しています。

 

採石場です。

 

三の丸跡。

三角点はまだか?

 

二の丸跡。

三角点はどこだ?

 

本丸跡です。

実は山頂でもあるのですが三角点が気になって気づいていません。

するとK藤さんが「三角点は通り過ぎています、天霧城址の向こうですね」と。

 

ちょっと失望したものの「引き返す!」

 

「あった!」

天霧山三角点360.1m 4等三角点 点名:天霧山 到達。

 

そして先ほどの本丸が山頂だと気付く。

天霧山(あまぎりやま)382m登頂。

 

きっつい坂を下りました。

 

“犬返しの険”と呼ばれる坂だった。

犬も返ってしまう坂、道理できつかったですね。

 

弥谷山に向かいます。

 

弥谷山が見えた。

 

分岐。

 

幾つかピークがある、その一つ。

 

尾根を行く。

 

弥谷寺からの登山道にお地蔵様。

 

この分岐を弥谷山へ。

 

弥谷山(いやだにやま)381.5m 2等三角点 点名:弥谷山 登頂

 

ここで昼食だ。

 

すぐに出発。

 

五岳山が見える展望台。

 

三野町方面。

1年前にコーヒーを飲んだ丸山が見えますね。

 

でっかいヌタ場の“のたのせ池”

凍っています。

 

しっかり凍って全然割れません。

 

鉄塔。

 

次の鉄塔。

 

久保谷への分岐。

 

荘内半島粟島

 

黒戸山(くろとやま)299.3m 4等 点名:黒戸山 登頂。

 

昨年登った時に“また来て直す”と約束しました。

 

早速直します。

皆んなに展望台へ行ってまらっている間に直します。

 

バラバラになったものを

 

両面テープ付のCDに接着剤を付けて

 

断片を寄せて合わせて貼り付ける。

 

どうじゃい。

木も替えました。

 

直ったらトットと帰ります。

 

機嫌よく下っていたら道にこんな木片があった。

これは“行くな!”のサインではないのか?

 

昨年は行けたので“警告”ではなく“偶然だろう”と思ってどんどん下りましたが

 

かなり下ってから道が崩れているようなのでバックしました。

本日4回目のロスタイム。

うなだれて引き返す(フリ)

 

で、元の場所に戻って左折。

そこから先は初めてのコースになりました。

ケモノ道っぽかったけど、いずれ正規の道になるのでしょうね。

 

無事に下って皿池黒戸山を眺める。

 

デポ地点に置いた車に到着。

 

天霧山弥谷山黒戸山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1555737

 

 

 

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おまけ

 

少し時間があったのでコーヒータイムとします。

頸懸神社に行きました。

 

弥谷山の尾根から見えた丸山に登ります。

 

たった2分で山頂へ。

 

丸山(まるやま)50m登頂。

 

今回はK藤マエストロプアオーバーでブリューイング

なんのこっちゃ?

訳せばK藤巨匠ドリップ方式コーヒーを抽出と訳します。

なにせコーヒー点てかたのコツを伝授しながらの講釈です。

 

講釈を垂れるだけあって見事な蒸らし&注湯です。

この人は天才かも知れない。

 

暖かい陽射しに温かいコーヒー、いい感じです。

 

“れーこねーさん”が動き出した。

 

下るよ。

 

1分で下山(笑)

 

丸山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1555955

 

信仰心が高いとは言えない僕ですが

たまに縁起を担いだりします。

お正月には初詣をします。

大安や友引も気にします。

 

そして節分なので豆を撒きました。

豆の投げ方は下手投げが良いそうです。

 

歳の数(数え年)だけ豆を食べてます。

これが結構多いなと思う。

 

恵方巻も作ります。

だし巻き玉子を焼いて

 

シイタケを煮て

 

かんぴょうを茹でて味を付けます。

 

寿司飯に寿司酢を合わせます。

 

今年はこの7種類の具にしました。

 

焼海苔って乾燥材を入れていてもすぐに湿気てしまいますね。

10枚入りを買っても2枚ほど使って後の8枚は毎年駄目にしてしまいます。

そこで実験してみました。

ファイルに入れて冷凍庫の底に忍ばせておきます。

 

これが1年前の海苔です。

冷凍庫から出して室温になるまで待ってから袋から出しました。

やった!使えます。

 

寿司飯を敷いて

 

酢飯300gの太巻きができました。

 

今年は南南東

正確には157.5度だそうです。

無言でかぶりつきました。

美味しいー!

 

余分にもう一本作りました。

 

こちらは朝ご飯にするので切っても大丈夫です。

1月31日(月)

水曜登山会

 

どうも寝違えたようです。

右の背筋が痛くて朝、起き上がれませんでした。

しかし約束ですから出勤しました。

単独登山ならやめていたかと思います。

 

狙う山は蓮光寺山

 

鳥居さん。

 

高結神社です。

 

神社の裏手から強引に登ることにしました。

登山道ではありませんが距離が近そうなので突っ込みます。

 

意外と行けそうな雰囲気ですが。

 

だんだん怪しくなってきました。

 

先ずはスズタケ漕ぎ。

そしてイバラが手足を襲います。

 

漕いで漕いで・・・ボートなら気持ちがいいだろうに。

“急がば回れ”という格言が頭をよぎります。

 

なんとか防火帯に這い上がりました。

 

木の葉で迷彩する“れーこねーさん”

僕よりうーんと年下なのでこう呼ぶのは失礼なのですが呼びやすいので。

 

後続隊は同じ道からは出てこないと思っていたら

やっぱり20mほど西から出てきました。

 

採石場が見える西に進みます。

 

ヌタ場。

 

またヌタ場。

ここのヌタ場は大きくて深い。

 

しばらく漕いだがいい道を発見。

 

作業道のようです。

ロープは採石場との境界線と思われます。

 

しばらくは藪から解放されました。

 

採石場。

 

鳥居さんがあります。

 

お参りします。

 
お宮さんから南は陽あたりのいい道がありました。
 
本日一番快適な道です。
 
採石場の向こうに蓮光寺山
敷地内を避けて左へ回ります。
 
いい道はすぐ終わりました。
 
やはり漕ぎます。
国道から見るのとは違う山容。
 
採石場では作業をしています。
またイバラとの闘いです。
 
尾根上に登山道っぽい道がありました。
 
テープもある。
 
正面に山影が。
しかしここからがイバラの道。
 
最後は急登。
 
あちこちで「イタイ!痛い!」の連発。
 
この方は気合で進んできます。
 
山上に到達。
 
三角点です。
 
蓮光寺山(れんこうじやま)370.6m 3等三角点 点名: 登頂。
「バンザイ!」ではなくて「イタタタッ!イタ~い!」
背筋が痛くてこれ以上上がりません。
 
この山は町に近いのにあまり人気がないのは眺望がないからでしょうね。
 
集合写真を撮っています。
 
昼食です。
落ち葉が多くて山火事が怖いので火を使うことを自粛。
 
登ってきたコースを下るのを嫌がり
南へ下ることにしました。
 
しかしこちらも急降下。
 
冷静なK藤さん。
滑りながら下ります。
 
木に掴まりながらでないと落下しそうです。
ササ漕ぎ。
 
ササ漕ぎの後はササ漕ぎ。
 

やっと開けた場所へ。

 

イノシシ除けの柵を越える。

 

やれやれ。

おむすび3兄弟が見えました。

 

農業試験場の敷地を通ったようです。

 

麓から見た蓮光寺山

これがいつも見る姿です。

 

コンビニで休憩。

 

一般道を歩きます。

 

東の山は国分台の山系か?

 

登ったのはあの一番低い部分。

 

到着。

 

近所のおばあさんたちが散歩していました。

蓮光寺山の事はよく知っていました。

「今はも道もないじゃろう」

その通りでした。

 

 

場所を如意輪寺公園に移してコーヒーを点てます。

 

先週とちがってやや暖かい。

 

コーヒーもゆっくり点てられます。

 

安気ですなー。

 

蓮光寺山の軌跡

 ↓ ↓

https://yamap.co.jp/activity/1540428